NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【PAUL MASVIDAL (CYNIC) : MYTHICAL】


EXCLUSIVE: INTERVIEW WITH PAUL MASVIDAL OF CYNIC !!

“Chuck Gave His Life To Music And Was Always Interested In Learning New Things And Expanding His Art. I Think That Is Where We Connected As Artists. He Found In Me a Creative Young Spirit Looking To Try New Things.”

DISC REVIEW “MYTHICAL”

テクニカル/プログレッシブデスメタルの祖 DEATH がジャンルのリミットを解除したトリガーにして、CYNIC がメタルに宇宙とアトモスフィアをもたらした根源。Paul Masvidal は現代メタル史の筆頭に記載されるべき偉人です。
「Chuck はその人生を音楽に捧げ、いつも新たなことを学ぶ意欲を持ち、自身のアートを広げていったんだ。そういう点が、アーティストとしての僕たちを結びつけたんだと思う。きっと彼は僕の中にも、新たなことに挑戦する若きクリエイティブなスピリットを見つけていたんだろうな。」今は亡きデスメタルのゴッドファーザー Chuck Schuldiner の眼差しには、自身と同様に既成概念という亡霊に囚われない眩いばかりの才能が映っていたはずです。
実際、DEATH の “Human” でメタルとプログレッシブ、ジャズの垣根をやすやすと取り払った後、Paul は CYNIC をはじめ GORDIAN KNOT, ÆON SPOKE といった “器” を使い分けながら野心的な音旅を続けて来たのです。
咆哮と SF のスペーシーな融合 “Focus”、幽玄でアンビエントなアートメタルの極地 “Traced in Air” “Carbon-Based Anatomy”、そして THE BEATLES の精神を受け継ぐアビーロードメタル “Kindly Bent to Free Us”。そうしてもちろん、Paul がメスを握り執刀する音楽の臨床実験は、ソロ作品においても同様に先鋭と神秘の宇宙でした。
「分かっていたことが2つあってね。1つはアコースティックのレコードを作りたかったこと。もう1つは、ヒーリング体験を伴う新たなサウンドテクノロジーに深く興味を惹かれていたこと。」
サウンドスケープを探求するスペシャリストが “MYTHICAL” で到達したのは、音楽と治療の未知なる融合でした。
もちろん、これまでもロックとエレクトロニカを掛け合わせる実験は幾度も行われて来ましたし、ヒーリングを目的とした環境音楽も当然存在しています。
しかし Paul Masvidal が遂に発想した、シンガーソングライター的アコースティックな空間に、集中やくつろぎ、そして癒しを得るためのアイソクロニック音やバイノーラルビートを注入する試みは前代未聞でしょう。
「Lennon/McCartney を愛しているからね。彼ら二人はソングライティングにおいて、最大のインスピレーションなんだ!」
Paul が語るように、シンガーソングライターというルーツ、”家” に回帰した MASVIDAL の音楽は、THE BEATLES への愛情に満ち溢れています。仄かに RADIOHEAD も存在するでしょうか。
コード進行、旋律や歌い回しは “Fab Four” の魔法を深々と継承し、”Kindly Bent to Free Us” からメタリックな外観を取り払ったオーガニックな木造建築は居心地の良い自由で快適な空間を謳歌します。特に CYNIC のメランコリーまで濃密に反映した “Parasite” の美しさは筆舌に尽くしがたいですね。
そして、このアーティスティックな建造物にはスピリチュアルな癒しの効果も付与されています。表となり、裏となり、アルバムを通して耳に届くアイソクロニック音やバイノーラルビートは、不思議と Paul の演奏に調和し、音の治療という奇跡を実現するのです。”メタルが癌に効く” より先に、心と体に “効く” 音楽を作り上げてしまった鬼才の凄み。
「そういった “治療用トーン” や “脳を楽しませるトーン” を音楽に組み込むことができれば、音楽の効果と治癒力を高めることができると思った訳だよ。」音の葉と感情の相互作用を追求し続けるマエストロはそうして最後に大きなサプライズを用意していました。
“Isochronic Tone-Bath”。音浴、つまり音のお風呂体験。EPに用意された5曲から、Paul の演奏を剥ぎ取りヒーリングのトーンのみをレコードの最後に据えたマエストロの真の目的は、”聴く” と “感じる” の同時体験を瞑想と共にリスナーへ提供すること。そうして 「信念を曲げず、信念の元に」 進み続ける冒音者は、再度真に常識に逆らう道を進み、革命的な作品を完成へと導いたのです。
今回弊誌では、Paul Masvidal にインタビューを行うことが出来ました。「Chuck とは素晴らしい思い出が沢山あるよ。その思い出の大半は、僕を笑顔にしてくれるんだよ。僕は彼が充実した作品とインスピレーションを、これからミュージシャンとなる世代に残してくれたことが嬉しいんだ。」 きっと真の音楽は時の荒波にも色褪せません。どうぞ!!

MASVIDAL “MYTHICAL” : 10/10

INTERVIEW WITH PAUL MASVIDAL

Q1: Hi, Paul! First of all, how was Cynic Japan Tour with Cyclamen and Plini? Actually, lot’s of Japanese fans were really excited to see the legend, finally!

【PAUL】: The Japan tour was a dream come true. It was Cynic’s first time there, and we couldn’t have asked for a better reception from Japanese audiences. The vibe was tremendous!

Q1: まずは、CYCLAMEN, PLINI と共演した CYNIC 日本ツアーの感想からお話ししていただけますか? 日本のファンは、遂に伝説をみることが出来てとても興奮していましたよ。

【PAUL】: あの日本ツアーはまさに夢が叶ったって感じだったね。CYNIC にとって初めての日本ツアーだったんだ。
あれ程の歓迎を日本のオーディエンスから受けるなんてね!素晴らしいヴァイブだったよ!

Q2: After the Tour, Cynic and Sean Reinert decided to go another way. Could you tell us about the decision as much as you can?

【PAUL】: Having a working relationship with a life long friend deteriorate in such a way is eye opening and it put me in touch with regions of sadness in my heart I didn’t know existed. Reinert was going through personal difficulties for many years, and unfortunately those closest to him felt the brunt of that pain. The year prior to our Japan tour, I was trying to separate from him gently and quietly, but unfortunately he didn’t want to go in such a way. When the whole situation unfolded, I felt sad cause I knew he was suffering terribly and didn’t know how to make a skillful change. Ultimately, I choose not to argue with reality and trust that matters unfolded exactly as they needed. I’m grateful for the great music we made together, and that he’s been able to find a new life for himself outside of Cynic. He needed that, and Cynic has been able to move forward.

Q2: 日本ツアーの後、CYNIC は長年ドラマーを務めた Sean Reinart と別々の道を歩むことになりました。
出来るだけで構いません。あの決断についてお話ししていただけますか?

【PAUL】: 生涯の友人とこんな風に仕事上の関係を悪化させるのは、ショッキングだったし、存在さえ知らなかった心の中の悲しみの場所に触れることになったね。
Reinart は何年も個人的な問題に苦しめられていて、だから彼と親しい人たちは、その苦しみに焼かれるような思いをしていたんだ。日本ツアーの一年前に、僕は優しく、静かに彼と距離を置こうとしたんだよ。だけど残念ながら、彼はそうなることを望まなかったんだ。
引き返せない所まで問題が発展してしまった時、僕は悲しかったね。だって僕は彼が酷く苦しんでいるのを知っていたけど、状況を上手く改善する方法が分からなかったんだから。それで最終的に僕は、現実と葛藤しないことを選んで、この問題は何か必要性があってこのように発展したんだと信じることにしたんだよ。
僕たちが共に作った偉大な音楽に感謝しているし、彼が CYNIC から離れた場所で新たな人生を見つけられたことにもね。彼にはそれが必要だったんだよ。そうして CYNIC も前に進むことが出来るんだ。

Q3: Last year, we could hear Cynic’s great new song “Humanoid”. That was the first one with Matt Lynch on drums, and it seems he fit’s very well with Cynic, right? Anyway, is there any plan to making Cynic’s new record?

【PAUL】: Sean Malone and I are working with Matt Lynch on the new album. It’s very exciting new music for us. I suspect it will be coming out sometime mid next year.

Q3: 昨年 CYNIC は、新たなドラマー Matt Lynch をフィーチャーした素晴らしい新曲 “Humanoid” をリリースしましたね。アルバムにも期待が高まりますが。

【PAUL】: Sean Malone と僕は新たなアルバムで Matt Lynch と仕事をしているよ。僕たちにとってとてもエキサイティングな新しい音楽だよ。来年の中ごろにはリリースしたいと考えているよ。

Q4: OK, let’s talk about your solo record “Mythical”. When I heard “Kindly Bent to Free Us”, I think you are modern day’s Lennon/Mccartney, and after hearing “Mythical”, I believe it strongly. Actually, are they one of your inspirations?

【PAUL】: Thank you so much. That is the biggest complement I could ever receive and I am deeply humbled by it. I love Lennon/McCartney. They are two of my biggest songwriting inspirations!

Q4: では、あなたのソロ作品 “Mythical” について話しましょう。
CYNIC の “Kindly Bent to Free Us” を聴いた時、あなたは現代の Lennon/McCartney だと感じたのですが、”Mythical” を聴いた後それは確信に変わりました。

【PAUL】: 本当にありがとう。その表現は最上級の賛辞だし、実に恐れ多いような気もするね。Lennon/McCartney を愛しているからね。
彼ら二人はソングライティングにおいて、最大のインスピレーションなんだ!

Q5: When you appeared to the scene, you were one of the young guitar hero with high musicianship. But gradually, you have changed your musical direction to more singer and songwriter way. Do you agree that?

【PAUL】: Yes. I grew up listening to singer songwriters as a child, and this is essentially a return to my roots. It’s like a full circle back home. I still play electric guitar and a new Cynic record will eventually surface but I am most certainly interested in stripping away the layers now with this work and returning “home”.

Q5: あなたがシーンに登場した時は、高いテクニックを備えたギターヒーローとして注目を集めていましたね。
ただ、徐々にシンガー、そしてソングライターとしての方向性によりフォーカスしているようにも思えます。

【PAUL】: そうだね。子供の頃はシンガーソングライターを聴いて育ったんだ。だからまあ、そのルーツに回帰するのは必然とも言えるだろうね。一周して家に帰るようなものさ。
今でもエレキギターはプレイするし、新しい CYNIC のレコードでもその成果は見られるはずだよ。だけどね、今最も僕が興味を持っているのは、ソロ作品のようにそういった人工的なレイヤーを剥ぎ取って、”家” に戻ることなんだよ。

Q6: The is the EP, the first of a trio called “Mythical Human Vessel”. Does the storyline and concept relate to your spiritualism and Buddhism?

【PAUL】: These songs are an attempt at accessing truth in the most direct and honest way possible. I had a particular story in mind but I want people to experience it and make of it what they will without any narrative framework that I might impose on it. In a sense, the story is going to be different for everyone and I love that. My personal interpretation is just that–personal–and ultimately beside the point. What matters is the emotional response that it evokes for each listener. But I do think it’s helpful to think of it this way: The three EPs chart an emotional progression: a Beginning, a Middle and an End.

Q6: “Mythical” は “Mythical Human Vessel” というトリロジーの第1作のようですね?

【PAUL】: ソロ作品の楽曲は、真実に対して最もダイレクトに、正直な方法でアクセスする試みだと言えるだろうね。
あるストーリーは頭の中にあるんだよ。だけど、僕はリスナーにこの作品を実際に体験して欲しいんだ。僕が説明を加えると狭いフレームの中で体験せざるを得なくなってしまうからね。
だからある意味では、このストーリーは全員が違うように解釈出来ると言えるだろうね。僕はそういうのが好きなんだよ。
つまり、僕の解釈はただ個人的なもので、究極的にはその狙いから的が外れている訳だよ。重要なのはそれぞれのリスナーの感情を喚起することなんだからね。
ただこういう風にヒントを出せば理解の手助けにはなるだろうね。この3つの EP は感情の進行を表すチャート、図表のようなものなんだ。始まり、中盤、そして終わりのね。

Q7: Actually, mixing Rock and electronic have experimented for years, but there have been never happened the experience of an acoustic singer-songwriter record with isochronic tones. You are the first person, right? Where did the inspiration come from?

【PAUL】: Indeed, I suspect this may be the first time these two worlds have merged in such a way. I knew two things, I wanted to make an acoustic record and I have also been deeply interested in new technologies using sound to experiment with healing. I began exploring binaural beats and Isochronic tones and working with material on Dr. Stephane Pigeon’s site, mynoise.net. Due to the acoustic material having so much to do with emotional transparency, I knew that if I could incorporate these therapeutic tones brain-entrainment tones into the music I would increase the effects of the music and it’s healing properties. Thankfully Dr. Pigeon loved the material and helped to program the tones for each song. Isochronic’s are fascinating in that there’s an interactive component with how our mind can work with the frequencies to facilitate our own healing. It’s truly a powerful medicine and I’m grateful it’s found a home on these records. I also included on each album, an ‘Isochronic Tone-Bath’ which is the tones of the first 5 songs without the music. So in a way you ‘hear/feel’ the songs again, but as a singular tone-bath experience.

Q7: ロックとエレクトロニカを融合する実験はこれまで何年も行われてきましたが、あなたのようにアコースティックのシンガーソングライターテイストとアイソクロニック音 (集中やくつろぎを得るための等時間隔トーン) をミックスするアーティストは存在しませんよね?

【PAUL】: その通りだよ。このようなやり方でその2つの世界を繋いだのはおそらく僕が初めてだろうね。分かっていたことが2つあってね。1つはアコースティックのレコードを作りたかったこと。もう1つは、ヒーリング体験を伴う新たなサウンドテクノロジーに深く興味を惹かれていたこと。僕はバイノーラルビートとアイソクロニック音の探究を始め、Dr. Stephane Pigeon のサイト のマテリアルを使用してみたんだ。
アコースティックのマテリアルは感情の透明性に大きく関係しているから、そういった “治療用トーン” や “脳を楽しませるトーン” を音楽に組み込むことができれば、音楽の効果と治癒力を高めることができると思った訳だよ。ありがたいことに、Stephane 博士は僕のマテリアルを気に入って、それぞれの曲にそのトーンをプログラムする手助けをしてくれたね。
アイソクロニックは魅力的だよ。癒しを容易にするために、僕たちの心がどのように周波数と連携することが出来るのかというインタラクティブな成分という意味でね。それは本当に強力な薬で、僕のソロ作品たちに “家” が見つかったことに感謝しているんだ。
同時に僕は各アルバムで、最初の5曲から音楽を抜いてアイソクロニック音だけを抽出した6曲目 “Isochronic Tone-Bath” “音のお風呂体験” を含めたんだ。 だから、ある意味リスナーは楽曲を再度 ‘聞く/感じる” 体験が出来て、同時に “音のお風呂” に入浴することも出来るんだ。

Q8: So, 18 years have passed since Chuck Schuldiner passed away. Maybe, Death was the first time we knew your name. Definitely, “Human” never gets old after many years. Could you please talk about memory with Chuck and musical journey with “Godfather of Death metal”?

【PAUL】: Amazing, it’s been 18 years! I first met Chuck when I was 17, through the underground tape trading community. We became fast friends and I somehow knew we would eventually make music together, even back then. Chuck gave his life to music and was always interested in learning new things and expanding his art. I think that is where we connected as artists. He found in me a creative young spirit looking to try new things. He also gave me a huge opportunity and essentially ushered me into the world of being a working musician, all because he believed in me. That alone, meant so much to me as a young musician trying to find a way into the music industry. I have so many fantastic memories with Chuck, many of which bring a smile to my face. I’m glad he was able to leave behind a substantial body of work and inspiration for generations of musicians to come.

Q8: Chuck Schuldiner が亡くなって18年が経ちましたね。DEATH はあなたを最初に世界へと紹介したバンドで、”Human” は長い月日を経ても色褪せることはありません。

【PAUL】: 信じられないね!18年も経つんだよ!Chuck に初めて会ったのは17の時だったね。アンダーグラウンドのテープトレードのコミュニティーでね。僕たちはすぐに友人となり、振り返ってみればその時僕はいつか彼と音楽を作るだろうと朧げに知っていたような気がするね。
Chuck はその人生を音楽に捧げ、いつも新たなことを学ぶ意欲を持ち、自身のアートを広げていったんだ。そういう点が、アーティストとしての僕たちを結びつけたんだと思う。きっと彼は僕の中にも、新たなことに挑戦する若きクリエイティブなスピリットを見つけていたんだろうな。
それに彼は僕に大きなチャンスを与えてくれて、ミュージシャンとしてこの世界で仕事をしていくために欠かせないことの案内役を買って出てくれたんだ。Chuck とは素晴らしい思い出が沢山あるよ。その思い出の大半は、僕を笑顔にしてくれるんだ。僕は彼が充実した作品とインスピレーションを、これからミュージシャンとなる世代に残してくれたことが嬉しいんだよ。

Q9: Master, Gordian Knot, Æon Spoke…so many things I’d love to ask, haha. But Cynic released “Focus” GTR book recently. It means, actually, “Focus” is milestone of technical/prog metal, and changed metal world. Looking back now, what’s the record to you?

【PAUL】: Focus for me is about self determination. It’s also about listening to your instincts and trusting yourself. Cynic had an uphill battle with Focus because not a lot of people seemed to understand the music, and at times we felt like outsiders on a different planet. Ultimately all these things became our legacy and it was because we decided to stick to our guns and make a record that we believed in, not what everyone else told us to make. We truly went against the grain and I’m grateful for that.

Q9: CYNIC としては、先日 “Focus” の GTR Book を発売しましたね。間違いなくあの作品は、テクニカル/プログメタルにとってマイルストーンとなりましたし、メタルの世界を変えました。
今振り返ってみて、”Focus” はあなたにとってどんな作品ですか?

【PAUL】: “Focus” は僕にとって自己決定の作品だね。それに、本能に耳を傾け、自分自身を信頼することでもあるね。当時、多くの人が “Focus” の音楽を理解しているようには見えなかったから、CYNIC は “Focus” で苦戦を強いられて、時に僕たちは別の惑星に来た部外者のようにも感じていたんだ。
だけど最終的には、そういったこと全てが僕たちの遺産、レガシーとなったんだ。だからこそ、僕たちは信念を曲げず、信念の元にレコードを作ると決めたんだからね。みんなが僕たちに勧めるような音楽ではなくね。僕たちは真に常識に逆らう道を進み、そう出来たことに感謝しているんだ。

FIVE ALBUMS THAT CHANGED PAUL’S LIFE

That is difficult to answer cause there’s so many from different periods of my life, but here’s some consistent faves!

THE BEATLES “THE BEATLES (WHITE ALBUM)”

BRIAN ENO “AMBIENT 1: MUSIC FOR AIRPORT”

RADIOHEAD “KID A”

ELLIOT SMITH “EITHER / OR”

MY BLOODY VALENTINE “LOVELESS”

MESSAGE FOR JAPAN

Thank you, Sin for the wonderful interview! I’m sending a big cosmic hug to all the fans in Japan.
I look forward to performing Mythical Human Vessel live with Japanese fans, hopefully later this year if I can find a way to get there!

素晴らしいインタビューになったね、ありがとう!大きな宇宙的コスミックなハグを日本のファンのみんなに贈るよ。招聘されれば、”Mythical Human Vessel” を今年の後半くらいに、日本のファンのためにぜひプレイしたいね!

PAUL MASVIDAL

MASVIDAL Facebook Page
MASVIDAL Official Site
CYNIC Facebook Page
CYNIC Official Site
REALISING MEDIA Official Twitter

mmmB5dvKwaCcAEznJZ

PLZ FOLLOW US ON FACEBOOK !!

NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【BELZEBUBS : PANTHEON OF THE NIGHTSIDE GODS】


EXCLUSIVE: INTERVIEW WITH Sløth & Hubbath OF BELZEBUBS !!

ALL PICTURES BY JP AHONEN

“I’m a Comic Nerd Myself, So I’d Have To Namedrop Katsushiro Otomo, Masamune Shirow, Osamu Tezuka And Kenichi Sonoda As Personal Favorites, For Example.”

DISC REVIEW “PANTHEON OF THE NIGHTSIDE GOD”

“漫画” の世界に居を構える “カートゥーンブラックメタル” BELZEBUBS は、DETHKLOK に対するブラックメタルからの返答です。
フィンランドのコミックアーティスト、JP Ahonen の創造する漫画の世界から産声を上げた仮想のカルトバンドは、いつしか現実を超える真なるブラックメタルへと到達していました。
Ahonen が描いたのは、”シリアスな” ブラックメタルバンドの “ステレオタイプな” 日常。結婚の重圧、子供怪獣、そして BELZEBUBS と家庭のバランス、さらに MV 撮影のための不気味な場所の確保にまで苦悩し奔走するコープスペイントのバンドマン Sløth の毎日は、実に多くの共感を生みました。
謎に包まれたカルトメタルスターも、実際は自分たちと同様に些細なことや生活の一部で悩み、何とか乗り越えている。巻き起こったシンパシーの渦は、そうして現実世界にまで彼らの音を轟かせる原動力となったのです。
「もちろん、俺らのルーツはブラックメタルにあるよ。けど、クラッシックからデスメタル、プログロックに映画音楽まで全てを消化しているのさ。」
Hubbath が語るように、レイヤーにレイヤーを重ね、彼らの言葉を借りれば “満載の” 61分 “Pantheon Of The Nightside Gods” は、奇跡のデビューフルだと言えるでしょう。同時に、北欧エクストリームの重鎮 Dan Swano の仕事においても、最高傑作の一つとして語り継がれるはずです。
実際、DETHKLOK がそうであったように、コミックから生まれた BELZEBUBS の “Pantheon Of The Nightside Gods” も、ただシリアスにジャンルに対する愛に満ちています。メロディックかつシンフォニック、絢爛豪華なブラックメタル劇場は、プログレッシブな筋書きと演技で完膚なきまでに濃密な神話の荘厳、古から伝わる闇の力を伝えるのです。
EMPEROR の “In The Nightside Eclipse”, BRUZUM の “Hyvis Lyset Tar Oss”, CRADLE OF FILTH の “Principle Of Evil Made Flesh”、そして EDGE OF SANITY の “Purgatory Afterglow”。1994年の魔法を全て封じ込め、さらに DISSECTION や OPETH, CHILDREN OF BODOM の理念までも吸収したアルバムは、よりコマーシャルに、よりコンテンポラリーにマスリスナーへと訴求するある種北欧エクストリーム、北欧ドラマチシズムの集大成と言えるのかもしれませんね。
コンパクトとエピック、両極が封じられていることもバンドのワイドな背景を描写しています。獰猛で、トラディショナルなブラックメタルの刃を宿す “Blackened Call” が前者の代表だとすれば、オーケストラと実験性の海に溺れる耽美地獄のサウンドトラック “Pantheon Of The Nightside Gods” はまさしく後者の筆頭だと言えるでしょう。そうして広がるクワイアとオーケストレーション、そしてシンセサイザーの審美空間。
もちろん、コミックブラックメタルという BELZEBUBS の出自とコンセプト、そしてあざとさも垣間見えるコマーシャリズムは、20年、25年前のサークルでは憎悪の対象となったのかも知れません。
ただし、映画 “Lords of Chaos” の制作が象徴するように、近年ブラックメタルのシーン全体が狂気と暴力のサタニズムから、多様なエンターテイメントの領域へと移行しつつあるようにも思えます。そうした背景を踏まえれば、むしろ BELZEBUBS の登場と音楽的総括は必然だったのかも知れませんね。
もちろん、コープスペイントを纏う Obesyx, Sløth, Hubbath, Samaël  のキャラクターが実際に演奏をしているのか、それとも中の人が演奏をしているのかは悪魔のみぞ知るですが、特にリードギタリスト Obesyx のプラッシーで流暢なソロワークには目を見張るものがありますね。誰なんでしょうか。
今回弊誌では、漫画の中から飛び出したボーカル/ギターの Sløth、ベース/ボーカルの Hubbath にインタビューを行うことが出来ました。「俺自身はマンガオタクだからな。だから、大友克洋、士郎正宗、手塚治虫、園田健一をフェイバリットとして挙げない訳にはいかないだろう。」シーン随一のシンガー ICS Vortex もゲスト参加を果たしています。どうぞ!!

BELZEBUBS “PANTHEON OF THE NIGHTSIDE GODS” : 10/10

INTERVIEW WITH Sløth & Hubbath

Q1: First of all, how did Belzebubs come to be?

【Hubbath】: Belzebubs was conjured together way back in 2002 by Sløth, our former drummer Izkariot and myself. Sløth and I were schoolbuddies and spent the most of our time hunting new CD’s, gluttoning comic books, playing D&D and well, just nerding around. Sløth had made these fake album covers for imaginary metal bands, and one of those caught Izkariot’s attention. He approached us and asked if he could join our band, which there wasn’t, but as he was older and hung out with all these hot goth girls, we naturally agreed. We went to buy equipment the very same day after scrambling some money together.

【Sløth】: I’m not a 100 % sure if Izkariot realized we didn’t know shit, OR that he just thought we were extreme and experimental, but we sounded terrible. Later during the year we met Obesyx, and that’s when we actually started evolving by leaps and bounds.

【Hubbath】: Yes, we’ve had numerous line-up changes over the course of years, which obviously has slowed us down, too. But our current line-up with Samaël on drums and some excellent guest musicians chiming in when needed, we believe we can trvly do anything. I’m already focused on the next album.

Q1: まずは、バンド結成の経緯からお話ししていただけますか?

【Hubbath】: BELZEBUBS は2002年に、Sløth、前のドラマー Izkariot、そして俺が結成したんだ。Sløth と俺は学生時代のツレで、当時は2人してほとんどの時間を新たな CD を漁ったり、コミックブックをまとめ読みしたり、ダンジョンズ & ドラゴンズをプレイして過ごしていたんだ。
Sløth は当時、想像上のメタルバンドのアルバムカバーを作っていたんだけど、その一つが Izkariot の興味を惹いたんだ。そうして、実は存在しない僕たちのバンドに加われないか打診して来た訳さ。
だけど、彼は年上で、ホットなゴスガールたちとツルんでいたから、とにかくオーケーしたんだよ。それで、その日のうちに2人で金をかき集めて機材を買いに行ったんだ。

【Sløth】: Izkariot が俺らが演奏のやり方を知らないことを理解していたのか、それともエクストリームで実験的だと思っていたのかは定かじゃない。とにかく、当時のサウンドは酷かったんだ。
後に Obesyx と巡り合い、それからはトントン拍子に進化していったんだけどね。

【Hubbath】: ああ。とにかく、俺らは何年かの間に数えられないくらいのメンバーチェンジを経験したからね。明らかにそれが原因で、俺らは伸び悩んでいたよ。
だけど、Samaël をドラムに加え、必要なら卓越したゲストミュージシャンを起用出来る現在のラインナップでは、真に何だって出来ると信じているんだ。俺はすでに次のアルバムに集中しているよ。

Q2: You are often compared to Dethklok and sometimes called the “Gorillaz of the metal world”, haha. What do you think about these comparisons?

【Sløth】: Well, comparisons are only natural, but of course we’d rather just be seen as our own unique thing, you know. We’re Belzebubs.

Q2: “コミックブラックメタル” というバンドの世界観は、DETHKLOK や GORILLAZ とも比較されていますね?

【Sløth】: うん、その比較はただただ自然だと思うよ。だけど、もちろん俺らとしては独自のユニークなやり方を貫いているって思われたいわけで。まあとにかく、俺らは BELZEBUBS なんだよ。

Q3: So, how do you “separate” real life and the band business?

【Hubbath】: Well, music is life…

【Sløth】: That’s true. We’re constantly immersed in tunes, one way or another. Making music isn’t a nine-to-five job or something you could switch off whenever you feel like it. It’s a way of life. Nowadays with all the interviews, promo stuff and just plain planning and organising, work often continues around the clock. But I have my family to keep me at bay, you know. The kids needs come first, so I’m a family man first, vocalist/guitarist second.

【Hubbath】: Yeah, and as you’ve said earlier, the family keeps your feet firmly on the ground, too, right?

【Sløth】: Oh, totally. I guess Leviathan looks up to me in a way, now at least, but at the end of the day I’m just their “dad”, you know.

【Hubbath】: Yeah, there’s no glamour here, just hard work.

Q3: “現実” の人生と、キャラクターとしてのバンド活動はどのくらい区別していますか?

【Hubbath】: そうだな…まあ音楽こそが人生だからな…。

【Sløth】: その通りだよ。俺らはなんやかんやで、いつも楽曲に浸っているからな。音楽制作は9時から5時の仕事じゃないんだ。好きな時にスイッチをオフに出来るわけでもない。生き方なんだ。
最近では、インタビュー、宣伝、プランニング、オーガナイジングと仕事が24時間体制で続いていることもよくあるんだ。けど俺には守らなきゃならない家族がいる。子供が第一さ。だからまずは家族、ボーカリスト/ギタリストの役目は二番目だ。

【Hubbath】: ああ、それに家族がいるから地に足をつけてやっていける、そうだろ?

【Sløth】: まったくだ。息子の Leviathan が尊敬するような生き方をしなきゃな。結局、俺は奴らの父親だから。

【Hubbath】: ああ、魔法なんてないんだ。ハードワークあるのみさ。

Q4: Ok, let’s talk about your incredible debut album, “Pantheon of the Nightside Gods”. It reminds me of an Emperor record, haha. Anyway, could you tell us about the concept or lyrical themes of the album?

【Hubbath】: As the album title hints, we are dealing with elder gods, ancient spirits and forgotten powers. From a time before any of these modern religions. History, occultism and literature are my great passions besides music, so I’ve studied these things quite a bit. There are powers here on earth which are far stronger and far older than the race of men.

【Sløth】: Many of the tracks on this album reference each other and derive from the same mythos. Most evidently we have the Veil of the Moon Queen saga, of course, which is based around the ancient Neferqušur cult and their rituals. That storyline spans throughout three songs, or four, actually, if you have the version with the bonus tracks.

Q4: デビューフル “Pantheon of the Nightside Gods” は驚異的ですね! EMPEROR のアルバムタイトルを思わせる名に相応しい完成度です。

【Hubbath】: アルバムタイトルが仄めかすように、俺たちはこの作品で旧神、古の精神、忘れ去られた力について扱ったんだ。現代の宗教が構築される以前のね。
歴史、オカルト、文学は音楽以外で俺が情熱を持てるものなんだ。だからそういったことに関して少しは学んできたつもりだよ。地球にはより強大で、人間よりもはるかに長く存在する力があるんだよ。

【Sløth】: このアルバムの楽曲の多くは、同じ神話から引用し、互いに繋がっているんだ。最も表出しているのが、”The Veil of the Moon Queen” サーガだろうね。
もちろん、このサーガは古の Neferqušur のカルトと儀式に由来している。このストーリーラインは3曲、もしくはボーナストラックを含めれば4曲で語られているんだよ。

Q5: It seems “Master” Dan Swanö played a very important role on this record, right? How was it to work with him?

【Hubbath】: Yeah, Dan mixed and mastered the album. Edge of Sanity was really influential to us all, you know, so it was a pleasure to get Dan onboard. I think he managed to satisfy all our quirky demands and find a good balance for the record―which wasn’t an easy task with all the blastbeats, orchestrations and whatnot. There’s so much going on all the time.

【Sløth】: Yeah, it’s packed, but not in a way that’d feel overwhelming.

【Hubbath】: Exactly. I think there’s just layers upon layers of treats to find.

Q5: このレコードでは、あの Dan Swanö も非常に重要な役割を果たしたようですね?

【Hubbath】: うん。Dan はアルバムのミキシングとマスタリングを行なってくれたんだ。EDGE OF SANITY はバンド全員がとても影響を受けたバンドなんだ。だから Dan を起用することが出来てとても嬉しかったね。
彼は僕らの奇抜な要求全てを何とか満たしてくれたし、レコードの良いバランスを見つけてもくれたんだ。ブラストビートやオーケストレーション、他にもあれやこれやのバランスを取るのは簡単なタスクではなかったはずさ。僕たちの音楽はいつも多くのことが起こっているからね。

【Sløth】: ああ、本当に満載のアルバムだよ。けどやり過ぎって感じじゃないんだよな。

【Hubbath】: その通りだよ。対処法を見つけながらレイヤーにレイヤーを重ねているからね。

Q6: Musically, this is one of the most incredible symphonic, technical, progressive black metal albums to date, or so I feel. Was there any album or a specific artist you were inspired by when making this record?

【Hubbath】: Thank you, very humbled to hear.

【Sløth】: Yes, we put in a lot of blood, sweat, tears and all other possible body fluids into making this album, so I’m glad it shows. I don’t think we have any distinguished influences, you know, it’s just team work.

【Hubbath】: Indeed. We all have our own little perversions, which we like to embrace rather than rule out, you know. Our roots lie in black metal, but we’ve digested everything from classical music to death metal, progressive rock to film scores, so we just try to make good use of each other’s strengths. And I mean, Sløth mostly listens to jazz, so….

【Sløth】: You can’t hear that influence on the album though, but I guess in translates into the way our brains tick, in a way. We’re open to experimenting and boldly venturing into previously uncrabwalked territories.

Q6: 仰る通り、シンフォニックでテクニカル、プログレッシブが満載のブラックメタルレコードですね。制作する上で、特にインスパイアされたアーティストや音楽はありますか?

【Hubbath】: ありがとう。恐縮だよ。

【Sløth】: ああ、俺たちはこのアルバムに沢山の血と汗と涙、そして他にも可能な限りの体液を注ぎ込んだからな。報われて嬉しいね。俺は特別な影響元はないと思うよ。ただチームワークの成果さ。

【Hubbath】: そうだな。まあ俺たちは全員が少し変わった嗜好を持っているからね。それを排除するんじゃなく、アルバムに反映した訳さ。
もちろん、俺らのルーツはブラックメタルにあるよ。けど、クラッシックからデスメタル、プログロックに映画音楽まで全てを消化しているのさ。だからこそ、互いの強みを生かそうとしたんだよ。Sløth なんてジャズばっかり聴いているだろ?

【Sløth】: まあけど、このアルバムからジャズの影響は感じられないと思うよ。俺らの脳内で瞬時に変換されているからな。ただ、これまで開拓されていなかった領域への実験や大胆な試みには寛容なだけさ。

Q7: Anyway, Japan is the country of manga and anime. Are you interested in our culture?

【Hubbath】: We regard ourselves as men of kvltvre, yes. I’m afraid I’m not too savvy when it comes to Japanese popculture, anime and manga, but I’m very interested in your history, stories and myths.

【Sløth】: I’m a comic nerd myself, so I’d have to namedrop Katsushiro Otomo, Masamune Shirow, Osamu Tezuka and Kenichi Sonoda as personal favorites, for example. I’m sure my kids would know more contemporary artists, but these are the ones I was reading in my teens.

Q7: 日本は漫画やアニメの中心地だと思います。その文化に共感する部分もあるのではないですか?

【Hubbath】: 俺らは “文化的な” 集団だと思っているよ。うん。ただ俺自身は残念ながら日本のポップカルチャーやアニメ、漫画には詳しくないんだ。だけど日本の歴史、物語、神話にはとても興味があるよ。

【Sløth】: 俺自身はマンガオタクだからな。だから、例えば大友克洋、士郎正宗、手塚治虫、園田健一をフェイバリットとして挙げない訳にはいかないだろう。
俺の子供はもっと最近のアーティストが好きなんだろうけど、彼らは俺が10代の頃に読んでいた作家なんだよ。

Q8: Could you give us five albums that changed your lives?

【Sløth】: Oh noes, that’s impossible.

【Hubbath】: Errh, Emperor’s Anthems to the Welkin at Dusk, for sure. The Blade Runner soundtrack, maybe…

【Sløth】: By Vangelis?

【Hubbath】: Vangelis, yeah, and…I don’t know, I’m drawing a blank here.

【Sløth】: Yeah, sorry to disappoint you guys. But I mean, trimming this down to five albums is quite a task. We can maybe list some of the influential bands in return?

【Hubbath】: That’d be easier, yeah. Dissection, Dimmy Borgir, Mgla, Emperor, Ihsahn, Opeth, Morbid Angel, Death, Moonsorrow, Amorphis, Insomnium, Sentenced, Behemoth, Kilar, Wagner, Moonspell…

【Sløth】: Quincy Jones, Aretha Franklin, Herbie Hancock…Come to think of it, I’ll name one album, and that’s Kind of Blue by Miles Davis.

Q8: 最後に人生を変えた5枚のアルバムを教えていただけますか?

【Sløth】: そんなの無理だよ!

【Hubbath】: そうだな…EMPEROR の “Anthems to the Welkin at Dusk” は間違いないだろう。あとは、”The Blade Runner” のサウンドトラックとか…

【Sløth】: VANGELIS の?

【Hubbath】: そう、VANGELIS だよ。あとは…分からない、全く出てこないな。

【Sløth】: ガッカリさせてごめんよ。だけど5枚に絞るなんて大変だよ。代わりと言ってはなんだけど、影響を受けたバンドのリストを挙げようか?

【Hubbath】: それなら簡単だね。DISSECTION, DIMMU BORGIR, MGLA, EMPEROR, IHSAHN, OPETH, MORBID ANGEL, DEATH, MOONSORROW, AMORPHIS, INSOMNIUM, SENTENCED, BEHEMOTH, V. Kilar, Wargner, MOONSPELL…

【Sløth】: Quincy Jones, Aretha Franklin, Herbie Hancock…そうだな…あと1つアルバムを挙げるとすれば、Miles Davis の “Kind of Blue” だな。

MESSAGE FOR JAPAN

Arigatou Gozaimasu!

Exactly! See you soon, we hope.

ありがとうございます!
本当に!出来ればすぐに会おうぜ!

Sløth & Hubbath

BELZEBUBS Facebook Page
BELZEBUBS Official Site
JP Ahonen Instagram
CENTURY MEDIA RECORDS Official Site

mmmB5dvKwaCcAEznJZ

PLZ FOLLOW US ON FACEBOOK !!