カテゴリー別アーカイブ: BEST NEW MUSIC

WORLD PREMIERE & SPECIAL INTERVIEW 【TONY MILLS】


EXCLUSIVE: WORLD PREMIERE AND INTERVIEW WITH TONY MILLS!!

GOD GAVE HIM A VOICE・・・ex-TNT, SHY, SERPENTINE, LEGENDARY SINGER TONY MILLS SET TO RELEASE HIS NEW SOLO RECORD “OVER MY DEAD BODY” ON 2/23 !!

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昨年 TNT を離脱しソロ活動を開始した TOMY MILLS。SHY, SIAM, SERPENTINE, TNT と渡り歩いてきた不世出のシンガーが送り出す久々のソロアルバム “OVER MY DEAD BODY” は W.E.T. , WORK OF ART でお馴染みメロハーマスターこと ROBERT SALL が共作、ROYAL HUNT の ANDREAS PASSMARK が参加、数々の傑作を生み出してきた伝説的プロデューサー NEIL KERNON がプロデュースという万全の体制で製作され彼のキャリアを総括したような素晴らしい作品に仕上がりました。今回、弊 WEBZINE ではその新作から TNT, W.E.T. を髣髴させる爽快なメロディックメタルナンバー “NORTHERN STAR” と SHY, JOURNEY 風な都会的メロディーが見事な AOR “4 IN THE MORNING” の2曲を世界初公開、並びに TONY の超ロングインタビューを掲載することが出来ました。

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SPECIAL FEATURE: “JUGGERNAUT ALPHA” “JUGGERNAUT OMEGA” 【PERIPHERY】


EXCLUSIVE COMMENT FROM MATT HALPERN OF PERIPHERY

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MODERN PROG METAL NEW HERO, PERIPHERY SET TO RELEASE THE DUAL ALBUM “JUGGERNAUT: ALPHA” AND “JUGGERNAUT: OMEGA” ON 1/27 !!

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PROG METAL/DJENT シーンのニューリーダー、PERIPHERY 待望の新作が来年の 1/27 に発売されます。“JUGGERNAUT: ALPHA” ” JUGGERNAUT: OMEGA”。コンセプトアルバムを2枚同時リリース!!勝負を賭けてきましたね!アルバムの出来如何では 2015 年が PERIPHERY の年になる可能性も充分にあります。MESHUGGAH を原点とした TECH-METAL でありながら同時に EMO, ELECTRONICA, JAZZ-FUSION, PROG, POP といった様々な音楽からのインプットをカラフルに巧みに配置し唯一無二の独自性を構築してきた PERIPHERY。彼らの素晴らしさはミュージシャンをも唸らせるような複雑でテクニカルな演奏、楽曲ながら、ティーンネイジャーが夢中になるようなキャッチーさやロックの原衝動を兼ね備えている点です。今回はタイトル、ジャケ共にポケモンリスペクトでバリバリにティーンを意識し、さらに勝負を賭けてきていますね。そして勿論、ポケモンを意識してきたというのは 2014 年二度に渡って訪れ最高のパフォーマンスでガッチリとそのハートを掴んだわれわれ日本のファンに対する更なるアピールでもあります。PERIPHERY を支える凄腕ドラマー、MATT HALPERN から日本のファンに向けて独占メッセージを公開します!!

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PICK UP ARTIST + INTERVIEW 【DESTRAGE】


EXCLUSIVE: INTERVIEW WITH PAOLO COLAVOLPE OF DESTRAGE

ITALIAN RISING STAR !! TECHNICAL, POWERFUL, AND CHAOTIC !! INTELLIGENCE MODERN METAL BAND DESTAGE ARE GONNA COMING TO JAPAN ON 2015 AGAIN !!

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 ボーニョボーニョボニョザガナノゴ~~で図らずも自らの狂信的ジブリ愛、日本愛を世の中に広く知らしめる事に成功したイタリアン・ライジングスター、DESTRAGE。DISARMONIA MUNDI の奇才 ETTORE RIGOTTI の肝入りで製作した 2nd アルバム “王様はデブで老いぼれである” のイカレっぷりが各所で好評を博し、あれよあれよという間にメタル界の大御所 METAL BLADE と契約を結んでしまいました。今年そこから発表した彼らの最新作 “ARE YOU KIDDING ME? NO.” は弊サイトのリーダーズポールにランクされたように実に素晴らしい彼らの最高傑作となりました。確かにアルバムタイトルや曲名に象徴されるように彼らのイカレた部分は非常に魅力的なのですがこのアルバムでは良い意味で成熟し、荒削りだった部分が改善されています。とは言え SIKTH, PROTEST THE HERO, BETWEEN THE BURIED AND ME などをさらに闇鍋化させたようなその INSANE なサウンドは十二分に健在。昨今のバンドたちよりギターヒーロー的なプレイを連発するギターチームも最高にクールですね。二度目の来日も決まったようで止まるところを知らない彼らの快進撃。ボーカルの PAOLO に話が聞けました。

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PICK UP ARTIST + INTERVIEW 【ELUVEITIE】


EXCLUSIVE: INTEVIEW WITH ANNA MURPHY OF ELUVEITIE

ANNA MURPHY OF ELUVEITIE TALKS ABOUT THEIR NEW ALBUM “ORIGINS”, PADE KISTLER, HURDY-GURDY, AND LIVE IN JAPAN !!

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今年は FOLK / VIKING METAL が本格的に日本に上陸を開始した年になったように思います。11月には PAGAN METAL ALLIANCE という FOLK / VIKING 系のバンドを集めたフェスが開催され ENSIFERUM, MOONSORROW, OLPHANED LAND といったバンドの好演で盛り上がりました。そしてこのバンドの公演も大好評でしたね。ELUVEITIE。メンバーにハーディー・ガーディー、バグパイプ、ヴァイオリン奏者を含む本格的な FOLK METAL バンドです。8月に発表した最新作 “ORIGINS” も DARK TRANQUILIRY, IN FLAMES 直系の本格的なメロデスを骨格としながらケルト神話の世界観と民族楽器を使用したフォーキーなメロディーで肉付けを施した彼ららしい快作に仕上がっていますね。SWISS MUSIC AWARDS を獲得したり日本の HONDA とスポンサー契約を結んだりとバンドにとっても重要な年になりました。ただメンバーチェンジの多いバンドで先の来日公演でもバグパイプに日本国旗をブッ刺しながらステージ上をウロウロし、”KAMIKAZE WHISTLER” の異名を欲しい儘にした PADE KISTLER は脱退してしまいました。その辺りも含めてヴァイオリンの二コールちゃんと二人で ELUVEITIE の “KAWAII” を担当するボーカル/ハーディー・ガーディー奏者の ANNA MURPHY に話が聞けました。

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JAPANESE VIDEO PREMIERE: LOVE IS NOT MONEY 【RONNI LE TEKRO】


JAPANESE VIDEO PREMIERE: “LOVE IS NOT MONEY” BY RONNI LE TEKRO OF TNT

NORWEGIAN GENIUS RONNI LE TEKRO OF TNT RELEASED WONDERFUL MUSIC VIDEO FROM HIS LATEST ALBUM “MEIN AMPF” !!
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ノルウェーが誇るギターの魔術師、RONNI LE TEKRO。当然彼のバンド TNT での活躍は広く知られるところですが、ソロ活動も時折行っています。彼の代名詞でもあるマシンガンピッキングを筆頭に、奇術のようなギタープレイは高く評価されていますし勿論素晴らしいのですがソングライターとしての彼ももっと評価されるべきではないでしょうか。今回紹介するのは RONNI の不思議で素敵な POP センスがいっぱいに詰まったソロアルバム “MEIN AMPF” から新 PV “LOVE IS NOT MONEY” です。彼のアメリカ、資本主義嫌いは有名ですがそれを体現したような曲名ですね。アルバムタイトルはヒトラーの「我が闘争」を文字って「我がアンプ」にしていますしこの PV はチャップリンへのオマージュ。彼の敬愛するBEATLES 的メロディーが秀逸ですね。全く一筋縄では行きませんがそこが彼の魅力でもあります。

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 【MESSAGE TO JAPAN】

I really enjoyed playing japan with TNT again and meeting so many devoted fans. I love you all. Here’s the video for my new single Ronni Le Tekrø. …’Love is not money’ from my album MEIN AMPF released in japan early summer.Please check it out. Do also check out the video for ‘The way we feel’ on Youtube and Vimeo….Love and respect, Ronni

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TNT としてまた日本でプレイ出来て、多くの熱心なファンに会う事が出来て本当に楽しかったよ。みんなを愛しているよ。このビデオは僕のニューシングルなんだ。日本では晩春にリリースされたソロアルバム “MEIN AMPF” から “LOVE IS NOT MONEY”って曲だよ。ぜひチェックして欲しいな。併せて以前公開した “THE WAY WE FEEL” のビデオもチェックして欲しい。愛と尊敬を。
                                                                  RONNI LE TEKRO

【RECOMMENDS】

TNT: INTUITION

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北欧の荘厳さ、クリスタルのように研ぎ澄まされたメロディーを一枚のアルバムに凝縮したような名盤中の名盤。TONY のボーカルは驚異的な透明度を湛えながらどこまでも突き抜け、RONNI の奇抜なリフと華麗なギターソロがアルバムのフックをさらに増幅しています。アートワークから曲順、収録時間まで全てが完璧な一枚。

TNT 目下の最新ライブ動画。JSS にも言える事ですが TONY の衰えなさが異常。見た目もそうですがボーカルの伸びも声量も素晴らしいの一言。ベーシストが近所のオバハンみたいですがモーティーもオバハンみたいだったから大丈夫。往年の多毛症軍団を貼っておきますね。

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TNT: FIREFLY

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発売当時、日本では駄作として散々こき下ろされた作品。全くそんな事はないです。グランジっぽいのは頭の FIREFLY くらいであとは高品質なオルタナ POP を集めた優れたアルバムなのになぜかグランジ化したと頭ごなしに否定された悲しい作品。TNT がやらなくてもという声もありますが RONNI の変態ギターは より広いフィールドで水を得た魚のように冴え渡っていますし TONY の甘く切ないメロディーはこういった音楽にも素晴らしく映え、どう考えても彼ら二人でないと作り得ない作品です。特にアルバム中盤は強力!加えてアルバムラストを飾る “SOLDIER OF THE LIGHT” は ”TNT らしい”名曲です。某中古店などでは割と安い値段で見かけるのでピックアップしてみては?

VAGABOND: A HUGE FAN OF LIFE

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“REALIZED FANTASIES” (このアルバムも言われているほど決して悪くない)で TNT が空中分解した後 RONNI が立ち上げたバンドの 2nd。今作であの JORN LANDE が渡り鳥デビューを飾っています。TONY HARNELL, JORN LANDE, TONY MILLS・・・RONNI のボーカル事情はかなり充実していると言えますね。このアルバムでは JORN の力強いボーカルを活かしながらオルタナ、HR、POP、プログといった良くも悪くもジャンルレスな音楽を披露しています。散漫と言えば散漫ですが個性的で面白いアルバムだと思いますよ。

TNTのFBページ

RONNI LE TEKROのFBページ

RONNI LE TEKRO:MEIN AMPF (AMAZON)

 

NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【KAYO DOT : COFFINS ON IO】


EXCLUSIVE: INTERVIEW WITH TOBY DRIVER OF KAYO DOT

AVANT GOTH? PROGRESSIVE EXPERIMENTAL DOOM? ABSTRACT ELECTRICACOUSTIC? ANYWAY, US MODERN GENIUS KAYO DOT RELEASED MARVELOUS NEW ALBUM COFFINS ON IO FROM THE FLENSER RECORDS !!

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US 変態超常異能集団 KAYO DOT。昨年、彼らの10周年記念盤として製作され発売された二枚組みの大作 HUBARDO は各所で絶賛を博しました。弊サイトでも昨年のベストアルバムに選出、加えてKAYO DOT の頭脳 TOBY にインタビューを行う事が出来ました( INTERVIEW WITH TOBY DRIVER 2013 )。それから一年、THE FLENSER RECORDS という彼らにピッタリなレーベルに移って刺激を受けたのか驚くべき早さで新作が届きました。タイトルは COFFINS ON IO 。従来の EXPEIMENTAL, AVANT-GARDE, JAZZ, PROG 要素に加えてメタル要素を前面に押し出し、彼らの作品中で最も激しいアルバムとなった前作に対して今作はメタル要素は非常に薄めです。PROG, ELECTRONICA, NEW WAVE, その辺りをごちゃ混ぜにしてモダンな彩を加えたようなアルバムに仕上がりました。80年代と現在、そして未来を行き来しているような感覚に襲われますね。NOT MADE OF METAL, BUT HEAVY。そう表現したくなるような深みと知性に溢れたこれもまた KAYO DOT の素晴らしいアルバムです。彼らの代名詞となった SAX の使い方も相変わらず秀逸ですね。弊サイトでは初、二度目の登場となる歌に目覚めた TOBY DRIVER に話が聞けました。どうぞ。

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NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【SKYHARBOR : GUIDING LIGHTS】


EXCLUSIVE: INTERVIEW WITH KESHAV DHAR OF SKYHARBOR

INDIA BASED SUPER PROG/DJENT BAND SKYHARBOR RELEASED THEIR AWESOME NEW ALBUM “GUIDING LIGHTS”!!

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インドの新鋭、DJENT/PROG 界期待の星、SKYHARBOR が待望の 2ND ALBUM “GUIDING LIGHTS” を BASICK RECORDS からリリースしました。 先日レビューにも綴りましたが DANIEL TOMPKINS が正式に加入、バンドも固まって DJENT とアトモスフィアを融合させた POST-DJENT という方向性が明確に定まったモダンメタルの大傑作だと思います。バンドの中心人物の一人 KESHAV DHAR にインタビューを行う事が出来ました。”GUIDING LIGHTS” を紐解き、さらに良く理解するためにぜひ読んでみて下さい。どうぞ。

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NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【SOEN : TELLURIAN】


EXCLUSIVE: INTERVIEW WITH  FORMER OPETH DRUMMER LEGENDARY MARTIN LOPEZ OF SOEN

FORMER OPETH DRUMMER MARTIN LOPEZ’S BAND SOEN RELEASED AWESOME NEW ALBUM “TELLURIAN”!!

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EX-OPETH, AMON AMRATH の伝説的ドラマー、MARTIN LOPEZ。彼が自分のバンドとしてメンバーを集め立ち上げたのが SOEN です。2012年に発表された彼らの1stアルバム “COGNITIVE” では2つの話題がファンの関心を集めました。まずは EX-TESTAMENT, SADUS などで知られるこちらも伝説的フレットレスベーシスト STEVE DIGIORGIO が参加し伝伝説説のリズム隊を形成した事。もう一つはその音楽性がなぜかあの TOOL に似ていた事です。前者は驚きと感嘆を持って迎えられ、後者は物議を醸したような気がします。それから2年。彼らの新作が届きました。タイトルは “TELLURIAN”。個人的な感想ですが前作を遥かに超える出来の良さだと思います。SOEN と疎遠になると言うよりは TOOL とだいぶ疎遠になりましたね。一聴して彼と判るそのドラミングとリズムパターンを自然に繰り出している今作は、前作よりも OPETIC な雰囲気を感じさせます。奇しくもクリーンのみになった今の OPETH と近いような気さえしてきますね。もしくはRIVERSIDE。ただ前作で披露した無機質で数学的なリフも所々に点在し、その不思議なコントラストが魅力的。向上したメロディーとエモーションも相まって彼らの個性を確立しつつあるのではないでしょうか。8年経った今でも日本のOPETIAN 達は二言目にはロペスロペスと言いますがそれは OPETH 初来日@ラウパ直前の脱退が衝撃だったというのもあるでしょう。まだ見ぬ伝説 MARTIN LOPEZ です。どうぞ。

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