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JAPAN PREMIERE: “DEPARTURE” + “HUMANISE / TALES EP REVIEW” 【CYCLAMEN】


JAPAN PREMIERE: NEW SONG !! “DEPARTURE (FT. YUURI)” OF CYCLAMEN !!

JAPANESE PROG METAL BUDDHA, CYCLAMEN SET TO RELEASE THEIR NEWEST DOUBLE EPs “HUMANISE / TALES” ON 5/27 !!

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【PRE-REVIEW “HUMANISE/TALES EP”】

昨年はあの UK の伝説 SIKTH を招聘、共演し、今年は US PROG METAL の祖 CYNIC の招聘、共演及び UK-TECH FEST への出演も決定し乗りに乗っている JAPANESE PROG METAL BUDDHA, CYCLAMEN。常に攻め続ける彼らの新作はダブル EP !! 5/27 リリース、 HUMANISE / TALES と名づけられた CYCLAMEN の新たな挑戦はそのタイトルが重要なキーになっています。

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“HUMANISE”

“Humanise”は極限までデジタルに頼らず、ボーカル、ギター、ベースは1テイク録り、必要最小限の編集(グルーブやピッチ調整などは一切施していない)で細作され、全楽器をマイクだけでレコーディングしました。ドラムはTravis Orbin (Darkest Hour)が担当、サンプルやトリガーは一切使わず, ギターもマイクを使いアンプを通して録音しました。ソフトウェアの楽器はEPを通して一切使われていません。
Cyclamenの音を極限にまでありのままにレコーディングし、一切飾らずに表現したEPとなります。

“TALES”

“Tales”は最小限の機材を使い、ラップトップケースに収まるほどのコンパクトなセットアップで、特に特別な環境も使わず「誰の自宅でも作れる環境」をテーマにデジタルプロセッサーの力を最大に発揮した作品となっています。「Departure」ではOutside the ComaのYuuriもゲストボーカルで参加。
この2つのEPを合わせて出すことにより、同じバンドでありながらも両極端なプロダクションでどれほどの差が出るかを体験していただき、「良いプロダクション」への答えはひとつではないことを感じて欲しい、という願いからできたリリースです。

なるほど。確かに画期的です。そしてここまでレコーディングの舞台裏を顕にしてくれるバンドが他にいるでしょうか?誰もが興味のある事ではないかも知れません。しかしダイハードで細部まで拘る彼らのファンには非常に嬉しい試みだと思います。”TALES EP” には完全な新曲が3曲、”HUMANISE EP” には 2nd アルバム “ASURA” からの再録が4曲収録されています。まずプロダクション以前に記しておきたいのが “TALES EP” に収録された新曲3曲の素晴らしさです。御伽シリーズ、蜘蛛の糸をモチーフにしたという “THREAD” 。そのヴァースは垂らされた一本の糸を伝うというよりはまるで蜘蛛の巣迷宮。拍子をとるだけで一苦労、プログレッシブな CYCLAMEN ワールドがのっけから全開です。コーラスで突然視界は開け光が差し込みます。この対比はまさに芥川。複雑さと明快さ。プログレとエモ。真面目とおちんちん。CYCLAMEN にはいつだって不思議なパラドックスが存在します。そしてそれこそが彼らの魅力の一つなのです。同時にバンドの創立者である今西氏の音楽に対する造詣の深さも重要なファクター。彼のポストロック好きは有名で6月にはあの THIS WILL DESTROY YOU の招聘も決定していますが、TALES EP の2曲目、”PRECIOUS” はそのポストロック愛が存分に炸裂しています。緩やかなタッピングにトレモロ、アトモスフェリックなボーカルといったポストロックの王道的タスクをあくまで CYCLAMEN 流に料理していて実に見事です。こういった曲を CYCLAMEN として発表するのは久しぶりとの事ですよ。生じた多幸感を切り裂くように、凄まじくカオティックなリフで “DEPARTURE” は幕を開けます。 SIKTH の MIKEE と OUTSIDE THE COMA というバンドをやっている女性ボーカル YUURI さんと今西氏のデュエットが秀逸。スラップ、タッピング、そして”語り”といったまさに CYCLAMEN の要素が詰まった充実の1曲に仕上がっています。よくもまあ最小限の機材だけでこれだけのものを製作出来たなあと驚くばかりです。対して極力デジタルを廃しアナログに拘った再録の HUMANISE EP。まずは何と言っても名手 TRAVIS ORVIN のドラミングに惹きつけられます。彼の若干突っ込み気味なリズム、繊細で鮮やかなフィルインに引っ張られるようにして一体となり突き進む CYCLAMEN の演奏には鬼気迫るものがあり、ライブの迫力をそのまま伝えるようなプロダクションは素晴らしいの一言でした。「3rdアルバムは必ず素晴らしいものにします。期待してください!!」これだけのものを提示した後に発した今西氏の言葉からはさらなる高みへ突き進む CYCLAMEN の姿しか見えませんね。もし未聴の方はCYNIC のライブ、5/27発売のEPs, 過去の作品たち。入り口は何でも良いと思います。ぜひ一度彼らの音楽に触れてみてください!!

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NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【LEPROUS : THE CONGREGATION】


EXCLUSIVE: INTERVIEW WITH EINAR SORBERG OF LEPROUS!!

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NEW WAVE OF MODERN PROG METAL FROM NORWAY!! LEPROUS SET TO RELEASE THE NEWEST ALBUM, MASTERPIECE, “THE CONGREGATION” ON 5/25 !!

【PRE-REVIEW “THE CONGREGATION”】

ノルウェーのモダンプログメタル LEPROUS が新作 “THE CONGREGATION” を5/25にリリースします。当初は同郷である EMPEROR, IHSAHN のバックバンドとして名を挙げた彼らですが、もはやその枕詞は全く不要でしょう。
前作 “COAL” の高い完成度と先進性は世界中に衝撃を与えました。IHSAHN 譲りの AVANT-BLACK, OPETH 的 PROG-METAL, TOOL のような ALTERNATIVE-METAL といった要素を貪欲に吸収し、彼ら独自のシアトリカルでドラマティックな色に染め抜いたサウンドは結果として21世紀におけるモダンプログメタル最高峰の傑作となりました。
あれから2年。”THE CONGREGATION” は更なる衝撃をシーンに与えるでしょう。リリースに先駆けて全曲試聴させていただきましたが驚異的なアルバムです。即効性こそ “COAL” にやや劣るかもしれませんが、それはむしろ莫大な情報量と深淵さ故。一度や二度の試聴では理解出来ないと言った方が正しいと思います。
第一にインタビューでも触れている通り、リズム面の挑戦が実に斬新。ドラマー変更の影響もあったのではないでしょうか。特にT2 “THIRD LAW” は白眉です。JAZZY な4ビート、トライバルなリズム、シンコペーションを大胆に使用したリフを自然にエピカルな楽曲に組み込んでいます。初めて聴いた時は思わず「ナンダコレハ……」と声が出た事を付け加えて置きましょう。ドラムパターンだけにフォーカスして聴いていても飽きることがない程。ギターワーク、リフとシンクロして唯一無二の LEPROUS 印を創造する事に成功しています。「まだまだロック史においてリフは進化出来る!」そう確信出来ました。
第二にエレクトロニカ、シンセサウンドの大胆な導入。”THE FLOOD”, “THE PRICE”, “RED”, “DOWN” などで使用されているシンセベースのようなサウンドはアルバムに統一感を与えると同時に、どこか無機質な印象を加えています。 EINAR のエモーショナルなボーカルとの対比が非常に効果的でアルバムの雰囲気を決定づけていますね。
第三にその EINAR のボーカルの幅が更に広がった事。”MOON” で聴かせる高いピッチとエモーションは見事としか言いようがありませんし、逆に “REWIND”, “SLAVE” で使用されるグロウルに近い荒々しさは新機軸です。また時に抑えたような淡々としたボーカルもアルバムにアクセントを加えていますね。得意のコーラス、ボーカルハーモニーも更にバリエーションを増しています。
とにかく、今年どころか21世紀に残るプログロック/メタルの傑作!全音楽ファンに聴いていただきたい作品です。今回弊誌では EINAR にインタビューを行う事が出来ました。当初はレーベル様からの時間制限が厳しかったのですが、結果として真剣に濃い内容を長時間答えていただきました。”THE CONGREGATION” の本質に迫る回答の数々。必見です!

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THE CONGREGATION: RATING 10/10

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NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【RAVEN : EXTERMINATION】


EXCLUSIVE: INTERVIEW WITH JOHN GALLAGHER OF RAVEN!!

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LEGENDARY NWOBHM ACT RAVEN HAS JUST RELEASED STRONG THE NEWEST ALBUM “EXTERMINATION”!!

NWOBHM の古強者 RAVEN が6年振りの新作 “EXTERMINATION” をリリースしました!実に素晴らしいアルバムだと思います。ロートルだとか古臭いだとかいった言葉は全く当てはまりません!徹頭徹尾120%へヴィーでハードなロックアルバムです。確かに速さや過激さ、テクニックのみを求めるならば THRASH, DEATH METAL や METAL CORE を聴いていれば良いでしょう。ただちょうどハードロック、グラム、パンクにメタルの中間地点に生を受けた RAVEN の作る音楽には独特のグルーヴ、中毒性が存在します。NEAT RECORDS で VENOM 共々ほぼイロモノとしてデビューした彼らですがアルバムを聴けば実際は卓越した演奏、作曲能力を兼ね備えている事が判りますね。実際 “EXTERMINATION” は収録時間の非常に長い作品ですが、楽曲のバリエーション、絶妙なキャッチーさ、個々のフレーズの引っ掛かりが実に見事で冗長に感じるどころか一気に聴けてしまいます。また彼らの代表作として “LIVE AT THE INFERNO” を挙げる人は多いと思います。代表作がライブアルバムという昨今のバンドは皆無でしょう。アルバムと全く同じように再現されたライブアルバムに価値などないからです。”LIVE AT THE INFERNO” には、勿論当時彼らのスタジオアルバムにお金がかかっていなかったというのもありますが、スポンテニアスで圧倒的な生の興奮が詰め込まれています。そんな彼らのライブを体験出来る7月の来日公演、過去作の再発も決定!!。弊誌ではビリー・シーンと並び称されたベーシストでありスーパースクリーマー、JOHN GALLAGHER にインタビューを行う事が出来ました。どうぞ!!

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NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【ANEKDOTEN : UNTIL ALL THE GHOSTS ARE GONE】


EXCLUSIVE: INTERVIEW WITH NICKLAS BAKER OF ANEKDOTEN !!

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SWEDISH PROG LEGEND ANKDOTEN HAS JUST RELEASED THEIR NEWEST RECORDS, AND MASTERPIECE,  “UNTIL ALL THE GHOSTS ARE GONE” !!

現代プログロックシーン最重要バンドの1つ ANEKDOTEN が8年の沈黙を破り新作 “UNTIL ALL THE GHOSTS ARE GONE” をリリースしました。
メジャーなバンドを除いて所謂プログロックが忘れ去られようとしていた 90年代、スウェーデンから彗星の如く現れたのが ANEKDOTEN でした。存在すら忘れ去られていたメロトロンを大胆に使用し、過去のプログロックを新しいエッセンスを取り入れながら独自の方法で再構成した彼らの音楽はシーンに衝撃を与えました。今でこそ新しく目を引くようなプログロックバンドが次々と現れていますが、彼らが現れなければシーンは変わっていたかもしれませんね。過去と未来を繋ぐミッシングリンク的存在と言えるでしょう。
新作 UATGAG ですが率直に素晴らしいです。STEVEN WILSON の傑作で始まり、OPETH の来日で沸く今年のプログロックシーンですが、このアルバムを聴かずして語ることは出来ないでしょう。PER WIBERG がゲスト参加している事も相まって OPETH の近作と比較され、脳天気に「似てる」とさえ言われています。しかしインタビューでも触れられている通りこれは ANEKDOTEN にとっては完全にチョットマテチョットマテオペスサン。内容はさらに進化しサウンドもグレードアップしていますがバンドの本質は変わっていません。へヴィーの解釈を転換し変わったのはオペスサンです。逆に言えば最近の OPETH が好きだ結婚したいという向きは ANEKDOTEN の過去作全て要チェックかも知れませんね。
今回弊誌ではバンドの要である NICKLAS に話を聞く事が出来ました。どうしても10枚挙げさせてくれ!と申し出ていただいたので今回は10枚のアルバム。メタルをプログロックにプログメタルとは全く異なった方法論で取り入れた NICK らしい選択!手前味噌ながら非常に内容は濃いと思います。どうぞ。

YOU CAN BUY AND LISTEN TO ENTIRE “UNTIL ALL THE GHOSTS ARE GONE” ALBUM HERE !!

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NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【DANCE GAVIN DANCE : INSTANT GRATIFICATION】


EXCLUSIVE: INTERVIEW WITH WILL SWAN OF DANCE GAVIN DANCE !!

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POST-HARDCORE/EXPERIMENTAL FROM SACRAMENT, DANCE GAVIN DANCE HAS JUST RELEASED AWESOME NEWEST ALBUM “INSTANT GRATIFICATION” !!

US POST-HARDCORE の雄、DANCE GAVIN DANCE が通産 6枚目のアルバム “INSTANT GRATIFICATION” をリリースしました。
クリーンボーカルが ex-TIDES OF MAN の TILIAN PEARSON に交代した前作 “ACCEPTANCE SPEECH” も佳作でしたが、この新作は熟成期間を経てさらに TILIAN の良さを引き出した正真正銘の傑作に仕上がりましたね。彼独特の EMO/POP なセンスが全開。トリプルボーカルという異例な陣容も相まって、凡百の POST-HARDCORE バンドと決定的な差を生み出しています。
メンバーの変更が多いバンドですが、今回はラインナップを維持できた事が大きいと思います。MATT MINGUS/WILL SWAN のメインソングライターチームもさらに円熟。楽曲のバラエティーの豊かさには舌を巻くばかりです。そこに STRAWBERRY GIRLS の JOSH BENTON, ZACHARY GARREN, SECRET BAND の MARTIN BIANCHINI, HAIL THE SUN の ARIC GARCIA といった錚々たるゲスト陣を迎えることで、アルバムは一際多彩かつ雄弁になっています。
加えて初期の作品でプロデュースを行っていた KRIS CRUMMETT を再び抜擢。前作よりボーカルが明瞭になり際立つと共に、ピロピロ感とハードにドライブするギターリフの配分が過去最高に絶妙です。
実際 WILL のギターワークは今回神掛かっていると思います。自身で BLUE SWAN RECORDS (余談ですがこのレーベルのバンドは全て要チェック!) というレーベルも立ち上げ、SIANVAR, SECRET BAND にも所属。POLYPHIA, HAIL THE SUN とのツアー中、新作リリースも相まって現在確実に激多忙中のところを、ありがたい事に短いですが本誌のインタビューにお時間を割いて下さいました。WILL SWAN です。どうぞ!!

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FULL ALBUM STREAM “INSTANT GRATIFICATION” HERE !!

【INTERVIEW WITH WILL SWAN】

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Q1: Dance Gavin Dance has just released the newest album “INSTANT GRATIFICATION” on 4/14!! How are you feeling now?

【WILL】: Fucking great! I’m super excited for people to hear this album.

Q1: 遂にDANCE GAVIN DANCE の新作 “INSTANT GRATIFICATION” が発売されましたね!どういったお気持ちですか?

【WILL】: FUCKING GREAT! みんなにこのアルバムを聴いて貰えてスーパーエキサイトしているよ。

Q2: I listened to “INSTANT GRATIFICATION”. And that’s really awesome!! I believe that it will be your new masterpiece. Anyway, could you explain about the music of “INSTANT GRATIFICATION”? How did you progress from “ACCEPTANCE SPEECH”?

【WILL】: We had time for both vocalists to work together for a year and get to know each other’s strengths. I as a songwriter also had the opportunity to work with Tilian on Acceptance Speech and going into Instant Gratification, knew what type of songs to write that would allow him to shine.

Q2: “INSTANT GRATIFICATION”, 聴かせていただきましたが本当に素晴らしいですね。DGDの新しいマスターピースになることは確実でしょう。前作 “ACCEPTANCE SPEECH” からどのように進化したとお考えですか?

【WILL】: 2人のボーカルと1年間仕事をして、お互いの強みを理解する時間が持てたんだ。ソングライターの僕としては、”ACCEPTANCE SPEECH” で TILIAN と仕事を出来てどんなタイプの曲を書けば彼を輝かせられるのか判ったんだ。それが “INSTANT GRATIFICATION” に生かされているよ。

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Q3: I really love all songs. So, Emotional, so POP, and so techinical! Especially, which songs are you most proud of? Or do you recommend us?

【WILL】: I really love shark dad. It’s the heaviest song dgd has done so far. And Legend is extremely catchy. Its on the opposite spectrum.

Q3: 本当にこのアルバムは全曲気に入っているのですが、あなたが特に誇りに思ってオススメしたい曲はどれでしょう?

【WILL】: 僕は本当に “SHARK DAD” が気に入っているんだ。DGD が今までやった中でも一番ヘヴィーな曲だよ。”LEGEND” は究極にキャッチー。真逆のスペクトルだね。

Q4: What does the title “INSTANT GRATIFICATION” and artwork mean? Is that kind of metaphor of modern society that we live in? 

【WILL】: It’s a nod the the singularity and the possible human vs. robot war. We don’t agree with a lot of the things that are happening in society and the ways that people think. A lot of this record has Jon and Tilian speaking from these perspectives that we dislike in a sarcastic manner.

Q4: アルバムタイトルの “INSTANT GRATIFICATION” そしてアートワークの意味を教えて下さい。私達の暮らす現代社会を暗喩しているのでしょうか?

【WILL】: 同意するよ。奇妙だけど起こりうる”人対ロボット”の戦争についての警鐘だよ。現代社会で起こっている多くの事や人々の考え方に僕たちは納得がいっていないんだ。このレコードの大部分は JON と TILIAN が僕たちの嫌っているそういった考えを皮肉を使って伝えているんだ。

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Q5: There is no member change this time. Is that right? I think Tilian Pearson really fits in the band. He has great voice and Pop/Emo sence. So, what’s the difference between Kurt Travis and Tilian?

【WILL】: They’re very different in a lot of ways. I think Tilian is the greatest hook writer i’ve ever worked with. I also really like the broad range of subjects he enjoys writing about.

Q5: 今回はメンバーチェンジがありませんでしたね?TILIAN はとてもバンドにフィットしているように思います。実に素晴らしい POP/EMO センスを持っていますよね。彼と前任の KURT TRAVIS の違いを教えて下さい。

【WILL】: 彼らは多くの点で全く異なっているね。TILIAN は僕が仕事をしてきた中でも最もフックのあるライターだね。彼の扱う題材の幅の広さもとても気に入っているよ。

Q6: Anyway, you are also owner of Blue Swan Records. Roster is so cool and attractive!! Stolas, Sianvar, Secret Band, Hail the Sun, Ediola…They are generally called as Post-Hardcore. So,what is the purpose of managing Blue Swan? What kind of bands do you want to contract with?

【WILL】: I want to help good young bands get to the next level and expand the popularity of the genre. Heavy music is getting bogged down with breakdowns and generic hair cuts. Its time for progress.

Q6: あなたは BLUE SWAN RECORDS のオーナーでもあります。非常に魅力的なロースターですね。STOLAS, SIANVAR, SECRET BAND, HAIL THE SUN, EDIOLA・・・一般的に POST-HARDCORE と呼ばれるバンドを集めていますが、このレーベルを運営している目的を教えて下さい。

【WILL】: 僕は若くて才能のあるバンドたちが次のレベルに進む手助けがしたいんだ。そしてこのジャンルの人気を拡大したい。ブレイクダウンと同じような髪型のヘヴィーミュージックはどんどん行き詰ってきているよ。進化する時が来たんだ。

THANK YOU SO MUCH, WILL !!

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PICK UP ARTIST + INTERVIEW 【STATION】


EXCLUSIVE: INTERVIEW WITH CHRIS LANE OF STATION !!

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IS HARD ROCK DEAD? NO! NOT YET !! STATION, NEW COMER FROM NYC, WILL REVIVE HARD ROCK!! IF YOU LIKE VAN HALEN, DEF LEPPARD, SKID ROW, DON’T MISS THE TRAIN!!

90年代、日本はハードロック、メロディックロックの一大保護区でした。グランジ/オルタナティブ全盛の海外で見向きもされないような HAREM SCAREM, FAIR WARNING, TEN といったバンドがブレイクし、MR. BIG のようなアメリカでは”終わった”バンドも大人気でした。勿論その弊害としてグランジ/オルタナティブの評価が遅れた事は残念ですが、良いメロディーを持った良いバンドを守ったのは確実に日本でした。ただそういったバンドにも翳りが見え目立った後進も現れなかった2000年代以降、このジャンルは日本でも過去の遺物として扱われる事が増えたような気がします。残念だけど仕方がない TERRA NOVA の1stでも聴いて余生を過ごすか・・・と思っていたあなたに朗報です!!NYC から現れたニューカマー、STATION は本物です!ビッグなコーラス、フラッシーなギター、そして胸を熱く焦がすようなメロディー。VAN HALEN + DEF LEPPARD + SKID ROW がファーストインプレッションでした。大げさではなく彼らなら死に絶えた HR を復活させてくれるかもしれません。BURRN! の幅さんがNYに飛ぶ気配もないので弊誌が独占インタビューです。どうぞ。

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PICK UP ARTIST + INTERVIEW 【CORPO-MENTE】


EXCLUSIVE: INTERVIEW WITH IGORRR AND LAURE OF CORPO-MENTE !!

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STRANGE BUT BEAUTIFUL !! FRENCH GENIUS IGORRR’S NEW PROJECT CORPO-MENTE JUST RELEASED AWESOME DEBUT ALBUM “CORPO-MENTE” !!

フランスの奇才 IGORRR が新たなプロジェクトでアルバムをリリースしました。自身がプロデュースを手掛ける Öxxö Xööx(LIVE メンバーのよう), RICINN の LAURE LE PURNENEC をボーカルに据えた CORPO-MENTE の音楽は自身のプロジェクト IGORRR とは少々異なっています。プログレッシブなブレイクコアの傑作となった IGORRR の “HALLELUJAH” ではエレクトロ、クラッシック、ワールドミュージック、デス/ブラックメタル、トリップホップといった雑多なジャンルを巧妙にミックスし、独自の世界観を綿密に構築していました。CORPO-MENTE では LAURE という女性ボーカルを核に据えているためデス/ブラック要素を極力排除し、代わりに IGORRR のトレードマークともなっているクラッシック/オペラ的要素を存分に強調、披露した作品となっています。LAURE の魂を揺さぶるかのような絶唱とアルバム全体で1曲であるかのようなドラマチックで壮大な構成が絶妙にマッチし新たな音楽世界を提示していますね。IGORRR に LAURE も加わって弊誌のインタビューに答えてくれました。

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PICK UP ARTIST + INTERVIEW 【MOON SAFARI】


EXCLUSIVE: INTERVIEW WITH JOHAN WESTERLUND OF MOON SAFARI !!

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 JOHAN WESTERLUND OF MOON SAFARI TALKS ABOUT THEIR UPCOMING ALBUM “HIMLABACKEN VOL.2”, JAPAN, PROG SCENE AND MORE !!

スウェーデンの新世代プログバンド MOON SAFARI には停滞気味の所謂”プログレ”シーンに新風を吹き込み、活性化させる事が大いに期待されています。別段、何か新しい事をやっている訳ではありませんし、演奏技術が特別優れているわけでもありません。ただ彼らの生み出すメロディーは BILLY JOEL や ELTON JOHN といったポピュラー音楽稀代のメロディーメイカー達に勝るとも劣らないほどのクオリティーを誇っています。瑞々しく爽やかで突き抜けるような美しいメロディーに強力なコーラスワーク。これをプログロックのフィールドで具現化出来ているバンドは他に A.C.T くらいではないでしょうか。今回弊誌ではベーシストの JOHAN に新作 “HIMLABACKEN VOL.2”, 「YOUは何しに日本へ」で生歌まで披露した日本についてなど語っていただきました。

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NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【BARREN EARTH : ON LONELY TOWERS】


EXCLUSIVE: INTERVIEW WITH KASPER MARTENSON OF BARREN EARTH !!

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BARREN EARTH, MODERN AND TRADITIONAL PROG DEATH METAL BAND FROM FINLAND, HAS JUST RELEASED THEIR AWESOME THE NEWEST ALBUM “ON LONELY TOWERS” !!

ex-AMORPHIS の OLI-PEKKA LAINE, KASPER MARTENSON, KREATOR, WALTALI の SAMI YOLI-SIRNIO, MOONSORROW の MARKO TARVONEN をメンバーに擁するフィンランドのプログデスバンド BARREN EARTH。彼らの新作 “ON LONELY TOWERS” がリリースされました。本当に素晴らしいアルバムです。デビュー作 “CURSE OF THE RED RIVER” は OPETH + AMORPHIS などと称され各所で高評価を得て BRIGHTEST HOPE にも選されていましたが、前作 “THE DEVIL’S RESOLVE” では少し伸び悩んだ感もありました。SWALLOW THE SUN のボーカル MIKKO KOTAMAKI が脱退し、心機一転 HAMFERO のJON ALDARA を迎えた今作。まずそのボーカル交代が吉と出ました。MIKKO も勿論素晴らしいボーカルですが、このバンドにはイカにもメロデス然としたクリーンよりも JON の芯が通った個性的でシアトリカルなボーカルの方がよりフィットしているように感じました。メロディーも一際劇的、扇情的になっており時に勇壮とさえ例えられるほど。 OPETH が “STILL LIFE” で目指していたものに AMORPHIS のトラディショナルなフォーク、サイケ成分を加えたような見事なアルバムです。 AMORPHIS の “TALES OF THE THOUSAND LAKES” を名作たらしめた影の主役 KASPER のキーボードはプレイ、色とりどりで豊かな音色の使い分け共実に素晴らしく JON の深みのある声質とも相まってプログデス界の DOORS と称したくなりました(実際当時 LIGHT MY FIRE をカバーしていますしね)。その KASPER がアルバムについて語ってくれました。

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WORLD PREMIERE: “THE PRICE” 【LEPROUS】


WORLD PREMIERE: NEW SONG !! “THE PRICE” OF LEPROUS !! 

SPLENDID NORWEGIAN MODERN PROG BAND LEPROUS SET TO RELEASE THEIR NEWEST STUDIO ALBUM “THE CONGREGATION” ON 5/25 !!

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IHSAHN との共演などという枕詞はもはや不要、ノルウェーの唯一無二、現代最高のプログメタルバンド LEPROUS が 5/21 に新作 “THE CONGREGATION” をリリースします。今回公開するのはアルバムからのファーストPV, THE PRICE”。傑作 “COAL” の路線を引き継ぎながらもエレクトロニカな雰囲気も感じられ、何よりやはり彼らの持ち味であるメロディーが素晴らしく、アルバムが楽しみでしかたがないですね。MIX は勿論 JENS BOGREN !!

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“The Price was the obvious choice for us to make a video of. It’s straight to the point, technical, focused, catchy and shows a new side of LEPROUS.
We’re very happy to be working with Twitchy Films also this time, and they’ve done a impeccable job creating an atmospheric and artistic video clip.”

“THE PRICE” はまさにPVにふさわしい曲だと思ったよ。テクニカルでキャッチーで同時に LEPROUS の新しい面も見せているよね!!
1. The Price
2. Third Law
3. Rewind
4. The Flood
5. Triumphant
6. Within My Fence
7. Red
8. Slave
9. Moon
10. Down
11. Lower
LEPROUS line-up 2015: 
Einar Solberg – Lead Vocal, Keys
Tor Oddmund Suhrke – Guitars
Øystein Landsverk – Guitars
Baard Kolstad – Drums
LEPROUS online: 
www.leprous.net/mobile (mobile website)