COVER STORY : DREAM THEATER “PARASOMNIA”
“Not Every Band Survives, Right? Bands Break Up, Members Leave. We Know How Lucky We Are To Have a 40-year Career!”
PARASOMNIA
DREAM THEATER の新作 “Parasomnia” は、睡眠障害にちなんだタイトルです。しかしこのアルバムは、40年の歴史を持つプログ・メタル・レジェンドのファンにとってはむしろ “夢” を叶えるアルバムだといえます。
“Parasomnia” は、2009年の “Black Clouds & Silver Linings” 以来初となる、ドラマーで共同創設者 Mike Portnoy がバンドに復帰した作品です。ボストンのバークリー音楽大学で出会い、1985年に MAJESTY としてこのバンドをスタートさせたギタリスト(兼アルバム・プロデューサー)の John Petrucci、ベーシストの Jonh Myung とは久々の再会となります。
DREAM THEATER は Portnoy が脱退後に5枚のスタジオ・アルバムをリリースしていますが、それでも Petrucci は 「Mike が復帰し、僕らが再び一緒になることの重大さを十分に理解している」 と語ります。
Portnoy にとっても DREAM THEATER はずっと帰りたかった “おうち” でした。
「”オズの魔法使い” でドロシーがかつて言ったように、ずっとおうちに帰りたかった。オリジナルのラインナップではないけど、”クラシック” なラインナップだ。このメンバーでアルバムを作っていた時代、基本的に99年から2009年までは、いろんな意味でこのバンドの黄金時代だったと思うし、DREAM THEATER の歴史の大きな部分を占める音楽だった。だからこのラインナップが再結成されることは、本当に特別なことなんだ」
もう一人の “幼馴染” John Myung も Portnoy の復帰を祝福します。
「バンドでミーティングをしたんだ。その要旨は、 “Mike と話したところ、彼は家に戻る準備ができている” というものだった。あの頃バンドは本当にうまくいっていたし、音楽的にも Mike と一緒にいたときが一番強かったと思う。だから彼が戻ってくるのは理にかなっていたね。レコーディングも本当に順調だった。何の問題もなかった。Mike が元々バンドにいた頃を思い出すような感じだ。彼が戻ってきて、かつてのようなケミストリーが生まれたのは本当に素晴らしいことだった。彼が脱退してからはいろいろなドラマーをオーディションして彼らの個性を知ることができたし、一方で Mike がバンドに戻ってきてくれたことは、僕らにとって本当に素晴らしいことだった。僕たちは本当にいい場所にいて、すべてが少しずつ理解できるようになった。振り返って、当たり前だと思っていたことに気づくことができた。だから、バンドと今のケミストリーをより理解できるようになったんだ」
かつて、Portnoy との確執も噂されたボーカリスト James LaBrie も今回の再結集を祝います。
「Mike と僕が久々に出会ったのは……ニューヨークのビーコン・シアターでのライブだった。それがきっかけで、僕たちみんなが本気で考え始めることができたんだ。Mike はすでに John のソロ・アルバムに参加していて、その後 LIQUID TENSION EXPERIMENT では John と Jordan とも仕事をした。だから、そうしたすべてのことが、彼が再びメンバーとして活動できるように、ゆっくりと、でも確実に、その扉から歩みを進めていたんだ。
だから Mike が復帰して、実際にそうなったときは、とても自然だった。本当にうまくいくのか?このバンドでいいのか?といった不安は絶対になかった。正直に言うと、Mike の脱退はまるで彼がコーヒーを飲みに出かけて、戻って来てから作曲を始めたような感じだったと冗談交じりにインタビューで話したこともある。でも、とてもスムーズで、隙がなかった。実際にその環境に入ってアルバムを書き始めると、しっかり感じ取れるようなケミストリーを思い出し始めるからね。
“Parasomnia” を書き始めて最初の日か2日くらいですでに、冗談を言い合ったり、笑ったりしていた。あのやりとりや、曲に対する分析的なアプローチや、それらがゆっくりと、でも確実に、完全な構成へと進化していく様子を覚えているよ。だから、一歩も踏み外していないように思える。非常に楽だった。13、14年前とは思えないほど、”よし、ここから続けよう” という感じだった。とても本能的で自然な感じで、スタジオに入って何か新しいものを作ろうという、自分たちが一番得意とすることに没頭できたんだ。僕ら5人がスタジオに入ったらどうすればいいか、わかっていることをやっただけなんだ」
LaBrie は Portnoy の前任 Mike Mangini への感謝も忘れてはいません。
「彼はとてもプロフェッショナルだった。とても立派な人だった。つまり、明らかに動揺していたと思う…動揺していたに違いないが、彼はそれを受け止めて”なんだか納得したよ、みんな” みたいなことまで言ったんだ。なぜこうなるのか、なぜ必然的にこうなるのかがわかった。バンドにとっても、君たちがともに歩んできた歴史にとっても、理にかなっている。自然なことだってね。そう、彼は上品な男だった。上品なね」
Portnoy は脱退から “いくつかのフェンスを修復しなければならなかった” と認めていますが、彼と Petrucci は2020年の Petrucci のソロ・アルバム “Terminal Velocity” で共にに働き、一緒にツアーを回りました。それから2人は、2021年に LIQUID TENSION EXPERIMENT 3枚目のスタジオ・アルバムに Rudess, ベーシストの Tony Levin と参加することになります。 しかし Petrucci はそうした動きを “予行演習” ではなかったと主張します。
「ああしたコラボレートは、Mike が戻ってくる可能性を示唆するものではなかった。Mike Mangini はバンドにとても強い存在だったからね…”Portnoy はいつ戻ってくるのか?” と常に聞かれたけど、僕たちはグラミー賞を初めて受賞したばかりでツアーも順調だった。
どんな理由であれ、2023年の秋、あの瞬間に星が一直線に並んだだけなんだ。 Portnoy が戻ってくるだけでなく、また一緒にスタジオに入るという発表をすることで、ファンが熱狂することは理解していた。 それをアルバムで聴いてもらえると思う」
全8曲、71分のこのアルバムは、ロングアイランドにあるDREAM THEATER のDTHQスタジオでレコーディングされ、バンドにとって通算16作目。ビルボードのトップ・ハード・ロック・アルバム、トップ・ロック・アルバム、インディペンデント・アルバム・チャートでトップ10入りを果たした2021年の “A View From the Top of the World”に続く作品となりました。複雑なアレンジ、超常的ダイナミクス、ウルトラ・テクニカルな演奏、長大な構成(6曲が7分を超え、エンディングを飾る大曲 “The Shadow Man Incident” は19分32秒にも及ぶ)により “Parasomnia” は過去の DREAM THEATER すべてを包み込みながら、リフのタイム感やサウンドの立体感は明らかに現代的に仕上がっています。
「モダンでありながらクラシックなサウンドにしたかったんだ」と Petrucci は語ります。 「1999年から2009年の間に作られたアルバムのいくつか、そしてその時期は、ファンにとても愛されている。だから、 Mike が再加入することで、そのノスタルジーが戻ってくることを期待しているんだ。確かにあの雰囲気はある。ああ、これは “Scenes from a Memory” や “Train of Thought” からの曲っぽいなと思っても、それを捨てたりはしなかった。クールだ、これで行こうって感じなんだ。僕らは僕らなんだ。
プロデューサーとしては、今までのどのアルバムよりもいいサウンドを作りたいと思っている。 だから、レコーディングの方法で限界に挑戦するんだ。 モダンなテクニックを使いながら、ヴィンテージの機材を使って、それらを完璧な形でマッシュアップするという組み合わせなんだ。まだ新しいレコーディング・テクニックを試しているところだ。1991年や1995年に使っていたような機材を使うことで、レトロなサウンドではなく、モダンだけどヴィンテージで暖かく、居心地の良いフィーリングを含んだレコードを作ることが目標だった。この組み合わせはとても意図的だったよ。8弦と7弦のギターを使ったリズム・サウンドで、よりモダンなアプローチを作る。ヘヴィでアグレッシブだ。今のメタル事情に合うようなサウンドだ。でもリード・サウンドを聴くと、オールドスクールな Santana の雰囲気がある。ドラムのミックスの仕方も含めて、アルバムではそういう並置をたくさんやった。アンディ・スニープと話し合ったんだけど、Mike のドラム・サウンドはとても独特なんだ。オーバー・プロセスやオーバー・プロデュースはしてほしくない。彼がドラムを叩いているようなサウンドにしたいんだ。それが、僕らが最初から目指していたことだった。そうして、ジミー・T、アンディ・スニープ、マーク・ギッツといった素晴らしい人材を起用することで、レコーディングを未来へと導き、モダンなサウンドに仕上げている。 新旧のバランスが完璧なんだ」
伝説的なアーティスト、ヒュー・サイム(2005年の “Octavarium” 以来、DREAM THEATER のほぼ全アルバムのアートワークを担当)がデザインした “Parasomnia” のメイン・イメージは、LPの包括的なテーマであるパラソムニアを見事に体現しています。 サイムはかつて、DREAM THEATER の音楽は「”ありえない現実と夢の状態” の世界を楽しむ僕のアートにぴったりだ!」と述べています (ただし最近、ORION というプログ・メタル・バンドのアートワークへの使い回しが問題視されている)
興味深いのは、サイムのアプローチが、バンドの金字塔1992年の “Images and Words” を意識したものに思えるところ。 どちらの写真もナイトガウンを着た少女がベットからほんの数フィート離れて立っています。もちろん、DREAM THEATER のエンブレムも両方に写っており、このつながりはあの記念碑的な作品への独創的な回帰と見ることも、とてもクールな偶然の一致と見ることもできるのです。さらにブックレットの中には、かつての作品のアートワークが壁にかけられていたりもします。
そう、過去の作品への回帰もこの作品の愛すべき側面のひとつ。彼らのコンセプチュアルな大作 “Metropolis Pt. 2: Scenes From A Memory” への言及が複数あるのもダイハードなファンへの贈り物。 例えば、 “Parasomnia” の3枚目のシングル “Midnight Messiah” で LaBrie はこう歌っています。”In my dreams, there’s a song I oncе knew / Like an uncanny strange déjà vu”、”For all eternity / It’s calling me back to my home” 。当然、私たちは “Strange Déjà Vu” と “Home” の両方を思い出すでしょう。
同様に、”Dead Asleep “の8分あたりには “Beyond This Life” を彷彿とさせるインストゥルメンタル・ブレイクもあり、最後の大曲のイントロで “Metropolis Pt.1” を思い出すファンは少なくないでしょう。 “Midnight Messiah” に戻ると、LaBrie はこうも歌っています。”In my life / I’ve lost all self-control / Like a sword piercing this dying soul”。そう、彼らはまさにこの作品で自らの伝説と抱擁を果たしたのです。
Petrucci によれば、”Parasomnia” のコンセプトは、ずっと温めていたものだそう。
「ずっとポケットにしまっておいたんだ。この言葉の響きが好きでね。 夢や DREAM THEATER との結びつきも好きだし、題材がとても不気味でダークでヘヴィになるのも好きだった」
“Parasomnia” は DREAM THEATER のレコードのタイトルとしては謎めいていて素晴らしいものですが、ただ Petrucci はこのタイトルの由来を自分の手柄とは言えないと告白します。
「ある日、息子と話していて彼がこのタイトルを口にしたんだ。彼はただ “パラソムニア” と言っただけだけど、すぐにこれはクールなアルバム・タイトルになると思って、数年間頭の片隅に置いておいたんだ。まさに DREAM THEATER の完璧なタイトルだ。息子には認めていないんだ。そろそろ息子に言わないとね(笑)」
Petrucci は、夢遊病、夜驚症、夜間麻痺など、さまざまな睡眠時随伴症を研究し、それらを曲の礎にしました。そのうちのひとつ、”Dead Asleep” は、侵入者と戦っている夢を見ているうちに、誤ってベッドで妻の首を絞めてしまった男の実話から引用したもの。
一方、組曲のような “The Shadow Man Incident” は、Petrucci によれば、”悪魔や暗い人物” の存在を感じるという目覚める前の現象に基づいています。
「パラソムニアとは、夢遊病、睡眠麻痺、夜驚症など、睡眠に関連した破壊的な障害を指す言葉だ。 僕らのバンド名は文字通り、夢を見ている時に流れる劇場なんだから、これをもっと早く思いつかなかった方がおかしいよ」
このアルバムが特別なのは、パラソムニアの不穏な性質がシークエンス全体に浸透していることでしょう。 全曲のタイトルや歌詞が睡眠、悪夢などに何らかの形で関連して、まるでつながったビジョンのように展開させる聴覚的な戦術がとられています。
具体的には、オープニングのインスト・オーヴァーチュア “In the Arms of Morpheus” は、不気味なギター・ライン、時を刻む時計、誰かがベッドに入る音で始まり、それに呼応するように、壮大なクローザー “The Shadow Man Incident” では、不吉な声が “目を覚ませ” と囁きながら、冒頭のサウンドを再現して終わります。”Dead Asleep” も “In the Arms of Morpheus “と同様の始まり方。そして、”Are We Dreaming? ” はその名の通り、心地よい声とキーボードのコードで構成された夢のような楽曲です。そして何より、白昼夢のように美しき “Bend the Clock”。もちろん、メインテーマとなるメロディがアルバムを通して何度も顔を出すのは彼らが慣れ親しんだやり方。
「このアルバムはテーマ性のあるコンセプト・アルバムなんだ。 僕たちはそういうことが大好きなんだ。 コンセプトを加えることで、アルバムが別の次元に引き上げられると思うんだ。より壮大で、よりクラシックで、より特別なものになる。とても楽しいよ。
このアルバムに取りかかったとき、Mike が “もう一歩踏み込んで、もっとコンセプチュアルな作品にしたらどうだろう” と言ってくれたんだ。だから、さまざまな曲で繰り返されるテーマを持つようになったし、耳触りのいい曲を追加して、すべての音楽をつなげ、序曲を持つようになった。だからこそ、DREAM THEATER のアルバム体験が期待できるんだ」
一方、Portnoy は、”Parasomnia” で DREAM THEATER をコンセプチュアルな方向に押し進めたことを誇りに思っています。
「僕らにとってとても重要なアルバムだから、単なる曲の集まり以上のものにする必要があると思ったんだ。映画を観たり、本を読んだりするように、最初から最後まで消化するような1つの作品という観点でアルバムを作り始めたんだ。その方向で行くと決めてから、このアルバムを特別なアルバムにするための扉が本当に開いたんだ」
Petrucci が言っていることの典型的な例が、アルバムからのセカンド・シングル “A Broken Man” でした。この曲は、戦争帰還兵の体験を詳述していて、戦後ストレス障害、PTSD が彼らの睡眠パターンを大きく乱し、ひいては戦闘から帰還した後の彼らの生活の質に悪影響を及ぼす可能性があることに焦点を当てています。
「James LaBrie が “A Broken Man” の歌詞を書いたんだ。基本的に、このアルバムのために歌詞のガイドラインは、パラソムニアの出来事や経験について書くというものだった。僕の場合は、夜驚症や睡眠麻痺について書いた。
James は、退役軍人が睡眠不足によってどのような影響を受けるか、PTSD が元戦闘員の心理をどのように混乱させるか、それが彼らの睡眠パターンや生活にどのような影響を与えるか、それがどれほどフラストレーションになるかを書くことにした。それを彼は “Parasomnia” の話題と結びつけて書くことにしたんだ」
“Night Terror” は彼らが再び集まって最初に書いた曲だったと Petrucci は回想します。
「”Night Terror” は、スタジオに入って最初に書いた曲なんだ。だから、僕らが感じていたことをそのまま反映した曲となった。ファンにとっては、その興奮やエネルギーを感じ取ることができたと思う。また、このアルバムがどのような作品になるかというトーンも示してくれたと思う。つまり、確かにヘヴィで、僕らが大好きな DREAM THEATER の様々な要素、プログの要素、リフの要素、そういったものをすべて含んでいるんだ。
40周年記念ツアーでこの曲を披露するのは最高だったよ。この曲に入ると、ずっとカタログに載っている曲のように感じるんだ。それに、夜驚症の人たちが経験する本当に怖い感覚を表現するような歌詞を書くのも楽しかった」
今回のツアーではニュー・アルバムからの曲もいくつか演奏されますが、そのほとんどは、昨年海外で始まった DREAM THEATER 40周年記念を継続するためのもので、今年後半にはより “Parasomnia” 中心のツアーが予定されているといいます。その時にニュー・アルバムを全曲演奏したいと彼らは計画しています。
そのツアーで Portnoy が再び管理していることのひとつが、セットリストであり、Petrucci にとってそれは大きな安心材料となっています。
「Mike は本当にセトリを作るのが上手で、いつ、どこで、どの曲を演奏したかを一番把握しているんだ。彼は音楽やバンドのファンだから、ファンの視点からもアプローチしてくれる。繰り返しになるけど、彼はそれが本当にうまいんだ。僕はその仕事から解放され、彼が戻ってきたことをうれしく思っている。それって、僕らが見逃していたものだと思う。彼がそうしていたこと、そしてセットリストが興味深いものであったこと。僕たちのファンは、彼が戻ってくると聞いたとき、おそらく彼がその担当に戻ってくることを望んでいたはずだ。だから、今回も彼の担当なんだ」
40年バンドを続けること…それは生半可なことではありません。
「12歳の時に出会った中学の同級生と、18歳の時に出会った大学に入りたての男と、まだ同じバンドをやっているなんて信じられないよ。僕らはみんな、バンドをやるのが大好きなんだ。楽器を演奏するのも、一緒に曲を作るのも、一緒にレコーディングするのも、一緒にツアーするのも大好きなんだ。ケミストリーと兄弟愛がとても強いんだ。それに加えて、国際的で広く、忠実で献身的なファンベースがある。それを当然だとは思っていない。
すべてのバンドが生き残るわけではないだろ?バンドは解散し、メンバーは去っていくもの。40年のキャリアを持つことがどれだけ幸運なことか、そして、メンバーが脱退しても、また戻ってきて、幸せと興奮に包まれながら再合流できることを、僕たちは知っている。それはみんながこのバンドを愛している証拠であり、お互いに愛し合っている証拠なんだ」
実際、Petrucci が40年以上にわたってこのバンドに在籍しているという事実は、いまだに彼の心を揺さぶっています。
「ワイルドだよ。自分の好きなバンドを考えてみても、そんなに長く続くバンドはそうそうない。R40、つまり RUSH の40周年について考えても、”もうそんな時期なのか!”と思う。
John Myung とは12歳のときに知り合ったんだ。今でも同じメンバーで同じバンドをやっていて、まるで家族のようであり、兄弟のようであり、みんなこのポジションにいることを本当に幸運だと思っている。ファンもずっと応援してくれる。そうしたすべてが当たり前だとは思っていないよ」
参考文献: WALL OF SOUNDS: John Petrucci – Dream Theater ‘Four Decades of Living the Dream’
BILLBOARD : Dream Theater Open Up About Reuniting With Mike Portnoy on New Album
UCL:HOW DREAM THEATER EMBRACED THEIR LEGACY WITH ‘PARASOMNIA’