NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【ALCATRAZZ : BORN INNOCENT】


EXCLUSIVE: INTERVIEW WITH JOE STUMP OF ALCATRAZZ !!

“I Hated All That Grunge Shit , There Was No Bad Ass Guitar In It, Just a Bunch Of Dudes In Flannel Shirts And Wool Hats Playing Shit a 10 Year Old Could Play. One Of The Reasons My Early Records Got a Decent Amount Of rpecognition During That Period Was That I Was One Of The Only Guys Making These Kind Of Over The Top Shred Guitar Records During That Time.”

DISC REVIEW “BORN INNOCENT”

「Graham は俺のオールタイムフェイバリットのうち3枚のレコード、”Assault Attack”, “Down To Earth”, “No Parole” で歌っているからね。この3枚のレコードは、それこそ若いころ、盤に穴が空くほどに聴いていたんだけど、今でも大好きなんだから彼と一緒に演奏できるなんて最高だよ。」
サングラスにスーツ、ジャパニーズヤクザの出で立ちでカンペを凝視しデシベルの限界を超える Graham Bonnet は、Yasushi Yokoyama のスピリットでギターの超新星を発掘する天才でもありました。
ALCATRAZZ で若き Yngwie Malmsteen, Steve Vai を掘り起こし、Chris Impellitteri のデビューフル “Stand in Line” でもその野声を響かせた怪人が、そうして34年ぶりの監獄島再浮上に目をつけたギタリストこそ Joe Stump でした。
「Yngwie との比較は嬉しいことだよ。だって俺が Yngwie を愛していることは秘密でもなんでもないからね。彼は俺のヒーローの一人で、最大の影響元だよ。だから誇らしく感じているんだ。」
90年代、鳴り物入りで Shrapnel からデビューを果たした “シュレッド卿” (自分発信) は、そのフルピックを多用するクラシカルな様式美が Yngwie のクローンとしてある種のバッシングを浴びた人物でもあります。
しかし、「俺がイライラするのは、(このスタイルの音楽に関しては無知で無学な人に多いんだけど) 俺の演奏すべてが彼のようなサウンドだけだと言われることだよ。俺は様々な影響を受けていて、それは俺の音楽にはっきりと表れているんだから。」 と自らが言及するように、音聖への愛情を注ぎながら、パワーメタルやスラッシュ、エクストリームメタルとよりダークな音像を湛えた邪悪なギター捌きは、”音速を超えたシュレッドマシーン” “スピードメタルメサイア” といった凡人には到底思いつかない仰々しいアルバムタイトルと共に、その自信と独自性を高めていったのです。
「だって俺はあのクソグランジすべてが大嫌いだからな。あの音楽に超クールなギターなんて全然なかっただろ? ただネルシャツとウールハットを身につけた野郎どもが、10歳でも弾けるようなクソをプレイしてただけさ。俺の初期のレコードがあの時期にそれなりの評価を得た理由の一つは、俺がこの手の限界を超えたシュレッドギターレコードを作っていた唯一の男だったからだ。」
限界を超えていたかどうかは議論が別れるところでしょうが、少なくとも Joe Stump は自らの信念を捨て去ることは決してありませんでした。そんな彼の様式美愛が今回遂に ALCATRAZZ 加入という結果に繋がったとも言えるはずです。
そうして再びネオクラシカルな翼を手に入れた ALCATRAZZ にとって、Jimmy Waldo, Gary Shea の名は実に重要な復活の呪文でした。例えば、2016年に Graham がリリースしたソロアルバム “The Book” はたしかに強力なメンバーを揃えた力作でしたが、それでも ALCATRAZZ と呼ぶに相応しいレコードではありませんでした。それはきっと、あの NEW ENGLAND にも所属した Gary のメロディーセンス、そして何より Jimmy の荘厳なハモンドの響きが欠けていたからに他ならないでしょう。
かつてもビッグフットやクリーナクリーといった UMA を題材としてきた Graham が、遂に北極熊へと焦点を当てた “Polar Bear” は、最も名作 “No Parol” の厳かな躍動を運ぶ楽曲かもしれませんね。”Too Young To Die, Too Drunk To Live” の刹那と熱情が瑞々しく蘇ります。
「ALCATRAZZ としても初期の “No Parole” なヴァイブを取り戻したがっていたからね。ただし、より邪悪でメタルな感覚を宿しながらだけど。」
もちろん、”Born Innocent” は単なる焼き直しのアルバムではありません。Chris Impellitteri がゲスト参加を果たしたタイトルトラックにしても、より硬質でダークなサウンドデザインが施行され34年のギャップは巧みに埋められていきます。
おそらく、Yngwie は “No Parol” の時点ではまだ入念にギターソロを構築しており一音一音に神々しささえ感じさせましたが、90年代中盤以降の Yngwie が乗り移ったような荒々しい Joe のギターの濁流も、よりイーヴルな”無垢の誕生” には適しているのかも知れませんね。
“We Still Remember” や “I am the King” を聴けば、Graham のメジャーコードの魔術師たる由縁が伝わるはずです。ポップ畑を通過した彼だからこそ映える、プログレッシブなアレンジメントも嬉しい限り。
さらに、Steve Vai が作曲を行った “Dirty Like the City” では、あの奇天烈ハードロック “Disturbing The Peace” の片鱗を感じることができますし、日本のライジングサン Nozomu Wakai が大暴れの “Finn McCool” は MSG や RAINBOW のハイスピードバージョンと受け取ることも可能でしょう。何より、”Reallity” はハリウッドの孤独に通じる佳曲です。”Hiroshima Mon Amour” の遺産を受け継ぐ歴史ソングは、ロンドンの大火を紡ぐ “London 1699″。
今回弊誌では、Joe Stump にインタビューを行うことができました。「俺はいつも演奏し、練習し、作曲し、レコーディングを行なっている。そうしたくても、そうしたくなくても、1日に6時間以上は必ずギターを手にしているよ。幸運なことに、俺は今でも若いころと全く同じようにギタープレイを愛しているから。」 発言すべてが一周回ってカッコいいです。どうぞ!!

ALCATRAZZ “BORN INNOCENT” : 10/10

INTERVIEW WITH JOE STUMP

Q1: This is the first interview with you. So, at first, could you tell us about yourself? What kind of music were you listening to, when you were growing up? How many hours a day did you practice your guitar?

【JOE】: Even when I was young it was always hard rock – Hendrix , Blackmore with Purple, Michael Schenker with UFO , Robin Trower, Tommy Bolin , Sabbath and Frank Marino . My last year in high school I discovered Al Dimeola and was obsessed with the Elegant Gypsy and Casino records. While attending Berklee I played al kinds of stuff – jazz, fusion and alot of classical pieces . But after a brief stint with all that I returned to my hard rock/metal roots and for me it always goes back to the European masters of hard rock/metal guitar -Ritchie Blackmore , Uli Jon Roth , Yngwie Malmsteen , Michael Schenker and Gary Moore . I still listen to all of them religiously to this day . Playing-wise I still play, practice , compose and record all the time , I’ve got a guitar in my hands well over 6 hours a day whether I like it or not . Luckily I love to play just as much now as when I was young.

Q1: 本誌初登場です。まずはあなたの音楽的なバックグラウンドをお話ししていただけますか?

【JOE】: 若いころにしたって、いつもハードロック漬けだったよ。Jimi Hendrix, Ritchie Blackmore の DEEP PURPLE, Michael Schenker の UFO, Robin Trower, Tommy Bolin, Frank Marino に BLACK SABBATH。高校最後の年に、Al DiMeola を発見したんだけど、”Elegant Gypsy” と “Casino” にどハマりしたね。だからバークリーにいる間は、ジャズ/フュージョン、それに多くのクラシカルな楽曲を多様にプレイしていたんだ。
だけど、少し経つとハードロック/メタルのルーツに回帰したね。俺の場合は結局、ヨーロッパのギターマスターにたどり着くんだよ。Ritchie Blackmore, Uli Jon Roth, Yngwie Malmsteen, Michael Schenker, Gary Moore といった人たちだよ。今日でも僕は、宗教的といっていいくらい彼ら全員を聴いているんだから。
ギタープレイについて話せば、俺はいつも演奏し、練習し、作曲し、レコーディングを行なっている。そうしたくても、そうしたくなくても、1日に6時間以上は必ずギターを手にしているよ。幸運なことに、俺は今でも若いころと全く同じようにギタープレイを愛しているから。

Q2: When I first knew you was “Supersonic Shred Machine”. I felt like “what a cool title, what a cool shreds!”, haha. But at that time, due to grunge movement, Shred became uncool, right? Lot’s of metal artists changed their beliefs and sealed the shred for success. Why didn’t you do that?

【JOE】: Because I hated all that grunge shit , there was no bad ass guitar in it, just a bunch of dudes in flannel shirts and wool hats playing shit a 10 year old could play . One of the reasons my early records got a decent amount of recognition during that period was that I was one of the only guys making these kind of over the top shred guitar records during that time.

Q2: あなたをはじめて知ったのは、Shrapnel からリリースされていた “Supersonic Shred Machine” だったと思います。ヤバいタイトルだ…ヤバいシュレッダーだ…と感じたのを覚えていますから。
当時、グランジの台頭でシュレッドはクールではなくなり、多くのメタルアーティストが信念を捨てた中、あなたは決してそうはしませんでしたよね?

【JOE】: だって俺はあのクソグランジすべてが大嫌いだからな。あの音楽に超クールなギターなんて全然なかっただろ? ただネルシャツとウールハットを身につけた野郎どもが、10歳でも弾けるようなクソをプレイしてただけさ。
俺の初期のレコードがあの時期にそれなりの評価を得た理由の一つは、俺がこの手の限界を超えたシュレッドギターレコードを作っていた唯一の男だったからだ。

Q3: Especially in your early days, you were often compared to Yngwie, weren’t you? Was that comparison a pleasant one? Or was it a problem?

【JOE】: No not at all, it’s no secret that I love Yngwie , he’s one of my heroes, biggest influences and I’m quite proud of that, I love playing in that style and if you do it as well as I do you can’t help but compared to the man who wrote the book, he’s a fucking legend . Like I always say last time I checked Yngwie is pretty fucking good so if you’re comparing me to him it ain’t so bad . The thing I find annoying is when people (who are usually ignorant and uneducated when it comes to this style of music ) say that all I do is play and sound like him . I have all kinds of influences and they’re all quite evident in my music . I combine elements of multiple schools of metal and hard rock whether it’s power metal, neo-classical , thrash, black and more extreme metal as well as old school hard rock . . I’ve managed to carve out my own kind of niche – this evil/darker, aggressive more metal combination of both Yngwie and Ritchie Blackmore.

Q3: その初期のあなたですが、Yngwie Malmsteen と比較されることが多かったように思います。単純に嬉しかったですか?それとも不快でしたか?

【JOE】: 嬉しいことだよ。だって俺が Yngwie を愛していることは秘密でもなんでもないからね。彼は俺のヒーローの一人で、最大の影響元だよ。だから誇らしく感じているんだ。
俺はあのスタイルでプレイするのが好きだし、誰だって俺と同じようにやれば、それを始めた男と比較されずにはいられないだろう。いつも言ってるんだけど、最後にチェックした時 Yngwie はかなりの腕前だったから、悪くない比較と思うよ。
俺がイライラするのは、(このスタイルの音楽に関しては無知で無学な人に多いんだけど) 俺の演奏すべてが彼のようなサウンドだけだと言われることだよ。俺は様々な影響を受けていて、それは俺の音楽にはっきりと表れているんだから。 パワーメタル、ネオクラシカル、スラッシュ、ブラック、よりエクストリームなメタル、そしてオールドスクールなハードロックと、メタルとハードロックの複数のジャンルの要素を組み合わせているんだ。自分のニッチな部分を切り開くことに成功しているんだよ。
つまり、Yngwie と Ritchie Blackmore 両方を邪悪でダーク、アグレッシブなよりメタルな音楽に仕上げているんだ。

Q4: There are Tchaikovsky and Paganini motifs in your music. What are the difficulties in combining classical music with metal?

【JOE】: Not at all- classical music marries quite easily to hard rock and metal , before Yngwie Malmsteen both Ritchie Blackmore and Uli Jon Roth were taking elements of classical music and incorporating into there solos and compositions as well as Michael Schenker.

Q4: あなたのソロアルバムを聴いていると、チャイコフスキーやパガニーニをモチーフとした楽曲に出会います。クラッシックとメタルを融合させる時、特に気をつけていることはありますか?

【JOE】: 特にないよ。だってクラッシックとハードロック/メタルの結婚は相性が最高だからね。Yngwie Malmsteen の前には Ritchie Blackmore, Uli Jon Roth の両巨頭が存在して、クラッシックの要素を取り入れ、ソロや作曲に落とし込んできたでしょ? Michael Schenker だってね。

Q5: OK, let’s talk about Alcatrazz. You joined the band from last year’s Japan Tour, right? Could you tell us how you joined the band?

【JOE】: I joined Alcatrazz back in January of 2019 , I got an email form the band’s manager and he said they were gonna relaunch Alcatrazz and would I be interested in playing guitar . I immediately said yes , spoke to keyboard player Jimmy Waldo on the phone a bunch , came out and played a bunch of the No Parole and Down To Earth stuff no problem and that was that.

Q5: では ALCATRAZZ について話しましょう。昨年の日本ツアー直前にバンドに加入したんですよね?

【JOE】: 俺は2019年1月に ALCATRAZZ に加入したんだ。バンドのマネージャーからメールが来たんだけど、彼らは ALCATRAZZ を再結成するつもりだと言っていた。そして、俺がそこでギターを弾くことに興味があるかどうかを聞いてきたんだ。
俺はすぐにイエスと答え、キーボード奏者の Jimmy Waldo と電話でたくさん話した。それから彼らと合流し、”No Parole From Rock ‘N’ Roll” と “Down To Earth” の楽曲を問題なく演奏したわけさ。

Q6: You have worked with great singers such as Mike Vescera, but among them, was Graham special to you?

【JOE】: Well Graham sung and 3 of my all time favorite records- Assault Attack, Down To Earth and No Parole . Records I wore out in my younger days and I still love them to this day so to play the stuff with him is fucking awesome. Plus I like writing with Graham , with his great sense of melody he can take anything I put together and make it something special.

Q6: あなたはこれまでも、Mike Vescera のような偉大なシンガーと共演してきましたが、それでも Graham と ALCATRAZZ で演奏することは特別だったのではないですか?

【JOE】: そうだね。Graham は俺のオールタイムフェイバリットのうち3枚のレコード、”Assault Attack”, “Down To Earth”, “No Parole” で歌っているからね。この3枚のレコードは、それこそ若いころ、盤に穴が空くほどに聴いていたんだけど、今でも大好きなんだから彼と一緒に演奏できるなんて最高だよ。
それに、Graham と一緒に曲を書くのも好きなんだ。彼の素晴らしいメロディのセンスがあれば、俺が作ったものを何か特別なものにすることができるからね。

Q7: Even though Steve Vai also contributed to the songwriting, the album is clearly reminiscent of Alcatrazz’s first. Did you have that album in mind when you were writing?

【JOE】: Well I write in that early Yngwie/Rainbow all the time so for me it was quite natural , they wanted to bring back that early No Parole vibe to the record but also make it more meaner and metal . And with my obvious Yngwie /Blackmore influences we certainly achieved that.

Q7: Steve Vai も作曲に参加しているとはいえ、最新作 “Born Innocent” は明らかに ALCATRAZZ のファーストアルバム “No Parole” を想起させますよね?
作曲段階である程度は、あの名作を意識したのでしょうか?

【JOE】: まあ、俺はいつも初期の Yngwie/RAINBOW の曲を書いているから、それって俺にとってはごく自然なことだったんだ。それに、ALCATRAZZ としても初期の “No Parole” なヴァイブを取り戻したがっていたからね。ただし、より邪悪でメタルな感覚を宿しながらだけど。そうして、俺の明らかな Yngwie/Blackmore な影響を伴って、俺たちは確かにその目的を達成したんだ。

Q8: Chris Impellitteri is a similar type of neo-classical shredder to you, but what did you think of Japanese new sensation, Nozomu Wakai’s playing?

【JOE】: Nozomu played with us in Japan , he sat in on one track , it was alot of fun– he’s a nice guy and a very good player , Finn McCool is a great track he did and nice job on it . Also that’s me playing the outro solo on that track .

Q8: ゲスト参加している Chris Impellitteri はあなたと近いタイプのネオクラシカルなシュレッダーですが、同様にゲスト参加した日本のライジングサン Nozomu Wakai についてはどう思いましたか?

【JOE】: Nozomu は俺たちと日本でプレイしたんだ。1曲ゲスト参加したんだけど、とても楽しかったね。彼はナイスガイでとても良いプレイヤーだ。
“Finn McCool” は素晴らしい楽曲で、彼は良い仕事をしたね。アウトロのソロを弾いているのは俺だよ。

TEN ARTISTS THAT CHANGED JOE’S LIFE

GARY MOORE “WE WANT MOORE!”

RAINBOW “RISING”, “LONG LIVE ROCK ‘N’ ROLL”, “ON STAGE”

DEEP PURPLE “MADE IN JAPAN”, MACHINE HEAD”, “BURN”, “MADE IN EUROPE”

AL DI MEOLA “ELEGANT GYPSY”

YNGWIE MALMSTEEN “STEELER”, “NO PAROLE FROM ROCK ‘N’ ROLL”, “MARCHING OUT”, “TRILOGY”

SCORPINOS “TAKEN BY FORCE”, “VIRGIN KILLER”, “IN TRANCE”, “TOKYO TAPES”

JIMI HENDRIX “AXIS BOLD AS LOVE”, “ELECTRIC LADYLAND”

MICHAEL SCHENKER “ONE NIGHT AT BUDOKAN”

FRANK MARINO “LIVE”

MESSAGE FOR JAPAN

Just a huge thank you to all my fans over there as well as all the Alcatrazz fans , looking forward to getting back there and touring next year . Also encouraging everyone to check out the new record Born Innocent as well as my last 2 solo records The Dark Lord Rises and Symphonic Onslaught all killer guitar records.

日本のすべての ALCATRAZZ ファンと俺のファンにただ大きな感謝を伝えたいね。来年、日本に戻ってツアーするのをたのしみにしているよ。
あと、”Born Innocent” はもちろんだけど、キラーなギターが全編に詰まった俺の最新レコード2枚、”The Dark Lord Rises” “Symphonic Onslaught” もチェックして欲しいね!

JOE STUMP

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