tracking list:
Altar of Complaints
1. Leif
2. Alone in the Middle of All That Madness
3. Toughcoupleoctopus
SeeK
4. 革命と緩和
Stubborn Father
5. 未定
6. 創造の山
Thetan
7. Those Once Here
8. Que Sera
9. Shooting Gallery
10. —
11. Canned Rebellion
12. The Path
13. Call Of The Master
日本販売価格:2,000円(税抜)
【TJLA FEST 2015】
STUBBORN FATHER, SeeK も出演する Tokyo Jupiter Records と LongLegsLongArms 初の共同イベント
「TJLA FEST (ティー・ジェル・エー・フェス)」 開催決定!!
THE ARISTOCRATS, EXCELLENT THREE AMIGOS HAVE JUST RELASED THEIR AWESOME MEXICAN NEWEST ALBUM “TRES CABALLEROS” !!
ロックのフィールドにおいて現代最高峰の技術を誇る3人のミュージシャンが集結したバンド THE ARISTOCRATS が最新作 “TRES CABALLEROS” をリリースしました。ギタリストの GUTHRIE GOVAN はスーパーギタリスト不在の21世紀において1人気を吐いている偉人。幼少時からヴァイオリンを習得したその才能は徐々に認められ、ASIA に参加した後ソロアルバムをリリース。カラフルでエクレクティックな音楽性と正確すぎるピッキング技術、そしてスケールやアウトした音を自在に使いこなす創造性が高く評価されています。ベーシストの BRYAN BELLER は名門バークリー音楽大学卒業後、STEVE VAI, JOE SATRIANI といった超一流ギタリストたちに認められ共にプレイしてきた実力者。そしてドラマーの MARCO MINNEMANN はあの DREAM THEATER のドラマーオーディションで最終選考まで残り、STEVEN WILSON のバンドでもプレイする傍ら、自らも全ての楽器を高いレベルでこなすマルチミュージシャン。まさに三者三様の経歴を持つ三銃士が放つ新作はインタビューでも触れている通り、いつものユーモア満載ながらカントリーやメキシカンを強調したアルバムになっています。ただ全編がそういった音楽性では勿論なく、オールドロックンロールからサーフ、ジャズや変拍子にフランク・ザッパとカラフルな彼らの持ち味は健在です。今回弊誌では THE ARISTOCRATS の3人にインタビューを行うことが出来ました。VIVA LAS TRES AMIGOS!!
WORLD PREMIERE: NEW SONG !! “SPEED OF LIGHT” OF IRON MAIDEN !!
THE FIRST NEW MAIDEN SONG IN FIVE YEARS IS ONE OF THE GREATEST METAL SONG IN FIVE YEARS !!
IRON MAIDEN が “FINAL FRONTIER” 以来5年ぶりに放つ新作にして二枚組の大作 “THE BOOK OF SOULS”。9/4にリリースされるアルバムからファーストシングル “SPEED OF LIGHT” を公開です!!二枚組にもかかわらず11曲という収録曲数から昨今のプログレッシブ路線を踏襲した楽曲かと思っていましたが蓋を開けてみれば彼らにしてはかなりストレートなメタルアンセム!ブルースが復帰しギターチームが三人になった直後のアルバム “BRAVE NEW WORLD” に収録されていてもおかしくないですし、”WICKER MAN”, “BLOOD BROTHERS” などと比較しても遜色ないと思います。実際、同じスタジオでレコーディングを行ったようで、似たようなヴァイブが感じられるのも必然かもしれません。”MOONCHILD”, “2 MINUTES TO MIDNIGHT” のようなキャッチーな感覚はやはり ADRIAN SMITH のクレジット。とにかく期待以上の佳曲なのは間違いないですね。勿論、アルバムにはバンド至上最長18分の “EMPIRE OF THE CLOUDS” をはじめとして10分超の楽曲が3曲も収められているので全容は全くわかりませんが期待しましょう!!
“We approached this album in a different way to how we’ve recorded previously. A lot of the songs were actually written while we were there in the studio and we rehearsed and recorded them straight away while they were still fresh, and I think that immediacy really shows in the songs, they have almost a live feel to them I think. I’m very proud of The Book Of Souls, we all are, and we can’t wait for our fans to hear it, and especially to take it out on the road next year!”
“このアルバムで、僕たちは以前のアルバムとは違ったアプローチをとったんだ。今回、多くの楽曲は僕たちがスタジオにいる間に書かれたんだよ。リハーサルをして楽曲がフレッシュなうちにすぐレコーディングを行ったのさ。そういった即時性のようなものが実に良く現れているし、ほとんどライブのような感覚さえあると思うよ。僕たち全員が “THE BOOK OF SOULS” をとても誇りに思うし、みんなに聴いてもらって、特に来年ツアーに出るのが待ちきれないよ。”
STEVE HARRIS
“We’re really excited about The Book Of Souls and had a fantastic time creating it. We started working on the album in late summer 2014 and recorded it at Guillame Tell Studios in Paris, where we’d done the Brave New World album back in 2000 so the studio holds special memories for all of us. We were delighted to discover the same magical vibe is still alive and very much kicking there! So we immediately felt at home and the ideas just started flowing. By the time we’d finished we all agreed that each track was such an integral part of the whole body of work that if it needed to be a double album, then double its going to be!”
“僕たちは皆 “THE BOOK OF SOULS” にとても興奮しているし製作過程も最高だったよ。昨年の夏にアルバムに取り掛かってパリの GUILLAME TELL STUDIO でレコーディングを行ったんだけど、そこは2000年に “BRAVE NEW WORLD” をレコーディングしたスタジオだったから特別な思い出があったんだ。同じようなマジカルなヴァイブがまだ生きているとわかって嬉しかったし、とてもやる気になったよ!すぐにそこが自分の家のように感じられたし、アイデアが溢れてきたよ。どの楽曲も作品全体にとって不可欠だったから二枚組になったんだ。なるべくしてなったんだよ!”