NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【LORDS OF THE TRIDENT : THE OFFERING】JAPAN TOUR 22!!


EXCLUSIVE: INTERVIEW WITH TY CHRISTIAN !!

“Just Like My Short Time With My Host Family In Japan, It Doesn’t Take Much To Change Someone’s Life For The Better. Just a Little Bit Of Kindness Can Completely Change The World!”

DISC REVIEW “THE OFFERING”

「パワー・メタルのジャンルやコミュニティーをバンドや人々にとってポジティブな場所にすることができれば、人と人とのつながりが生まれ、友情が生まれ、最近の暗い時代と戦うことができるのではないかと思うからね。僕が日本でホストファミリーと過ごした短い時間のように、誰かの人生を良い方向に変えるのに、それほど多くの時間は必要ないんだよ。ほんの少しの優しさが、完全に世界を変えるんだ!」
茨城県阿見町。霞ヶ浦を抱く人口4万5000の小さな町の優しさが、遂には北米のパワー・メタル世界を大きな愛で一つにしようとしています。
「実は高校生のとき、茨城県阿見町の家庭でホームステイをしたことがあるんだ。日本に渡り、素晴らしい人たちと一緒に過ごしたことが僕の人生を変えたんだ。彼らはあまり英語を話せないから、日本語でお礼と日本での体験がいかに重要だったかを伝えたいと思った。それで、大学に進学して、3つの専攻のうちの1つを日本語にしたんだ。
日本語の授業でアキ(日本人のハーフだけどアメリカで育ったから言葉は通じない)と出会い、一緒にバンドを結成したよ。また、妻ともその日本語の授業で出会ったんだ。ホストファミリーと過ごした短い時間、そしてホストファミリーのアメリカ人の高校生に対する優しさが、僕の人生を完全に変えてくれたんだ。彼らのおかげで、僕は今ここにいるんだよ」
米国ウィスコンシン州のスーペリア市と姉妹都市である阿見町。その縁もあって、高校生の Fang VonWrathenstein A.K.A. Ty Chritsian はホームステイで阿見町にやってきました。日本の田舎町で受けた歓待、そしてどこの馬の骨かもわからぬ自分に向けられた家族のような温かい優しさは、Ty の人生を完全に変えました。RIP SLYME や GLAY を発見し、日本語を学び、日本語の授業で妻やバンドの盟友 Aki Shimada と出会い、日本のゲームやアニメ、コスプレと共鳴するメタル・バンド LORDS OF THE TRIDENT を結成。日本の優しさから生まれた日本への愛情は、そうしていつしか北米のパワー・メタル世界を優しさで一つにしていきます。
「パワーメタルのバンドや自分たちが作る音楽は、地域のコミュニティーをひとつにまとめ、世界にポジティブな変化をもたらす非常に強い力になるとも思っているんだ。僕たちは、北米のパワー・メタル・バンド、そのコミュニティーを友好的に結びつけることに取り組んでいる」
アメリカのメタルは “怒り” と “恐れ” の音楽。ゆえに、前向きで優しく、ファンタジーと伝統に彩られたパワー・メタルは未だにヨーロッパのもの。ただし、そんな状況を変えるために、LORDS OF THE TRIDENT は北米のパワー・メタル・コミュニティーを一つにしようと決意します。UNREASH THE ARCHERS, SEVEN KINDGOMS, AETHER REALM といったバンドの中心に LORDS OF THE TRIDENT は存在し、Kickstarters、Patreonキャンペーン、ゲームやプロレスのYoutube シリーズ、Twitch など様々なエンターテイメントに共同して取り組み、北米の熱烈なパワー・メタル・ファンや改心者の忠実なコミュニティを徐々に育んできたのです。
ここ数年のよう、現実の生活が悲惨で暗く憂鬱なときは、勝利を収めるヒーローの救済、そんな物語を欲するもの。現実の世界ではヒーローと悪役を見分けることさえも簡単ではありません。勇ましい主人公が究極の悪に立ち向かい暗闇を払う物語は、暗い現実を忘れ前向きに生きるための特効薬なのかもしれません。そんなアメリカの苦悩や絶望を、LORDS OF THE TRIDENT はパワー・メタルのファンタジックな絆で優しさに変えていこうとしているのです。
「僕らは伝統的なパワー・メタルとオールド・スクールなヘヴィ・メタルの間のどこかに存在しようとしてるんだ。ヨーロッパの多くのパワー・メタルとは違って、僕らの音楽には余計なオーケストレーションがないんだ。キャッチーな曲とコーラスを書くことにいつも重点を置いていて、それが僕らの音楽を広めるのに役立っていると思う」
アメリカにパワー・メタルを根付かせるための試みは、DIY のエンタメ活動だけにとどまりません。欧州のプログレッシブでエピックなパワー・メタルと、米国のフラッシーでキャッチーな80’s メタルを巧みに融合することで、彼らはアメリカのオーディエンスに訴えかけました。同時に、コミコンやゲーム・コンベンションのライブで培った、コスプレや小道具、演出で派手好きな米国人を虜にしていきます。そうして、遂には “地球で最もメタルなバンド” の称号を (勝手に) 得ることになりました。
そんな LORDS OF THE TRIDENT が日本に恩返しにやってきます。日本の小さな優しさが生んだ大きなパワー・メタルの物語は、きっとこのツアー、そして夢の土浦公演でひとつのフィナーレを迎えるのでしょう。そして、霞ヶ浦に降り立ったポセイドンは、次の物語にむけて新たな章を開くのです。
今回弊誌では、Ty Chritsian にインタビューを行うことができました。「”ファイナル・ファンタジー6″ が一番好きなゲームで、その音楽とも深いつながりがあるんたよね。実際、Baron の奥さんは結婚式で、”ファイナル・ファンタジー6″ の曲に合わせてヴァージン・ロードを歩いたからね」 どうぞ!!

LORDS OF THE TRIDENT “THE OFFERING” : 9.9/10

INTERVIEW WITH TY CHRISTIAN

Q1: Your tour of Japan has been confirmed! You are planning to tour quite a few different places, how do you feel now?

【TY】: I’m very excited, and a little nervous! We had the tour planned for over a year, but it was very difficult for us to find venues until the country opened up on 10/11/22, so the last few months have been very, VERY busy!

Q1: 日本ツアーが決まりましたね!かなり多くの場所を回るようですが?

【TY】: とても楽しみで、少し緊張しているよ!このツアーは1年以上前から計画していたのだけど、今年の10/11に入国措置が緩和するまで会場を見つけるのがとても難しかった。だから、ここ数ヶ月はとてもとても忙しかったんだよ!

Q2: Your Japanese is so good that I was surprised. How did you start and how did you learn it? Also, Aki Shimada San is Japanese?

【TY】: Thank you! I’m a bit out of practice, haha! When I was in high school, I did a homestay program with a family in Ami-Machi in Ibaraki. Coming to Japan and staying with those amazing people changed my life, and I wanted to be able to thank them and tell them how much it meant to me in their own language, because they didn’t speak much English. So, when I went to college, one of my three majors was Japanese. In Japanese class I met Aki (who is half-japanese, but raised in America, so he didn’t speak the language) and we formed the band together. I also met my wife in Japanese class. That short amount of time with my host family and their kindness to an American high school student completely changed my life for the better. I wouldn’t be here without them.

Q2: あなたの日本語の素晴らしさに驚きましたよ!何がきっかけで、どうやって習得したんですか? また、ギタリストの Aki Shimada は日本人なのですか?

【TY】: ありがとう!ちょっと練習不足だけどね、ははは!
実は高校生のとき、茨城県阿見町の家庭でホームステイをしたことがあるんだ。日本に渡り、素晴らしい人たちと一緒に過ごしたことが僕の人生を変えたんだ。彼らはあまり英語を話せないから、日本語でお礼と日本での体験がいかに重要だったかを伝えたいと思った。それで、大学に進学して、3つの専攻のうちの1つを日本語にしたんだ。
日本語の授業でアキ(日本人のハーフだけどアメリカで育ったから言葉は通じない)と出会い、一緒にバンドを結成したよ。また、妻ともその日本語の授業で出会ったんだ。ホストファミリーと過ごした短い時間、そしてホストファミリーのアメリカ人の高校生に対する優しさが、僕の人生を完全に変えてくれたんだ。彼らのおかげで、僕は今ここにいるんだよ。

Q3: You have deep ties to video games as well, with Twitch and live shows at gaming conventions, right? You also seem to be influenced by Japanese games and anime, (Among other things, you seem to be a Sega fanatic) What do you like about them?

【TY】: That’s true! I absolutely love video games, and the rest of the band does as well. I grew up at a time when video games and anime were just starting to become popular in America, but were nowhere near as popular as they are today. They were still a very “nerdy” thing – especially anime! It was SO hard to find anime in America back then! The incredible stories that many of these games told have influenced a lot of my lyric writing, and the whole band is heavily influenced by video game music. For example, the song “Figaro” from our album Shadows from the Past is about Final Fantasy 6. The Baron (lead guitars) and I both think Final Fantasy 6 is our favorite game of all time, and we have a deep connection to the music of that game. In fact, the Baron’s wife walked down the aisle to one of the Final Fantasy 6 songs when they got married! I think one of the main things I liked about games like that (as well as anime) is that they were able to tell such complex and emotional stories. A lot of games and cartoons in America back then were very much “for kids”, and they didn’t take risks telling complicated stories. There weren’t any emotional or mature stories in those mediums. I think that’s the main thing that made me really love anime and games.

Q3: Twitch での配信や、コミコン、ゲーム・コンベンションでのライブを見れば、THE LORDS OF TRIDENT が日本のゲームやアニメと強く結びついていることは明らかですね?

【TY】: そうなんだよ。僕はテレビゲームが大好きで、バンドのメンバーもそれは同じ。僕が育った時代は、アメリカでビデオゲームやアニメが流行り始めた頃で、まだ今ほど盛んではなかったんだ。まだとても “オタク的” なものだったんだよ、特にアニメはね!だから当時、アメリカでアニメを見つけるのはとても大変だったんだよ。
日本のゲームの多くが語る信じられないようなストーリーは、僕の作詞に多くの影響を与えたし、バンド全体もゲーム音楽から大きく影響を受けているんだ。例えば、アルバム “Shadows from the Past” に収録されている “Figaro” という曲は、”ファイナル・ファンタジー6″ のことを歌っているんだ。Baron(リード・ギター)も僕も “ファイナル・ファンタジー6″ が一番好きなゲームで、その音楽とも深いつながりがあるんたよね。実際、Baron の奥さんは結婚式で、”ファイナル・ファンタジー6” の曲に合わせてヴァージン・ロードを歩いたからね。
僕が日本のゲーム(アニメもそうだけど)の好きなのは、複雑で感情的なストーリーを語れるところだと思う。当時のアメリカでは、ゲームもアニメも “子供向け” のものが多くて、複雑なストーリーを描くようなリスクは犯していなかった。アメリカのメディアには、エモーショナルで成熟したストーリーはなかったんだよね。それが、僕が日本のアニメやゲームを好きになった大きな理由なんだ 。

Q4: You guys always wear fantastic costumes in your live performances. Is this partly due to the influence of Japanese “cos-play”? What kind of works have influenced your costume?

【TY】: Actually, when Aki and I started the band, I was very much not into metal. I was in an alternative rock band at the time – sort of like “Pearl Jam”. Aki introduced me to metal, and I really liked a lot of the bands he would listen to. When we started the band, I saw metal as an “outsider”, and as there were no metal bands or festivals in our city, I thought people wouldn’t want to come out to see a regular metal band. We’d need something “extra” to get people interested, so we created costumes and characters. I’d light things on fire, and we had props, swords, confetti…lots of extra stuff. We would get non-metal people coming out to the shows and then realizing that they actually liked metal! Over the years our costumes have evolved and gotten better, and a lot of that was due to the conventions we played and seeing all the cosplayers!

Q4: ライブにおいてあなたたちはファンタジックなコスチュームを披露していますが、これも日本の “コスプレ” に関係があるんですかね?

【TY】: 実は、僕と Aki がバンドを始めたとき、僕はメタルにはあまり興味がなかったんだ。当時はオルタナティブ・ロックのバンドをやっていて、PEARL JAM みたいな感じだったんだ。Aki は僕にメタルを紹介してくれたんだけど、彼が聴く多くのバンドが本当に好みだったよ。
バンドを始めたとき、僕はメタルを “アウトサイダー” として見ていた。僕たちの街にはメタル・バンドやフェスティバルがなかったし、誰も普通のメタル・バンドなんて見に来たがらないだろうと思ったんだよね。人々が興味を惹くような “プラスアルファ” が必要だとね。そこで、コスチュームやキャラクターを作ることにしたんだ。火をつけたり、小道具や剣、紙吹雪など、”エクストラ” なものをたくさん用意した。メタルじゃない人もライブに来てくれて、実はメタルが好きなんだ!って気付いて欲しかった!
何年もかけて、僕らのコスチュームは進化し、より良くなっていった。それは、僕らが出演したコンベンションで、コスプレイヤーたちを見てきたおかげなんだ。

Q5: Your voice is wonderful, reminding me of Hansi from Blind Guardian! In fact, Lords of the Trident combines the progressive, epic European metal of their kind with the tricky, flashy shreds and catchiness of American metal, would you agree?

【TY】: Thanks! Yes, we try to exist somewhere between traditional power metal and old-school heavy metal. Unlike a lot of European power metal, we don’t have a LOT of extra orchestration in our music. We always try to focus on writing catchy songs and choruses first, which I think has helped our music spread.

Q5: あなたの声は BLIND GUARDIAN の Hansi を想起させて素晴らしいですね!
実際、LORDS OF THE TRIDENT の音楽は、プログレッシブでエピックな欧州のメタルと、フラッシーなシュレッドにキャッチーなコーラスを併せ持つアメリカのメタルのまさに中間にありますよね?

【TY】: ありがとう!そうだね、僕らは伝統的なパワー・メタルとオールド・スクールなヘヴィ・メタルの間のどこかに存在しようとしてるんだ。
ヨーロッパの多くのパワー・メタルとは違って、僕らの音楽には余計なオーケストレーションがないんだ。キャッチーな曲とコーラスを書くことにいつも重点を置いていて、それが僕らの音楽を広めるのに役立っていると思う。

Q6: The world has been shrouded in darkness in recent years, with wars, pandemics, and climate change. There seems to be no heroes in the world. I recently interviewed Voivod and they said that the reason they covered the Ultraman song was because they wanted to see Ultraman defeat the Covid monster. Indeed, heavy metal, especially fantasy and heroic power metal like yours, is the perfect escape from reality and the dark world, would you agree?

【TY】: Yes, but I also think that bands and the music that we make can be a very strong force in bringing communities together and creating positive change in the world. We’ve been working towards uniting all of the North American power metal bands in our community together in friendship, which has been going very well. I think If we can make our genre a positive place for bands and people to be, it will create more connections between people and spark more friendships, which will fight the darkness of these recent times. Just like my short time with my host family in Japan, it doesn’t take much to change someone’s life for the better. Just a little bit of kindness can completely change the world!

Q6: 近年、戦争、パンデミック、気候変動などで、世界は闇に包まれています。世界にはヒーローがいないようにも思えます。先日、VOIVOD にインタビューしたのですが、彼らがウルトラマンの曲をカバーしたのは、ウルトラマンが “コロナ” という怪獣を倒すところが見たかったからだと言っていました。
確かに、ヘヴィ・メタル、特にあなたのようなファンタジーでヒロイックなパワー・メタルは、現実や暗い世界からの逃避場所や前向きな力を与えてくれますよね?

【TY】: そうだね。ただ、そうしたバンドや自分たちが作る音楽は、地域のコミュニティーをひとつにまとめ、世界にポジティブな変化をもたらす非常に強い力になるとも思っているんだ。僕たちは、北米のパワー・メタル・バンド、そのコミュニティーを友好的に結びつけることに取り組んでいるんだけど、この取り組みは非常にうまくいっているよ。
このジャンルやコミュニティーをバンドや人々にとってポジティブな場所にすることができれば、人と人とのつながりが生まれ、友情が生まれ、最近の暗い時代と戦うことができるのではないかと思うからね。僕が日本でホストファミリーと過ごした短い時間のように、誰かの人生を良い方向に変えるのに、それほど多くの時間は必要ないんだよ。ほんの少しの優しさが、完全に世界を変えるんだ!

Q7: However, there is still a perception that power metal is a European thing, and in fact, bands like Gloryhammer, Twilight Force, and Fellowship (They’re in costume, too.) are becoming more and more popular. Is the fact that there is no 1000 year old folk music in the U.S. another reason why power metal is not so big in the U.S.?

【TY】: That’s a great question! Yes, power metal is WAY more popular in Europe. We had a much better reception to our music when we toured in Europe versus when we tour in a place we’ve never played before in America. I think melodic metal in general is a much more “accepted” genre of music in Europe. In America, most metal is seen as “angry” and “scary”, and there’s a lot more death metal and metal with screaming vocals. Metal hasn’t really been a popular genre since the 80s – at least on radio & TV and such – which I think is part of the reason power metal is not more popular over here.

Q7: ただ、今でもパワー・メタルはヨーロッパのものという考えは根強く、実際、彼の地からは GLORYHAMMER, TWILIGHT FORCE, FELLOWSHIP のような有望で人気のバンドがどんどん現れています。
なんと言うか、アメリカには1000年前の伝統音楽や神話が存在しないことも関係しているんですかね?

【TY】: うん、いい質問だね。たしかに、ヨーロッパでパワー・メタルはもっと人気があるよね。ヨーロッパでツアーをしたときは、アメリカで一度も演奏したことのない場所でツアーをしたときよりも、自分たちの音楽に対してずっと良い反応を示してくれた。
一般的にメロディック・メタルは、ヨーロッパではより “受け入れられる” 音楽のジャンルだと思う。アメリカでは、ほとんどのメタルには “怒っている” “怖い” というイメージがあって、デスメタルやボーカルが叫んでいるようなメタルが多くなっているからね。メタルは80年代以降、少なくともラジオやテレビなどではあまり人気のあるジャンルではなく、それもパワー・メタルがアメリカであまり人気がない理由の一つだと思うんだ。

Q8: Is it true that you are “The Most Metal Band on Earth”? Manowar knocked on your door and asked you to “please turn down?

【TY】: That’s right! And they’re WAY TOO SCARED to face us in band-to-band combat! Every time we ask them for a fight, they either cancel or don’t return our calls. They know we’d beat them!

Q8: 最後に、あなたたちが “地球上で最もメタルなバンド” だというのは本当ですか? あの MANOWAR も恐れをなすそうですが?

【TY】: その通りさ!MANOWAR は僕らとバンドとバンドでタイマンすることをめちゃくちゃ恐れているんだよ!僕らが対バンを申し込むたびに、彼らはキャンセルするか、電話を返さない。きっと僕たちが打ち負かすことを知ってるんだ!指先一つでダウンさ!

FIVE ALBUMS THAT CHANGED TY’S LIFE

RIP SLYME “TOKYO CLASSIC”

My favorite Japanese rap group, and I’ll always have fond memories of discovering them right before I went to Japan for the first time!

大好きな日本語ラップグループ。初めて日本に行く直前に彼らを発見したのはいい思い出だよ!

PEARL JAM “BINAURAL”

Pearl Jam was one of the first bands I really fell in love with, and this was an album I listened to over and over.

PEARL JAM は僕が最初に好きになったバンドの一つで、このアルバムは何度も何度も聴いたよ。

GLAY “ONE LOVE”

When I was learning how to play the guitar, I wanted to learn how to play the riff to “MERMAID” so badly! Those guitars just sounded really raw and POWERFUL, and I loved it. I think it’s a very metal GLAY track as well, haha!

ギターを習っていた頃、”MERMAID” のリフを弾けるようになりたいと思ったんだ。あのギターの音は本当に生々しくて、 POWERFUL で、大好きだったんだ。GLAYの曲の中でも特にメタルな曲だと思うよ! (笑)

BLACK SABBATH “HEAVEN & HELL”

This was the album that made me fall in love with Dio’s voice. I think he’s the best heavy metal singer of all time. Lords of the Trident even did an entire cover set of this album a few years back.

Dio の声が好きになったきっかけとなったアルバム。歴代のヘヴィメタルシンガーの中で一番だと思う。僕らは数年前にこのアルバムのカバーセットを全部やったんだ。

UNLEASH THE ARCHERS “APEX”

we’ve been close friends with Unleash the Archers since 2015, and they’ve helped us in so many ways that I had to include their best album (in my opinion). They’ve changed our lives as a band for sure!

2015年から彼らと深い親交があり、いろいろと助けてもらっているから、彼らのベストアルバムを入れるのは当然さ。彼らは僕らのバンドとしての人生を確実に変えてくれたからね!

MESSAGE FOR JAPAN

もうすぐ日本に来て、日本のツアーを本当に楽しみしています!皆さんに会いたいので、僕たちのライブに来てください!全部、ありがとうございました!

TY CHRISTIAN

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