【THE FRENCH PROG/MATH ROCK CONNECTION】
日本に情報はほとんど入って来ないのですがフランスのPROG/MATHシーンが非常にアツい事になっているようです。
NI, PRYAPISME, JEAN JEAN,MARVIN, 100%CHEVARIER, CHEVREUIL, ELECTRIC ELECTRIC,などなど個性的なバンドが百花繚乱といった様相。中でも群を抜いて個性的なバンドが今回特集するPOILです。
以前にレヴューでも触れましたが、昨年リリースされた前作のタイトルが「おまえのケツの穴」である時点で「一生ついていくぜブラザー!ボンジュール!」と自身のアナルホールを堅く引き締めたワタシも、新作BROSSAKLITTの更なる進化、充実、変態ぶりには一度引き締めたアナルが緩みっぱなシルブブレなのです。
同郷の大先輩MAGMA,ALBERT MARCOUERのプログレッシブでポップなアナルも拝借しながらモダンなMATH ROCK,ALTERNATIVE的骨太で強烈なロックを叩きつけています。アイデアの洪水のような作品の中で更に強く耳を惹くのが日本やケチャのアジア風メロディー。訳が分からないのでとにかく聞いてみました。インタヴューです。どうぞ。