SPECIAL INTERVIEW 【BLACK EARTH : JOHAN LIIVA】”BURNING BRIDGES” 20th ANNIVERSARY JAPAN TOUR 2019


EXCLUSIVE: INTERVIEW WITH JOHAN LIIVA OF BLACK EARTH !!

“At This Very Time Arch Enemy Was In a Stage Of Taking The Step Up To The Next Level And I Simply Was Not Able To Give It a 100 % Unfortunately. “

DISC REVIEW “BURNING BRIDGES”

CARCASS が発案し、AT THE GATES をはじめとするゴーセンバーグの英雄たちが確立した霊宝、メロディックデスメタル。
デスメタルの獰猛に、滑らかなリードの雪月花とリフの美学で艶やかな旋律を織り込むそのトライアルは、今や多様なモダンメタルの雛形の一つとして君臨しています。中でも初期の ARCH ENEMY には一線を画す神秘と浪漫が確かに備わっていました。
CARCASS においてその流麗なメロディーとフックの担い手であった Michael Amott。後にメタルワールドのメロディーメイカーとして大いに花開く彼が、クラッシックロックを追求するSPIRITUAL BEGGARS のサイドプロジェクトとして立ち上げたエクストリームコレクティブこそ ARCH ENEMY でした。
当初はメンバーでさえも、過度の期待は投じていなかったようですね。実際、「当時僕たちは10.000枚売れれば日本に行ってライブが出来ると言われたんだ。それを聞いて僕は、”いやいや、そんなこと起こるはずもない。” って思ったんだよ。」 CARNAGE でも Michael と同僚だった当時のボーカル Johan Liiva はそう回想しています。
しかし、ファストなシュレッドを得意とする弟 Christopher、ダイナミックなドラミングに定評のある Daniel Erlandsson を巻き込んだ主の敵サタンは、予想を裏切り瞬く間にここ日本でビッグバンドへの階段を駆け上がることとなったのです。
その要因は唯一無二のダイナミズムと、高度なミュージシャンシップにあるはずです。例えば、IN FLAMES と比較しても、初期の ARCH ENEMY にはよりトラディショナルなデスメタルの鼓動が脈打っているように感じます。一方で、デビュー作収録の “Cosmic Retribution” を聴けば、アコースティックの静謐も、界隈で最も巧みに演じていたことは明らかです。
タイトなスキルが構築する網の目のアグレッションと深々たる寂然、ファストとスロウの満ち引きが基盤にあるが故に、Michael や Chris の奏でる神々しくもエセリアルなメロディー、翡翠のツインリードがより鮮やかさを増すのでしょう。その透徹したダイナミズムの奇跡は “Fields of Desolution” が証明しています。
そして、メタルとハードコアを等しくルーツとする Johan のくぐもった唸り声、若干いなたいパフォーマンスもまたバンドの象徴となっていましたね。インタビューで 「ちょうどあの頃、ARCH ENEMY は次のレベルへとステップアップする段階にあって、残念だけど単純に僕ではその進化に100%貢献することが出来なかったんだよ。」と語るように、確かに “Wages of Sin” でバンドと Angela Gossow が成し遂げた、狙いすました洗練とセルアウトに Johan が貢献出来る隙間はなかったのかも知れません。
とは言え、彼の創出するミステリアスで荘厳なオーラが現在の ARCH ENEMY にほとんど感じられないことも事実でしょう。少なくとも、日本にはあの叙情とテンション煌めくエニグマをもう一度と望むファンは多いはずです。
そしてその願いはライブパフォーマンスにおいて叶えられました。全てのきっかけは Loud Park 15でした。イベントの10周年を記念して Johan と Chris が ARCH ENEMY のステージに飛び入り参加を果たし、そこから初期メンバーで集結しツアーを行うアイデアが浮上したのです。
2016年、デビューアルバムの名を冠した BLACK EARTH として返り咲いた初期 ARCH ENEMY のメンバーたちは、20年前の強力無比な楽曲を現代のプロダクションで復刻し文字通り日本を熱狂の渦に落とし入れました。嬉しいことに、現行 ARCH ENEMY で半音上げられるチューニングも、オリジナルの二音半下げで忠実に再現され禍々しさも増強。その人気ぶりは、シークレットアクトとして登場した Loud Park 17の、午前中にも関わらず詰めかけたファンの数が証明していますね。
あれから2年。2019年、遂に BLACK EARTH が帰ってきます。名手 Sharlee D’angelo を加え完成したラインナップで、Johan 期のフィナーレを飾った大傑作 “Burning Bridges” の20周年を祝う宴です。
“Silverwing” に “Burning Bridges”, そして “Diva Satanica”。光と闇、憎悪と希望のコントラストに満ちた緩急とフックのマイルストーンを、当時文字通り “背水の陣” であった Johan は成熟と共にどの様に描き出すのでしょう。
今回弊誌では、Johan Liiva にインタビューを行うことが出来ました。「今振り返ってみると、僕の脱退は全員にとって最高の決断だったと思うんだよね。ARCH ENEMY は活動を続けて、とてもとても大きな成功を収めてきたね。そして僕も今の人生にとても満足しているんだよ。特に今は、BLACK EARTH でもしばしばステージに上がることが出来るからね。」どうぞ!!

ARCH ENEMY “BURNING BRIDGES” : 10/10

INTERVIEW WITH JOHAN LIIVA

Q1: Black Earth’s Japan Tour 2019 is just announced. Off course, you appeared Loud Park 17. But, it’s second time for Black Earth to tour Japan. How do you feel now?

【JOHAN】: We are all very excited and looking forward to be doing this tour. The first tour we did with Black Earth in 2016 exceeded all expectations! Loud Park 2017 as “Secret Act” was so much fun as well! We woke up at 6 in the morning and then about 4 hours later we were on stage and honestly very surprised that so many people showed up at such an early time. It was a fantastic time and such an amazing response from all the fans.

Q1: 2019年、BLACK EARTH が日本に帰って来ますね!もちろん、Loud Park 17への出演はありましたが、ツアーを行うのは二度目となりますね?

【JOHAN】: 僕たち全員がとても興奮しているし、このツアーを楽しみにしているんだよ。2016年に BLACK EARTH として行った初のツアーは、全てが期待以上だったからね!
それに、”シークレットアクト” として出演した Loud Park 17 もとても楽しかったんだ!あの時僕たちは、朝の6時に起きて、そのおよそ4時間後にはステージに立っていたんだよ。だから正直言って、あんな早い時間に多くのオーディエンスが来場してくれてとても驚いたんだ。
本当にファンタスティックな瞬間だったし、全てのファンが最高のレスポンスをくれたよね。

Q2: Have you talked with Michael and other members about upcoming Japan Tour? What kind of content is that?

【JOHAN】: Michael and me are in frequent contact talking about the setlist, merchandise and things like that concerning the upcoming tour in Japan. I’m not so much in contact with the other guys, however we have this private chat group where all 5 of us get updated about the progress of the tour, sharing pics of tour flyers and stuff like that, haha.

Q2: Michael や他のメンバーとは、ツアーについて何か話をしていますか?

【JOHAN】: Michael と僕はしばしばコンタクトを取って、セットリストやマーチャンダイズ、そして来年の日本ツアーに関することについて話をしているよ。
まあ、僕は Michael 以外のメンバーとはあまり連絡を取らないんだけど、ただ僕たちは BLACK EARTH のメンバーでプライベートなチャットグループを作っていて、そこでは5人全員がツアーについての進展や、ツアーのフライヤーの写真、情報をシェアしたりしているんだ。

Q3: So, it will be 20th anniversary of “Burning Bridges”. It was the last album for you to record with Arch Enemy. Looking back now, what’s the record for you?

【JOHAN】: Yes, next year will be 20 years since the third Arch Enemy album was released. The album has a very special place in my heart. The songs are majestic in many different ways. The span goes from doom and gloom, happiness, sadness, hope, anger and so on. I love the energy on that album and I am very satisfied with my own vocal performance, probably the best I ever did. And the production is spot on too!

Q3: その日本ツアーですが、”Burning Bridges” の20周年を祝うものとなるそうですね。あなたにとっては、ARCH ENEMY として制作した最後のアルバムです。

【JOHAN】: そうだね。ARCH ENEMY の3rdアルバムがリリースされてから、来年で20年になるね。あのアルバムは僕の心の中でとても特別な場所を占めているんだよ。
楽曲は様々に異なる方法で、荘厳に仕上がっているよね。つまり、ドゥームからグルーム、幸せと哀しみ、希望と怒り、そういった幅広さを併せ持っているんだよ。
僕はあのアルバムのエナジーを愛しているし、自分のボーカルパフォーマンスにもとても満足しているんだ。おそらく、僕が今まで歌った中でも最高の出来なんじゃないかな。それにプロダクションもピッタリだよね!

Q4: After “Burning Bridges”, you parted ways with Arch Enemy. What happened to the band at that time? Do you think the decision was right for you and the band?

【JOHAN】: At first my reaction was of course I felt quite disappointed having to leave the band, but at this very time Arch Enemy was in a stage of taking the step up to the next level and I simply was not able to give it a 100 % unfortunately. However not long after this happened I already had 2 new bands going (Hearse and NonExist) that kept me going musically for more than 10 years. When looking back at it I think it was the best for all of us. The band has been and still is very, very successful and I am perfectly happy with my life just as it is. Especially now when being able to go on stage every now and then with Black Earth!

Q4: “Burning Bridges” の後、あなたはバンドを離れることとなりました。
今振り返ってみて、あなたにとって、バンドにとってあの決断は正しかったと思いますか?

【JOHAN】: バンドを離れることになって、僕の最初の反応は当然だけど大きな失望だったね。だけどちょうどあの頃、ARCH ENEMY は次のレベルへとステップアップする段階にあって、残念だけど単純に僕ではその進化に100%貢献することが出来なかったんだよ。
だけどあの出来事からすぐに、僕は HEARSE, NonExist という2つの新たなバンドを始めることが出来たんだ。そこから10年以上に渡り僕の音楽を追求するバンドがね。
だから今振り返ってみると、僕たち全員にとって最高の決断だったと思うんだよね。ARCH ENEMY は活動を続けて、とてもとても大きな成功を収めてきたね。そして僕も今の人生にとても満足しているんだよ。
特に今は、BLACK EARTH でもしばしばステージに上がることが出来るからね!

Q5: Angela was in, and now Alissa is fronted Arch Enemy. Also, even Jeff Loomis is in the band. In your eyes, what do you think about the change?

【JOHAN】: I know Jeff a little bit since we toured north America with Nevermore back in 2000 and he is the perfect choice for the job. A very nice guy and extremely skilled musician. As for Alissa replacing Angela, well first of all I was surprised that they could find a new vocalist so soon – and also who is as talented and professional as she is.

Q5: ARCH ENEMY にはあなたの後任として Angela が加入し、そして今は Alissa がフロントウーマンを努めています。さらに Jeff Loomis まで加入していますね。
こういったバンドの大きな変化は、あなたの目にどう映っていますか?

【JOHAN】: Jeff のことは少し知っているんだ。2000年に NEVERMORE と北米ツアーを行ったからね。だから彼はあの仕事にうってつけだと思うよ。とてもナイスガイだし、究極のスキルを持ったミュージシャンだからね。
Angela の後任に Alissa が加入した時、まず最初に僕が感じたのは、彼らがあんなにも早く後任を見つけることが出来た驚きだったね。そしてその人物が、Angela と同じように才能に恵まれ、プロフェッショナルであることにも驚いたんだ。

Q6: Off course, there are so many opinions about Arch Enemy. But in Japan, lot’s of people loves your voice and era. I think it was the most mysterious and majestic era. Do you know that? haha.

【JOHAN】: No, really I didn’t know that! Haha.. That is very nice and flattering to hear. I remember that when we released the “Black Earth”-album we were told that if it sells more than 10.000 copies in Japan we would go to play there. I thought “no way, it will never happen”. But, I was wrong as it was very well received and sold that amount in the first 2 weeks or something like that. Amazing!

Q6: もちろん、ARCH ENEMY については様々な意見があると思います。ただ、日本では最もミステリアスかつ荘厳だったあなたの時代、声を愛するファンも多いことは確かです。ご存知でしたか?(笑)

【JOHAN】: いや、どうだろう、知らなかったよ!(笑) だけどそういった賛辞を聞けるのはとても嬉しいよね。
“Black Earth” をリリースした時のことを覚えているよ。当時僕たちは10.000枚売れれば日本に行ってライブが出来ると言われたんだ。それを聞いて僕は、「いやいや、そんなこと起こるはずもない。」 って思ったんだよ。
だけど僕は間違っていたね。あのアルバムはとても好評で、最初の二週間でその数を売り上げたんだ。信じられないね!

Q7: So, off course we really enjoyed Black Earth’s live recording. But, do you think there is any possibility to make a new record with new songs as Black Earth?

【JOHAN】: There are no plans for any album at the moment because of various reasons. The other guys are very busy with Arch Enemy, Chris has his life in the USA and me being busy at my work. Also this is more like a project that we enjoy and have a lot of fun doing together. Still, Arch Enemy is priority number one and to do something like this would mean it to get more serious. But who knows what will happen in the future.. 

Q7: 日本のファンは BLACK EARTH のライブやライブ作品をとても楽しんでいると思います。オリジナル作品を望む声も多いと思いますが?

【JOHAN】: 現時点では、アルバムの計画は全くないよ。それには様々な理由があるんだ。
まず他のメンバーは、当然だけど ARCH ENEMY でとても忙しくしているよね。それに Chris はアメリカでの彼の生活があるし、僕も自分の仕事で忙しいんだ。
それに、BLACK EARTH は僕たちが共に楽しむためのプロジェクト的な性格が強いからね。ARCH ENEMY に第一のプライオリティーがあるし、BLACK EARTH でアルバムを作ったりすれば深刻な影響を及ぼすかもしれないからね。
まあだけど、未来に何が起こるかなんて誰にも分からないよ…

Q8: Hearse seems to be hiatus these days. Is there any plan for you to release new music someday soon?

【JOHAN】: Ever since the last album we talked about doing some more music together, but I personally felt that 5 albums was “enough” and it was time to do something else. We have even talked about recording some new Furbowl songs, but it feels a bit too far away in time, like “how to think and write music like a 2o-year old person again?” haha..

Q8: HEARSE は近年活動を行なっていないようですね。他に現在あなたが関わっている作品はありますか?

【JOHAN】: HEARSE では最新のアルバムをリリースしてから、もっと一緒に音楽を作ろうかと話はして来たんだ。ただ、個人的には5枚のアルバムで充分にやり尽くしたと感じていて、何か他のことをやるべき時が来たと思うんだよ。
実は FURBOWL (ARCH ENEMY 結成以前に Johan が HEARSE の Max Thornell と活動していたバンド) との新たな楽曲をレコーディングしようとさえ話しているんだけどね。だけどちょっと時間が経ち過ぎたようにも思えるね。「また20歳のころのように、どうやって曲を書けばいいんだい?」 ってね。(笑)

FIVE ALBUMS THAT CHANGED JOHAN’S LIFE

BLACK SABBATH “BLACK SABBATH”

BLACK SABBATH “PARANOID”

METALLICA “MASTER OF PUPPETS”

DISCHARGE “HEAR NOTHING SEE NOTHING SAY NOTHING”

FIELDS OF THE NEPHILIM “ELIZIUM”

The first 2 Black Sabbath albums (the debut and “Paranoid”) was the key that opened the door to metal music for me back when I was around 12-13 years old. “Master of Puppets” (Metallica) because it came at the right time and is still such a powerful and flawless album. “Hear Nothing, See Nothing, Say Nothing” (Discharge) totally blew me away when I heard it the first time! And my all-time fave album “Elizium” (Fields of the Nephilim) which I can put on and still enjoy any day of the week. Also I’ve always been a huge fan of The Beatles.

BLACK SABBATH 最初の2枚は、12~13歳ころの僕にメタルへのドアを開けてくれる鍵となったね。”Master of Puppets” は正しい時にリリースされたね。そして今でもあれ程パワフルで完璧なアルバムだ。DISCHARGE の “Hear Nothing, See Nothing, Say Nothing” を初めて聴いた時はぶっ飛んだよ!僕のオールタイムフェイバリットは FIELDS OF NEPHILIM の “Elizium” だよ。今でもいつだって楽しめる作品さ。あとは THE BEATLES の大ファンでもあるんだ。

MESSAGE FOR JAPAN

To the old as well as new fans – we will have an amazing time re-living a lot of classic Arch Enemy tunes together. See you all in May next year!!

昔からのファンへ、そして新しいファンへ。ARCH ENEMY の多くのクラッシックを共に蘇らせ、素晴らしい時間を過ごそうじゃないか。来年の5月に会おう!

JOHAN LIIVA

BURNING BRIDGES 20TH ANNIVERSARY JAPAN TOUR 2019

BLACK EARTH lineup:

MICHAEL AMOTT – GUITAR
CHRISTOPHER AMOTT – GUITAR
JOHAN LIIVA – VOCALS
DANIEL ERLANDSSON – DRUMS
SHARLEE D’ANGELO – BASS

愛知 5月16日(木)名古屋CLUB QUATTRO
OPEN 18:00/START 19:00 <問>名古屋クラブクアトロ:052-264-8211
宮城5月17日(金)仙台RENSA
OPEN 18:00/START 19:00 <問>キョードー東北:022-217-7788
北海道5月19日(日)小樽GOLD STONE
OPEN 17:00/START 18:00 <問>キョードー札幌:011-221-0144
東京5月22日(水)渋谷CLUB QUATTRO
東京5月23日(木)渋谷CLUB QUATTRO
OPEN 18:00 / START19:00 <問>クリエイティブマン 03-3499-6669
熊本5月25日(土)熊本 V1
OPEN 17:00/START 18:00 <問>キョードー西日本:0570-09-2424
福岡5月26日(日)福岡DRUM LOGOS
OPEN 17:00/START 18:00 <問>キョードー西日本:0570-09-2424
広島5月27日(月)広島CLUB QUATTRO
OPEN 18:00/START 19:00 <問>広島クラブクアトロ:082-542-2280
大阪5月28日(火)梅田CLUB QUATTRO
OPEN 18:00/START 19:00 <問>梅田クラブクアトロ:06-6311-8111

<TICKETS>
一般\8,000-(税込/All Standing/1ドリンク代必要)
学生割引¥4,000(税込/All Standing/1ドリンク代必要/
(学割は入場時に学生証提示必要)
Meet & Greet Ticket \10,000-(税込)※

チケットのご購入はこちら。CREATIVEMAN
BLACK EARTH Facebook Page
BLACK EARTH Twitter
ARCH ENEMY Facebook Page
ARCH ENEMY Official Site
TROOPER ENTERTAINMENT
CENTURY MEDIA RECORDS

mmmB5dvKwaCcAEznJZ

PLZ FOLLOW US ON FACEBOOK !!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です