EXCLUSIVE: INTERVIEW WITH COLIN H. VAN EECKHOUT OF AMENRA !!
“It’s Sad To See That Empathy And Solidarity Are Vanishing Concepts. It’s Easy To Be Unkind And Coldhearted Towards Eachother From Behind a Computerscreen. The World Seems To Become Harsher And Harsher To Live In. Even Having Eye Contact Will One Day Become Something Hard To Do. Heart To Heart, That Is What We Need.”
DISC REVIEW “DE DOORN”
「すべてのパートを完成させて録音したとき、これは “Mass VII” ではないかと自問したよ。だけど、皆がそうではないと分かっていた。それは新しいものだった。ダイナミクスが変化し、以前は単に目撃者、私たちの個人的な物語の目撃者として招かれていたリスナーが、コミュニケーションの積極的なメンバーとなっていたんだよ」
AMENRA は結成以来20年間、痛みと苦しみを紡ぎ続けています。ポスト・メタルの壁のようなサウンドと、Colin Van Eeckhout のひりつくような叫び。彼らのミサは犠牲と傷跡の荘厳な儀式です。
ミサの書は AMENRA のメンバーの1人または複数が、人生を変えるような経験をした後に書かれてきました。時には酷いトラウマになるような経験。ただし、今この時、彼らはその闇の儀式から離れる運命を感じていました。
「このパンデミックは、自分自身だけでなく、周りすべての人間と内省し、つながるためのプラットフォームだよ。人類はかつてないほど分裂し、個人に焦点を当てている。今ある共感と連帯感は、私たちが種として存続していくためには十分ではないだろう。物事はシフトし、変化する必要があるんだよ」
AMENRA は、他の多くのバンドのように、プロモーションやライブが困難なパンデミックの独房を避け、内省の時から逃げることなどは当然よしとしませんでした。この暗く孤独な時間をむしろ、分断された世界を再びつなげるための有効なプラットフォームとして活用しようと決めたのです。仮初めのつながりではなく、真のつながりを求めて。
「共感や連帯感という概念が消えつつあるのは、とても悲しいことだよ。コンピュータの画面の向こうでは、お互いに思いやりのない冷淡な態度をとることが簡単にできるからね。世の中はどんどん生きづらくなっているようだ。目を合わせることさえ、いつかは難しいことになるだろうな。心と心を通わせること。それが私たちに必要なことなんだ」
身の回りの苦難や危機に対応して有機的に構築された個人的な苦悩の記録ではなく、リスナーと痛み、苦しみ、そしてほんの一握りの希望を共有するための作品。それが “De Doorn” の正体です。
英語で “The Thron” 棘と題された作品のアートワークには荊が描かれています。アートワークは作品のストーリーを映し出す鏡と公言する Colin。そしてこの無骨で非対称な植物の武器は、そのまま人間が他者に感じる不信感や警戒感をあらわしているのです。私たちは、その尖って攻撃的な鋭い棘を、ゆっくりと、一つ一つ丁寧に取り除いていかなければなりません。
「”誰かに話しかける” というのは、最も純粋なストーリーテリングの形。別の人に直接語りかけるという行為がね。私たちはアルバムにおける語りを、必要以上に大きな音でミックスしたんだよ。誰かが君の隣に立っているように感じられるように。誰かがそこにいて、必要であれば導いてくれるということを感じられるようにね」
OATHBREAKER のシンガーとして活躍する Caro Tanghe と Colin は、2人の故郷フランドル地方の言葉フレミッシュで歌われたアルバムで、これまでのどの作品よりも優しく、悲しく、痛々しく、労わるようにリスナーに向けて文字通り語りかけました。
オープナー “Ogentroost” は、ギター、ノイズ、メロディーの波によって感情が剥き出しにされる10分間の大作で、母親の穏やかなまなざしに見つめられながら、Colin は永遠にも思える戦争の恐怖についてやるせなく憤慨し、思いの丈をリスナーと共有します。”De Dood in Bloei”(直訳すると “花咲ける死”)のリリックはより直接的。”灼熱の太陽が沈み/すべての光が失われ/埋葬された遺体が/塵と化す…愛が否定され/すべての美しさが/枯れて死んでいく”。争いの悲劇を語る、美しくも呪われた言葉の重みはそのまま私たちの心へとつながり、反戦への創造的な輪を生んで行きます。
闇を抜けた AMENRA が見出した敬虔なる希望。それは “De Evenmens” の中にありました。「人生とはほんの一瞬、美しさと幸せを伴う悲しみの旅。人と人の相互的な関わりの中で、あるがままを受け入れること。歴史にとって私たちはほんの一瞬の存在、だからこそ “居場所” を大切にしなければならない」個人主義や分断とは真逆の価値観が、世界を溶かしていきます。
アルバムは LINGUA IGNOTA との火の儀式に捧げられた “Voor Immer” でその幕を閉じます。スポークンワードのスローバーンは、いつしかドゥーミーな壮大さを起爆し、まさにファイア・リチュアルとして燃え上がります。カリヨンの鐘を伴奏に大地と空を結びつける奇跡は、第一次世界大戦終結100周年の記念式典のために書かれたものでした。息子を失った母親。破壊された都市、放置された死体。そんなフランドル地方の悲しみは、100年の時を経て AMENRA の手によってすべてが燃やされました。高らかな炎は希望の象徴。その希望を見出すための歌には、平和を続けていくための強さも込められて、現代社会へと念入りに届けられたのです。
今回弊誌では、Colin H. van Eeckhout にインタビューを行うことができました。「人類が混乱している中、私たちは他のバンドのようにパンデミックの終わりを “待つ” ことはしたくなかった。私たちの音楽は、このような瞬間のために書かれたものだと思っているからね」二度目の登場。日本盤は Daymare Recordings から。どうぞ!!
AMENRA “DE DOORN” : 10/10
INTERVIEW WITH COLIN H. VAN EECKHOUT
Q1: In our last interview, you said, “We need to have a real reason to write a new mass album.” This time it’s not a mass album, but could you tell us the reason first?
【COLIN】: Thats because we didn’t have the right reasons to write a “Mass album”. A Mass has always been written following a period, where one or more of AMENRA’s members endured a life altering experience. Traumatic sometimes. That’s where we came together to actively work on a new Mass.
This time around the album formed itself, without us realizing it. In 2018 we started writing music for a special ceremony we had to create for the commemoration of the end of the first world war. Then several live and fire rituals followed throughout our country, which we also wanted to accompany with specific music and sounds. And when we had done with that our guitar player made us realize that we actually had written an album. When we finalized and recorded all the parts, we asked ourselves if this was Mass VII and we all knew it wasn’t. It was something new. Dynamics had shifted, the listener was now an active member in the communication, whereas in the past they were merely invited in as witnesses. Witnesses to our personal story.
Q1: 前回のインタビューであなたは、「新たな “Mass” 作品を書くには真の理由が必要だ」 と仰っていました。今回は “Mass” 作品ではありませんね?
【COLIN】: そうだね、今回私たちには “Mass” 作品を作る理由がなかったからね。”Mass” 作品は常に、AMENRA のメンバーの1人または複数が、人生を変えるような経験をした後に書かれてきた。時にはトラウマになるような経験をね。そうしたことがあると、私たちは新しい “Mass” を作るため積極的に集まってきたんだ。
今回のアルバムは、私たちが気づかないうちに、作品自体が形成されていたんだ。2018年、私たちは第一次世界大戦の終戦記念のための特別な儀式のために音楽を書き始めた。その後、国中でいくつかのライブや火の儀式が行われたけど、それらにも特定の音楽や音を添えたいと思ったんだ。そして、一連のセレモニーが終わったときに、ギタープレーヤーが、私たちが実際にはアルバムを作っているとあうことに気づかせてくれたんだよ。
すべてのパートを完成させて録音したとき、これは “Mass VII” ではないかと自問したよ。だけど、皆がそうではないと分かっていた。それは新しいものだった。ダイナミクスが変化し、以前は単に目撃者、私たちの個人的な物語の目撃者として招かれていたリスナーが、コミュニケーションの積極的なメンバーとなっていたんだよ。
Q2: Since the release of the last record, the world has witnessed and experienced various distortions such as pandemics, powers getting out of control, and BLM. Did those events give you a reason to make a new album?
【COLIN】: I believe BLM is actually advocating for a less divided society.
No, they haven’t, the album was written in the years before all these shifts started to happen. We merely mixed and mastered the album in the first months of the pandemic.
These endtimes did make us realize that this was the right time to release it. In the middle of humanity’s turmoil, we also did not want to “wait out” the pandemic as most bands do. We know that our music is written for these moments. Collective trauma. Solitary confinement if you will. It is a platform for introspection and connection, not only with the self but also all humans around you. Humanity has never been so divided and focused on the individual. Empathy and solidarity are not present enough for us as a species to continue and survive. Things need to shift and change.
Q2: 前作のリリースから、世界はパンデミック、権力の暴走、BLM など様々な歪みを目撃し、経験してきました。そういった出来事はこの作品に反映されていますか?
【COLIN】: 歪みと言っても私は、BLM は実際に分断されていない社会を提唱していると思うんだ。
結論から言えば反映はしていない。このアルバムは、こういった変化が起こり始める前に書かれたものだからね。アルバムのミックスとマスタリングを行ったのは、パンデミックが発生した最初の数ヶ月間だった。
だけどその数ヶ月の間に、私はこのアルバムをリリースするのに適した時期であることを実感したんだよ。人類が混乱している中、私たちは他のバンドのようにパンデミックの終わりを “待つ” ことはしたくなかった。私たちの音楽は、このような瞬間のために書かれたものだと思っているからね。
集団的トラウマ。言ってみれば、独房にいるようなものだよ。このパンデミックは、自分自身だけでなく、周りすべての人間と内省し、つながるためのプラットフォームだよ。人類はかつてないほど分裂し、個人に焦点を当てている。今ある共感と連帯感は、私たちが種として存続していくためには十分ではないだろう。物事はシフトし、変化する必要があるんだよ。
Q3: For Amenra, this interval was marked by the 100th anniversary of the end of World War I, the 20th anniversary of the band, and the departure of longtime member Levy Seynaeve… could it be said that the event at the SMAK Museum Of Contemporary Art tied it all together?
【COLIN】: No, I can’t say it did. What it did do is make us realize that we are slowly getting where we wanted to be as a “band”. More than a band. Connecting different media and kindred spirits, artists. Mixing music and all the arts, healthcare even. To use music to its full extent or potential.
All these special events in our 20th year of existence celebrated our profound friendship above anything. And “ De doorn” became the document of that time period. The possibilities given to us by the musea, arts centers here proved us that we are touching a universal emotion and demand.
The fire rituals made it possible for us to connect with our audience in a way more profound than we ever did. Everybody there felt aligned in the moment, connected in ways that our modern society has forgotten.
Q3: このインターバルで、AMENRA 自体はバンドの20周年、WWI終戦100周年、そして長年のメンバーだった Levy Seynaeve の離脱を経験しましたね?
先程お話しにも出ましたが、SMAK Museum of Contemporary Art でのイベントがその点と点を繋げたとも言えるのでしょうか?
【COLIN】: そうとも言えないだろうな。私たちが行ったことは、私たちが “バンド’ としてなりたかった場所に少しずつ近づいていることを実感させてくれたんだ。
それはバンド以上のもの。異なるメディアや気の合う仲間、アーティストをつなぐこと。音楽とすべての芸術、さらには医療を混ぜ合わせること。音楽の可能性を最大限に活かすためにね。
設立20年目に行われたこれらの特別なイベントは、何よりも私たちの深い友情を祝うものだった。そして “De doorn” は、この時代のドキュメントとなった。この国の美術館やアートセンターが与えてくれた可能性は、私たちが世界の感情や需要に触れていることを証明してくれるものなんだよ。
炎の儀式によって、私たちはこれまで以上に深い方法で観客とつながることができた。その場にいた誰もが、現代社会が忘れてしまった方法で、その瞬間、一体となってつながっていることを感じたんだ。
Q4: In the last interview, you said about the artwork of the swan, “Like with everything we want to tell a story, we want to lay out a blueprint to a ‘world'”. The artwork for this album is briar. What did you mean by that?
【COLIN】: I grew fascinated by thorns, in all different sizes and forms. Thorn branches I loved its rugged beauty, its perfect non symmetric imperfection. Nature had formed a weapon for its creations, to protect themselves from outside harm. Flowers can protect their beauty, plants, bushes can protect their seeds, their fruits. I transposed that idea on humans. Throughout life we all grow our own specific thorns. We arm ourselves against potential harm, put up our guard and grow to mistrust.
And at the same time we all walk around with wounds and scars that were created by other peoples thorns.
With the help of friends, I casted 6 different thorn branches in bronze. Each branch symbolizing a musician that cooperated on the album. Bronze, gold colored to emphasize its value to the whole.
Q4: 前作のインタビューであなたは白鳥のアートワークについて、「アートワーク以外にもストーリーを伝えるための全てに言えることだけど、私たちは作品 “世界” への青写真を描きたいと思っている」 と仰っていましたね。
“De Doorn” (The Thron) と題された今回のアルバムには、荊が描かれています。
【COLIN】: 私は様々な大きさや形の棘に魅了されたんだ。イバラの枝…私はその無骨な美しさと、完璧で非対称な不完全さが好きだ。自然は創造物のために、外敵から身を守るための武器を形成したんだよ。
花はその美しさを、植物はその種を、茂みはその果実を守ることができる。私はその考えを人間に置き換えてみたんだ。人は生きていく中で、それぞれに固有の棘を持っている。危害から身を守り、警戒し、不信感を抱くようになってね。そして同時に、私たちは皆、他人の棘によって作られた傷を抱えているんだよ。
私は友人の助けを借りて、6種類の荊の枝をブロンズで鋳造した。それぞれの枝は、アルバムに協力してくれたミュージシャンを象徴しているんだ。ブロンズは、全体の価値を強調するために金色に着色されているよ。
Q5: In the album, there were many scenes where you narrated the story, and sounds like a live performance which was impressive. It seems to me that you are showing the importance of interactive dialogue to the world, a world that is connected only by smartphone to smartphone, machine to machine. Would you agree?
【COLIN】: I agree completely, that is why there is a focus on basic human interaction. “Talking into someone” the purest form of storytelling. A direct line into another person. We even mixed it a little louder than it should be. So it would really feel like someone is standing next to you. Its about feeling that someone is there, offering guidance if wanted.
It’s sad to see that empathy and solidarity are vanishing concepts. Its easy to be unkind and coldhearted towards eachother from behind a computerscreen. The world seems to become harsher and harsher to live in. Even having eye contact will one day become something hard to do.
Heart to heart, that is what we need.
Q5: 今回のアルバムには、あなたと Caro がストーリーを朗読する場面が多いですよね。ライブ・パフォーマンスを間近に感じるようなサウンドも素晴らしいですね。
このやり方は、機械と機械、スマホとスマホだけで繋がる現代の人間関係に対して、直接的で相互的な会話の重要性を示しているようにも感じました。
【COLIN】: 完全に同意するよ。だからこそ、基本的な人間関係に焦点が当てられるんだ。”誰かに話しかける” というのは、最も純粋なストーリーテリングの形。別の人に直接語りかけるという行為がね。私たちはアルバムにおける語りを、必要以上に大きな音でミックスしたんだよ。誰かが君の隣に立っているように感じられるように。誰かがそこにいて、必要であれば導いてくれるということを感じられるようにね。
共感や連帯感という概念が消えつつあるのは、とても悲しいことだよ。コンピュータの画面の向こうでは、お互いに思いやりのない冷淡な態度をとることが簡単にできるからね。世の中はどんどん生きづらくなっているようだ。目を合わせることさえ、いつかは難しいことになるだろうな。
心と心を通わせること。それが私たちに必要なことなんだ。
Q6: This time in particular, I feel that it reflects the sadness and pain of Flanders. Still, I felt that the combination of you and Oathbreaker’s Caro Tanghe gave me a sense of divine hope. Could you talk about her role in this record?
【COLIN】: Hope. I am always pleased to hear people hear the hope in our music. It means they have dived in there deep enough. To see through all the darkness. It has always been and always will be about finding light in that darkness.
It was only after it was finished that we thought of Caro. It have been a few years since we had cooperated on anything. And as Lennart had written most of this album, and played with her in Oathbreaker, all arrows pointed direction Caro to join us on this one. We met up with her in Providence US in January 2020 and recorded her vocal parts there. It was nice to see eachother again and hangout. as it was all flemish and she is an amazing artists, we are very happy all of this came together so perfectly.
Q6: 同時に、”De Doorn” では特に、フランドル地方の悲哀を反映しているようにも感じられました。
それでも、同郷 OATHBREAKER の Caro Tanghe とのデュエットでは、僅かな希望も滲ませていますよね?
【COLIN】: 希望。私たちの音楽の中にある希望を聞いてもらえると、いつも嬉しくなるよ。それは、君が十分に深く私たちの音楽に潜ったという証だから。すべての暗闇を見通すためにね。これまでも、そしてこれからも、その闇の中に光を見出すことが私たちの目的なのさ。
Caro のことを考えたのは、楽曲が完成してからだった。私たちが協力して何かを作るのは、数年ぶりのことだったね。そして、Lennart がこのアルバムのほとんどを書き、OATHBREAKER で彼女と一緒に演奏していたから、すべての矢印はこのアルバムへの Caro の参加を指し示してていたと言えるだろうな。
2020年1月にアメリカのプロビデンスで彼女と会い、そこで彼女のヴォーカルを録音したよ。お互いに、再会して一緒に過ごすことができて良かった。すべてがフラマン語で、彼女は素晴らしいアーティストだから、このように完璧にまとまったことをとても嬉しく思っているんだ。
Q7: I interviewed a band called Neptunian Maximalism, who said about the concept of their work “It turns out that we are mistaken to think of the human being so unique in his process of evolution.” They are also from Belgium like you, what do you think about their way of thinking?
【COLIN】: Every creation is as unique as the other. That is nature.
Q7: ベルギーといえば、先日 NEPTUNIAN MAXIMALISM にインタビューを行ったのですが、彼らは作品のコンセプトについて「進化の過程で、人類だけが特別だと考えるなんておこがましいことだ」 と語っていました。
最近では、そうやって自らのアートにディストピアや人類の終末思想を盛り込むアーティストも少なくありません。
【COLIN】: すべての創造物はユニークなものだよ。それがことわりさ。
COLIN’S RECENT FAVORITE MUSIC
KING WOMAN
PHOEBE BRIDGERS
CONWAY THE MACHINE
STEVE VON TILL
I am very much enjoying the new Kingwoman single, I listened to Phoebe Bridgers a lot.All things Conway the machine did…the latest Steve Von Till.
COLIN H. VON EECKHOUT
本日発売!
AMENRA “De Doorn”
ヨーロピアン・ポスト・メタルの最高峰!
“棘”を意味するタイトルを冠した4年振りの最新アルバム、日本盤のみボーナス・トラック2曲収録!!@churchofra https://t.co/K31HvY2u3r— Daymare Recordings (@daymarerec) June 23, 2021