FULL ALBUM STREAM: “A FURROW CUT SHORT” 【DRUDKH】


FULL ALBUM STREAM: “A FURROW CUT SHORT” OF DRUDKH !!

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WORLD PREMIERE: NEW SONG !! “TILL FOREIGN GROUND SHALL COVER EYES” OF DRUDKH !!

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 NO PICTURE ! NO INTERVIEW ! UKRAINIAN MYSTERIOUS PAGAN BLACK METAL SET TO RELEASE NEW ALBUM “A FURROW CUT SHORT ” ON 4/20 !!

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 写真、インタビュー、一切 NG !! 秘密結社のようなウクライナの PAGAN BLACK METAL, DRUDKH が4/20に新作 “A FURROW CUT SHORT” をリリースします。ウクライナのエピカルなフォーク音楽を取り入れたメロディックでシネマティックなブラックメタルを指標しています。実はあの ALCEST の NEIGE と合体したプロジェクト OLD SILVER KEY で優れたアルバムをリリースしていたりします。今回もウクライナの詩から発想を得たアルバムになるそうです。
On ‘A Furrow Cut Short’, Roman is heavily drawing inspiration from 20th century Ukrainian poetry once more, which often deal with the bloody struggle of this old country to build a nation from foreign oppression. DRUDKH still refuse any kind of interview or promotion and demand to be understood through their music alone. This album equally represents the blood soaked sound of black despair and full hearted resistance to vile treachery and evil as well as the beauty of landscapes and culture. Listen carefully to hearts breaking.
Tracklist
1. Cursed Sons I
2. Cursed Sons II
3. To the Epoch of Unbowed Poets
4. Embers
5. Dishonour I
6. Dishonour II
7. Till Foreign Ground Shall Cover Eyes
Line-up
Roman Sayenko: guitars
Thurios: guitar, vocals
Krechet: bass
Vlad: drums, keyboards
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NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【ESPECIA : PRIMERA】


EXCLUSIVE: INTERVIEW WITH HARUKA TOMINAGA OF Especia !!

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JAPANESE “KAWAII” GIRLS GROUP Especia WILL SURPRISE YOU !! THEIR AOR, DISCO, FUNK, CITY POP SOUNDS TAKE YOU TO THE 80’S MAGICAL JOURNEY !!

大阪から登場した”堀江系ガールズグループ” Especia。その存在は雨後の筍のごとく現れる他のアイドルグループとは明らかに少々違っていました。「あれ、そんな感じの服大阪のオバちゃん着とるやん?」なカラフルで独特、一周回って激オシャなファッションセンス。「あれ、そんな感じの曲ウチのオカンよう聴いとったで?」な AOR, DISCO, FUNK 色を前面に押し出した、一周回って激新しいクールな音楽。山下達郎を臆面もなくカバーするなどイヤらしいほどに80年代を感じさせつつも SOUNDCLOUD, OTOTOY を駆使したネット戦略、音楽オタクを魅了する実力派生バンドの起用、VAPORWAVE の導入など実はしたたかに着実にその人気を増してきました。彼女たちそしてチーム Especia には何かしらファンを驚かそうというという小悪魔感が常にありますね。
めでたくメジャーデビューとなった2/18 発売の最新EP “Primera”ですが今回のサプライズは 若旦那 プロデュースの楽曲 “We are Especia~泣きながらダンシング~”。今まで築き上げてきたクールでアーバンなイメージと相対するような 若旦那 の”エモーショナル”なテイストが賛否両論巻き起こしています。個人的にはEP の他の曲はこれまで通り、いやメンバーの歌唱力が増した分だけスケールアップした Especia らしい素晴らしい楽曲が揃っているのでこういった試みも面白いのではないかと感じました。とにかく色眼鏡を外して彼女たちのサウンドを味わって欲しいですし、しっかり眼鏡をかけて彼女たちの KAWAII を見つめて頂きたいですね。
今回弊紙では Especia のリーダー、おはるかちょ(#´_`#)ノ♪でおなじみ、垂れ目系 冨永悠香さんに新 EP “Primera” や Especia のこれからについてお聞きする事が出来ました。Q5を読めば彼女が皆さんが思っているよりもずっと音楽が大好きで詳しい事に気づくでしょう。そして最後にはきっと ”はるかちょ” とディズニーシーに行きたくなるはずです。

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【HARUKA TOMINAGA】

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Q1: 遂にメジャーデビューが決定しましたね。2012年のデビュー以来約2年半経ちました。
様々な事があったと思いますがここまで辿り着いた現在の心境を聞かせてください。

【HARUKA】: メジャーデビューできるのはほんの一握りと聞き、こんな大きなチャンスをもらえて本当に幸せだと思っています。私はボイトレに通えるだけで幸せを感じていた女子高校生でしたが、今ではたくさんライブやお仕事をさせてもらえていて、昔の自分が今の自分を知ったらびっくりすると思います。2年半前の結成の時は、ただ歌えてることが幸せで、目の前の一つ一つのことに夢中でした。メジャーという道を作っていただけて本当に感謝しています。Especia の制作チームやスタッフとしていつも Especia を支えてくれている関係者さん、いつも応援してくれているぺしすとさん達、本当にありがとうございます!正直最初はメジャーの世界が怖くて私にできるのかな…と、すごく不安でしたが、メジャーデビューの発表をして皆からおめでとうって言ってもらえた時に不安が飛んで行きました!頑張ればきっとうまくいくって自分自身を励ましています(笑)そして何より大好きな Especia の一員であることが人生の誇りなので、どんなことでも頑張るぞ!ってやる気に満ち溢れています!

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Q2: 結成当初はなかなか固まらなかったメンバーも固まり、6人で着実にステップアップを果たしているように見えました。
そこで昨年、杉本暁音さんが脱退し5人になりましたね。リーダーとして色々思う所もあったと思いますが、もう前に進めていますか?

【HARUKA】: メンバーが辞めていくたびに、自分を責めていたりもしていましたが、全国ツアーを経て団結したってこともあり、今は前を向いて進んでいます!O-EAST という大舞台も経験できて、すでに5人の方がしっくりくるくらいな感じです。

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Q3: 昨年は先輩グループ BiS の解散もありましたね。
同じアイドルとして、またつばさプラスの後輩としてどのような想いで見ていましたか?

【HARUKA】: BiS 先輩は先輩と呼んではいるものの、本当に心からファンの目線で見てしまっていました。だから単純に解散はすごく寂しかったです。ライブも何回も見させていただいてたくさんのことを学びましたが、特にプールイさんのリーダーとしての覚悟はいつもすごいなって思っていました。結成当初からずっと BiS を引っ張ってきて守り続けてきて本当に尊敬してます。

Q4: 2/18 発売の新EP “Primera” では若旦那さんが 「We are Especia ~泣きながらダンシング~」という曲をプロデュースされていますね。彼が参加した経緯を教えて下さい。これまで個人的に若旦那さんの曲を聴いたりはされていましたか?

【HARUKA】: はじめてお会いしたのは MINMI さんの「#ヤッチャイタイ」に Especia を出演させてくれた時でした。MV 監督が Especia も手がけているホンマカズキさんだったので、紹介していただき交流がはじまった感じです。若旦那さんが曲作りに Especia の気持ちを入れたいと言ってくださって、一人一人が若旦那さんへ手紙を書きました。メンバー脱退、メジャーに向けての気持ちについて書きました。
湘南乃風さんの曲は普段からカラオケでも盛り上がるので、絶対誰かが歌うし、私も踊りながら歌ってました!私のいとこが湘南乃風さんが好きなので、その影響や、学校の友達の間で流行っていたりして中学校の頃から聞いてました。気持ちをぶわーってぶつけている熱い歌でやる気とか勇気をもらっていました!

Q5: “Primera” の聴き所を教えて下さい。個人的に気に入っている曲はありますか?

【HARUKA】: Primera は「最高級の」という意味があります!その名の通り、どの曲も最高級!
今回も前回の GUSTO に引き続き、パート以外にもたくさんコーラスをさせていただいたんですが、サビのコーラスが四層の曲もあって重圧感があり、すごく聞きごたえがあるなって思います!
特にお気に入りは West Philly と Security Lucy です!
West Philly では作詞でも参加させていただいているんですが、Especia だからこそ歌える曲だなと思います。イントロから渋くて、声量がすごくて歌がうまい黒人の方の歌声が聞こえてきそう(笑) Rillsoul さんが以前留学していたフィラデルフィアの情景が目に浮かびます。そしてドラムの遅取りがめっちゃかっこいい!遅取りなのでライブでのダンスはめっちゃ難しいのですが…(笑)
私が落ちサビからのラストサビでフェイクをするところは感情がピークなので、ぜひ注目して聴いてくれたら嬉しいです!
Security Lucy はサビを脇田もなりと交互で二人で歌うという新しい歌割り。Cメロの絵莉加のソロもサビとは違ういいスパイスになっています。Especia のサウンドプロデューサー Schtein&Longer さんの色がすごく出ている曲だと思います!歌っていてすごく気持ちがいい曲なので、ボーカルにも注目して聴いてくれたらなって思います!

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Q6: Especia の音楽性は非常にユニークで80年代を想起させるようなシティーポップ、ディスコ、AORな雰囲気が特徴です。
バンドも素晴らしく、山下達郎さんのカバーも行ったりされていますね。冨永さんが普段聴いている音楽やカラオケで歌う曲はどんな音楽ですか?Especia の音楽とは違いますか?

【HARUKA】: 親が山下達郎さん竹内まりやさんが好きで小さい頃からよく耳に入ってきていました。なので山下達郎さんのカバーのお話を初めて聞いたときはすごく驚いてすぐ父に言いました!とても喜んでいました。
私は小学校の頃に大塚愛さんにハマり、次は浜崎あゆみさんにハマり、他にもたくさん色んなアーティストさんを聴いていました。昔から歌手になりたかったからなのか、いつも憧れの目線で女性アーティストさんばかり聴いていました。最近ではアイドルさんが好きで、YouTubeで歌いながら踊ってる姿を見てきゅんきゅんしてます(笑)
普段から Especia もよく聴きます!やっぱり Especia の曲が大好きです。

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Q7: “GUSTO” は”ネットの音楽オタクが選んだ2014年の日本のベストアルバム”の30位にランクしました。実際素晴らしいアルバムだったと思います。Especia がインターネットの世界から評価され火がついていく事についてはどう思いますか?

【HARUKA】: ありがとうございます!初のアルバムの GUSTO が高評価でとても嬉しいです!インターネットはどんどん情報が拡散されていくし、音楽を始め、いろいろな情報を知ってもらうのにはすごく便利なツールだと思います。まだまだTVやラジオに頻繁に出られるわけじゃないしインターネットがあったからこそ私たちも活動の幅を全国まで広げていけていると思うので、こういったランキングやインターネットの評判などを見て頂いてCD買ってくれたり、ライブに来てくれるのはすごく嬉しいです!

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Q8: 関西出身のアイドルと言えば Especia 以外にも、たこやきレインボー、Passcode、コウベリーズ、いずこねこなどがいます。関西のシーンの良さはどこですか?東京と比べて温度差のようなものはありますか?

【HARUKA】: どこの場所にいっても楽曲のおかげで Especia の空間ができあがるので、ライブやらせてもらってる限りでは地域によっての差って私たちにとってはあまりないです!関西は地元ってことが大きいので安心感、ホーム感は大きいです!

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Q9: 日本のシーンはさながらアイドル戦国時代です。例えば ベビメタちゃん は世界的に大成功を収めましたし、ももクロは大人気、デンパ組、エビ中もブレイク目前です。Especia の目標は何ですか?また冨永さんにとってアイドルとは何でしょう?

【HARUKA】: Especia は長くたくさんの人に愛されるのが目標です。毎年zeppツアーができるようなアーティストになれればなと思ってます。音楽的にも大人っぽくて背伸びをしている曲も多いので、逆に年齢を重ねるといい味が出ると思います。それぞれが個性を活かした仕事もしながら、やっぱり5人揃ったら最強のだ!って言われるグループになりたいです。
私はアイドルが好きなので、ファン目線から見るとアイドルは最高の癒しです!自分自身歌っている立場からすると、生活のスパイスです!Especia を好きと言ってくれている皆さんの生活の一部分になって、Especia のおかげで楽しかったり嫌なことを忘れられたり、そんな存在になっていたらいいなと思います。

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Q10: これは全てのアーティストさんにお聞きしているのですがデートで行きたい場所と好きな男性のタイプを教えて下さい。

【HARUKA】: デートで行きたい場所はディズニーシー!ペアルックを来てミッキーとミニーで行きたい♪
好きなタイプは優しくてお兄さんみたいにお世話してくれる人(笑)

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Q11: 最後に読者の皆さんにメッセージをお願いします。

【HARUKA】: 読者の皆様!読んでくださってありがとうございます!Especiaのことを知っている人にはさらに Especia について詳しくなってもらえたかと思いますし、初めての方はぜひ一度 Especia の80’s サウンドを聴いてみてください♪ 皆のスパイスになれますようにっ(#´o`#)

Especia OFFICIAL HOME PAGE
Especia 冨永悠香 OFFICIAL BLOG

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PICK UP ARTIST + INTERVIEW 【SHINING】


EXCLUSIVE: INTERVIEW WITH JØRGEN MUNKEBY OF SHINING !! 

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ONE OF THE MOST IMPORTANT PERSON OF MODERN METAL !! JØRGEN MUNKEBY TALKS ABOUT NEW ALBUM (WOW!!), MUSICAL INTEREST, PAST WORKS, AND MORE. YES !! JØRGEN ADMIT RELEASING NEW SHINING ALBUM SOON !!

JØRGEN MONKEBY。MODERN METAL 最重要人物の一人。ノルウェーのアヴァンジャズブラックメタル、SHINING のフロントマン。まず何と言っても絵になります。スタイリッシュで FUCKIN’ COOOOL!! どの写真を使っても大丈夫です!音楽は勿論、アートワーク、マーチ、全てがオシャレでアーティスティック。サックス、ギター、そしてボーカルまでこなすマルチな才能。MARTY FRIEDMAN, IHSAHN, DEVIN TOWNSEND, などなど引く手あまたなカリスマ性。彼のようなスマートな人物こそ MODERN METAL のバンデイラになるべきだと強く思っていたところ、その想いが通じたのか新作のファイナルミックスと DEVIN TOWNSEND, PERIPHERY との豪華すぎるユーロツアーの準備で大変お忙しい中インタビューを快諾して頂きました。そう、SHINING の新作です!!”BLACKJAZZ” で文字通り BLACK METAL と JAZZ の狂気を孕んだ練成に成功し、現代の KING CRIMSON, AVANT-METAL の究極形との評価を欲しいままにした直後の最新作 “ONE ONE ONE” ではロックの原衝動に立ち返ったようなシンプルでダイレクトなマテリアルを提示した予測不能なノルウェーの奇才達ですがさて次に彼らが向かう先は・・・現在話せる限りで新作について語ってくれました。独占インタビューです。どうぞ。

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【SHINING SET TO RELEASE NEW ALBUM !!】

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Q1: You said you are finalizing new album. Would you talk about that as far as you can? About when can we listen to that?

【JORGEN】: Yes, I just sent all the songs for mix a few days ago. Now I’m just working on the album track sequence and a few transitions. It’s going to be a very varied album, with some of the sinister darkness from Blackjazz on a few songs, some of the more organized catchiness from One One One on others. We also have a ballad on this one, so I’m looking forward to releasing it!

Q1: 新作の最終作業中と伺いました。出来る限りで構わないので話して頂けますか?

【JORGEN】: そうなんだ。何日か前に全ての曲をミックスに送ったところだよ。今は収録曲の繋がりやちょっとした変化について作業しているんだ。とてもバラエティーに富んだアルバムになるよ。”BLACKJAZZ” のような邪悪でダークな曲も数曲あるし、”ONE ONE ONE” のようにもっとオーガナイズされたキャッチーな曲も数曲あるよ。今回はバラードも収録されているしリリースが待ちきれないよ!!

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Q2: “Blackjazz” was extreme form of the avant-garde metal meets jazz, I think. “One One One” was more simple, direct, and we can feel even punk or hardcore feelings from that. Why were these two album so different?

【JORGEN】: Personally I actually was a bit worried that the two albums was going to be too similar when I was about to release One One One. But like you say, a lot of people felt that they were very different, which surprised me a bit. But I can understand why, since if you compare them side by side, and not look at our earlier releases, they are indeed a bit different. But if you compare the difference between Blackjazz and One One One to our older material, then the difference to our older material is much bigger.
But in general, I always just make the kind of music I personally would like to make at the time, and that seems to change along with how my own taste and life changes. But the interesting thing now is that I feel our new album is a mix between the best parts of Blackjazz and the best parts of One One One. I hope others will agree when it finally comes out!

Q2: “BLACKJAZZ” は文字通り JAZZ を取り入れた AVANT-METAL の究極形といったアルバムでしたね。対して “ONE ONE ONE” はよりシンプル、ダイレクトで PUNK や HARDCORE の感覚さえありました。なぜこの2枚はそこまで違ったのでしょう?

【JORGEN】: 個人的には、正直”ONE ONE ONE” をリリースする際にこの2枚が似すぎているって言われたらどうしようって心配していたんだ。だけど君が言うとおり、多くの人はとても違うと感じたようだね。ちょっとした驚きだったよ。なぜだかは分かるよ。確かに以前のアルバムを考慮しないでその2枚を比較すると少し違うかもしれないね。ただ “BLACKJAZZ” と “ONE ONE ONE” の違いはそれ以前のアルバムとその2枚との違いに比べたらそこまで大きくないんだ。概して僕はその時作りたい音楽を作っているんだ。そしてそれは自分の趣向や人生と共に移り変わっているように思うね。今の興味の対象だけど、つまり新作は “BLACKJAZZ” の最高の部分と “ONE ONE ONE” の最高の部分を合せたような感じなんだ。リリースされてみんなが同意してくれるといいね。

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Q3: So, it’s not easy for us to predict your interest about music or art now. Would you tell us about that?

【JORGEN】: During the last year I have been touring and writing non stop, and in such periods I don’t get to listen to as much music as in less busy periods, so it’s hard for me to pinpoint exactly what I’m into at the moment. I seem to check out everything that comes out, from Slipknot to Sia. I also have a slight re-ignition of interest in jazz again, which is probably why there are two instrumental and semi improvised tracks on the album. One as a short album intro, and one as a longer transition between to songs.

Q3: そういう意味ではあなたの音楽やアートについての興味の対象を知る事が重要ですね。

【JORGEN】: 去年はツアーと作曲を休みなく行っていたから忙しくない時期に比べるとあまり音楽を聴けなかったね。だから現時点でピンポイントで名指しする事は難しいな。ただ SLIPKNOT から SIA までリリースされたものはチェックしているよ。同時に JAZZ についても熱がまた高まってきたね。それもあって新作には2曲のセミインプロヴァイズで製作されたインスト曲が収録されているよ1曲は短いアルバムのイントロでもう1曲は曲と曲との長いつなぎのような感じだね。

Q4: Speaking of art, Shining was named after movie “The Shining”. Recently, which movie are you inspired?

【JORGEN】: I love movies, and I also get very inspired by movies. The latest amazing movies I’ve seen are Interstellar, Birdman, Edge Of Tomorrow and The Imitation Game. I am also very much looking forward to the new Mad Max movie!

Q4: アートと言えば SHINING のバンド名は映画 “THE SHINING” にちなんでつけられていますよね。最近インスパイアーされた映画を教えて下さい。

【JORGEN】: 映画は大好きだしとてもインスパイアーされているよ。最近感銘を受けたのは”インターステラー”、”バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)”、”オール・イズ・ユー・ニード・イズ・キル”、”イミテーション・ゲーム”だね。新しいマッドマックスもとても楽しみにしているんだ。

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Q5: You also sax player and jazz musician. Recently, lot’s of Metal/Rock artists become using sax (Especially Norwegian artists). I love you and Kayo dot way. Do you think sax will be one of the main instruments in Metal/Rock?

【JORGEN】: Sax was definitely one of the most important and main instruments in rock music a few decades ago, so I wouldn’t be surprised if it became popular again. Metal music in general seem to be looking for fresh ideas, and using other instruments is a great way to expand and refresh an old sound.

Q5: あなたは SAX プレイヤーでしっかり教育を受けた JAZZ ミュージシャンでもあります。近年、メタルやロックの分野でもSAXを使用するバンドが増えてきましたがその分野でメイン楽器の一つになって行くと思いますか?

【JORGEN】: SAX は何十年か前には確実にロックにおいて最も重要でメイン楽器の一つだった。だからもしもう一度 SAX がポピュラーになっても驚きではないね。メタル界隈は概してフレッシュなアイデアを探しているように思えるから他の楽器を使って古いサウンドをリフレッシュし押し広げて行くのは良い方法だと思うよ。

Q6: You have collaborated with Marty Friedman, Devin Townsend and others. And that was awesome!! Except them, Who do you want to collaborate with?

【JORGEN】: Apart from Marty Friedman and Devin Townsend, I’ve also played on two albums with Ihsahn, frontman of Emperor. But I also have a history as a studio and freelance musician in Norway, and have played with all the big pop and rock artists in this country.

Q6: あなたは MARTY FRIEDMAN, DEVIN TOWNSEND, といったアーティストと共演してきましたがこれから共演したいアーティストはいますか?

【JORGEN】: MARTY FRIEDMAN, DEVIN TOWNSEND 以外でも2枚のアルバムを EMPEROR のフロントマン IHSAHN と製作したね。同時にノルウェーのスタジオミュージシャンやフリーランスのミュージシャンと共演してきたし、この国の全てのビッグな POP/ROCK ミュージシャンとも共演しているよ。

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ライブが COOL 過ぎるんです・・・ぜひ!!!

【FIVE ALBUMS】

JØRGEN MUNKEBY’S FIVE ALBUMS THAT CHANGED HIS LIFE !!

FREDERIK THORDENDAHL’S SPECIAL DEFECTS “SOL NIGER WITHIN”

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JOHN COLTRANE “CRESCENT”

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THE DILLINGER ESCAPE PLAN “MISS MACHINE”

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ENTOMBED “CLANDESTINE”

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DREAM THEATER “CHANGE OF SEASONS”

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【MESSAGE FOR JAPAN】

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Shining have played in Japan once, in Tokyo some time in 2008. But we’d love to come back to Japan very soon!

SHINING は一度だけ日本でプレイした事があるね。東京で2008年のいつかだった。ぜひまた日本に行ってプレイしたいよ、すぐにね!

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EUROTOUR WITH DEVIN TOWNSEND & PERIPHERY ON MARCH !!

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SHINING FACEBOOK PAGE

SHINING HOMEPAGE

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PICK UP ARTIST + PREMIERE: “SOLAR (BRINGER OF CHAOS), LUNAR (BRINGER OF LIGHTS) 【HEIGHTS】


WORLD PREMIERE & EXCLUSIVE MESSAGE: NEW SONG !! “SOLAR (BRINGER OF CHAOS), LUNAR (BRINGER OF LIGHTS) ” OF HEIGHTS !!

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HEIGHTS ARE THREE PIECE BAND OF JAMIE POSTONES (TESSERACT), AL HESLOP, JOHN HOPKIN. AND THEY COMBINE ELEMENTS OF PROG ROCK, POST ROCK, JAZZ, CLASSICAL COMPOSITIONS. YOU CAN LISTEN TO THEIR NEW TEXTURED SOUNDSCAPE ON 4/27 !!

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“PHANTASIA ON THE HIGH PROCESSION OF SUN, MOON AND COUNTLESS STARS ABOVE”

4/27 に BASICK RECORDS から発売される HEIGHTS の新作からファーストシングルをプレミアです。今をときめく TESSERACT のドラマー JAMIE, 多才な理論派ギタリスト AL にベースの JOHN というスリーピース。PROG ROCK と POST ROCK を合せたような知的でアトモスフェリックな音楽を基本として JAZZ や CLASSIC のコンポジションを取り入れて楽曲に深みを加えています。スリーピースならではの魔法のようなグルーヴとゴーストノートまでクリアに聴こえる生々しいサウンドが素晴らしいですね。2010 年に発売された “FROM SEA TO THE SKY” が傑作だっただけに期待は高まります。

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【ABOUT NEW ALBUM】

After recording our last album “From Sea To Sky”, we started working on ideas for a general concept for our next album. When writing, we find it useful to have a concept or idea of what the music is aiming to depict and use it as a rather broad canvas to give an album a sense of cohesion in terms of the pieces working together as one whole being.We turned to space as an overall concept, as we wanted to pieces to increase in mood and complexity and atmosphere and we hope the pieces portray some of the vastness, majesty and otherworldly qualities afforded us by the universe around us.

前作 “FROM SEA TO SKY” のレコーディングを終えた後、僕たちは次のアルバムコンセプトについてアイデアを出し始めたんだ。 そして作曲中に、音楽が描写するコンセプトやアイデアを持ち、コンセプトを広いキャンパスのように扱うべきだと考えたんだ。個々の楽曲が全体の一部として共に機能すればアルバムに結束力を与える事になるからね。僕たちは宇宙を全体のコンセプトに選んだよ。楽曲にはムード、複雑さ、そしてアトモスフィアを与えたかった。同時に楽曲が宇宙というコンセプトの下、ある種の広大さ、威厳、異世界感といったものを描き出せればいいね。

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Great from start to finish. Beautiful evanescent basslines weave majestically in and out of haunting guitar lines…

【MESSAGE FOR JAPAN】

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Thanks for all the support, we hope you enjoy “Phantasia On The High Processions Of Sun, Moon And Countless Stars Above” and it takes you on a journey! We hope to one day play live in your country!

サポートをありがとう。君たちが “PHANTASIA ON THE HIGH PROCESSIONS OF THE SUN MOON AND COUNTLESS STARS ABOVE” を気に入ってくれたら嬉しいな。きっと旅に出られると思うよ!いつか君の国でプレイ出来たらいいな。

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 HEIGHTS FACEBOOK PAGE
 PRE ORDER HERE: BASICK RECORDS

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WORLD PREMIERE: FULL STREAM “THE EYE OF PROVIDENCE” 【THE AGONIST】


WORLD PREMIERE: “THE EYE OF PROVIDENCE” FULL ALBUM STREAM OF THE AGONIST !!

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 YOU CAN STREAM HERE: REVOLVER MAG

Montreal-based five-piece metal outfit THE AGONIST are set to release “The Eye Of Providence” on Monday Feb 23rd in Europe and Tuesday Feb 24th in North America !!

社会悪について歌っていたら突然ボーカルの盗難にあったカナダのメロディックデスメタルバンド THE AGONIST の2/23発売、新作 THE EYE OF PROVIDENCE” のフルアルバムストリームを開始です!!正直別にボーカル盗難にあっても問題ないというかむしろ楽曲などは以前よりパワーアップした感すらありますね。新ボーカルがかわいいのかかわいくないのかについては現在調査中。とにかく快作です!!

THE AGONIST aren’t going all History Channel on their new album. The lyrical center isn’t about pyramids, the Freemasons, or its appearance on the United States one-dollar bill. As on previous albums, The Agonist are commenting heavily on advances in monitoring technology, particularly as it relates to governments intruding on the private lives of its citizens.

THE AGONIST の新作は歴史の番組のようにはなりません。歌詞の焦点はピラミッドでもフリーメイソンでもアメリカの一ドル札(イルミナティー)についてではないのです。以前のアルバムと同じく THE AGONIST は進化したモニタリングテクノロジー、特に政府が市民生活に介入する案件について強く主張していきます。

We are embracing a number of new topicsThe Agonist still wants to be a voice for change. However, there are many socio-political and personal topics that we haven’t yet covered. We get into some of those on this record.”

今回も新しい話題をたくさん用意したよ。THE AGONIST は常に変化を求める声になりたいと思っているんだ。まだまだカバー出来ていない社会的、政治的、個人的話題は多いよね。それらの中からいくつかを今回のレコードに収録したんだ。
DANNY MARIO
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“Eye of Providence” track-listing:

1.  Gates of Horn and Ivory

2.  My Witness, Your Victim

3.  Danse Macabre

4.  I Endeavor

5.  Faceless Messenger

6.  Perpetual Notion 

7.  A Necessary Evil

8.  Architects Hallucinate

9.  Disconnect Me

10.  The Perfect Embodiment

11.  A Gentle Disease

12.  Follow the Crossed Line

13.  As Above, So Below

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THE AGONIST online:

http://www.youtube.com/theagonistofficial

http://www.facebook.com/theagonistofficial

http://www.myspace.com/theagonist

http://twitter.com/theagonist

Century Media Records online:

http://www.centurymedia.com

http://www.youtube.com/centurymedia

http://twitter.com/centurymediaeu

http://www.facebook.com/centurymedia

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PICK UP ARTIST + PREMIERE: “TEEN DREAM DEATH MACHINE” 【DRÆMINGS】


WORLD PREMIERE: NEW SONG !! “TEEN DREAM DEATH MACHINE” OF DRÆMINGS !!

DREAMY, DARK, HAZE POP WITH SOME SHOEGAZE. LISTEN TO THE BRIGHTEST HOPE OF DOOM-POP FROM SUMERIAN RECORDS !!

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ANIMALS AS LEADERS, VEIL OF MAYA, ERRA, PERIPHERY といったテクニカルでハードなバンドを多く抱える SUMERIAN RECORDS からレーベルとしては異色のアーティストがデビューを果たします。DRÆMINGS。名前の通りドリーミーでアンビエント、少しダークでポップな女性ボーカルのグループです。勿論、このレーベルからデビューする訳ですからただポップなだけではなくシューゲイズ、エレクトロニカといったモダンな要素も大いに感じられますね。DOOM-POP と呼ばれているようです。というのもバックのメンバーはあの A PERFECT CIRCLE の JEFF FRIEDL と MATT MAJUNKINS 。現在 THE BETA MACHINE でコラボしている2人の才能も注がれています。繊細で美しい珠玉のメロディーを生み出すのは KIMI RECOR。美人です。実は以前レーベルメイト、DARKEST HOUR の曲にもゲスト参加していたりしますが今回遂にチャンスを掴んだといった感じでしょうか。同郷同レーベルの NIGHT RIOTS と共に新境地を開拓しつつある SUMERIAN の将来を担うかもしれませんね。

I love Japan, I want to come play there so very badly. It’s one of my top places to see!  I make dark pop music that you can dance to or cry to. Japan, you are a beautiful strange world, and I hope to come visit you soon!

日本が大好きなの。とてもライブをやりに行きたいわ。一番行きたい場所の一つなのよ!私はあなた達が踊ったり泣いたり出来るようなダークポップミュージックを作っているの。日本は美しくて不思議な場所ね。すぐに行ければいいなあと思っているの。

KIMI RECOR

 

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FFO: Depeche Mode,MBV, The Cure, Enya, Patti Smith, Lana Del Rey, FOTY, Stars of The Lid, Fugees, Deftones, Sleep, Wolves in the Throne Room, Nick Cave, Ace of Base, FKA Twigs, Kate Bush, Eurythmics

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PICK UP ARTIST + PREMIERE: “MUTE” 【NATIVE CONSTRUCT】


WORLD PREMIERE: NEW SONG !! “MUTE” OF NATIVE CONSTRUCT !!

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NATIVE CONSTRUCT, YOUNG TALENTED PROG ACT FROM BOSTON, FINALLY SET TO RELEASE THEIR DEBUT FULL ALBUM “QUIET WORLD” ON 4/21 !!

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幾多の名ミュージシャンを輩出してきたバークリーからまたしても素晴らしい才能がデビューします。NATIVE CONSTRUCT。デビュー作にしてかのビッグレーベル METAL BLADE からのリリース。大器の予感は十分です。”MUTE” を聴けば判りますがとてもメタルの枠には収まりきらない情報量、正式にアレンジと作曲を学んだ音楽家らしい緻密に構築された楽曲にオーケストレーション、そして勿論見事な演奏テクニックと全てに圧倒されます。おそらく比較対象としては QUEEN, DREAM THEATER, SYMPHONY X, そして DJENT といったところでしょうがラテン系音楽の影響を多く取り入れているのには唸らされるし、個人的にはオペラやミュージカル、映画のサントラをメタル化したような印象を受けました。長らく出る出る詐欺で待たされたバンドですがこれだけのものを提示されるとぎゃふんの一言ですね。

Fueled by a desire to breathe new life into the modern metal genre, Native Construct artfully blends a wide spectrum of compositional influences, ranging from classical all the way to prog metal and musical theatre. The result is a wonderfully unique sonic texture, made up of extended-range guitars, theatrical vocals, and a full complement of symphonic instrumentation. Guitarist and composer Myles Yang’s passion for innovation, coupled with his extensive academic study of arranging and compositional techniques, makes Native Construct a truly distinctive up-and-coming metal act.

モダンメタルに新しい息吹を吹き込むバンド NATIVE CONSTRUCT。クラッシックからプログメタル、ミュージカル音楽まで幅広い影響を芸術的に作曲に取り入れています。結果、多弦ギター、シアトリカルなボーカル、そして管弦楽のシンフォニーといったものから成る素晴らしくユニークな構成が出来上がりました。

【ABOUT “QUIET WORLD”】

“Quiet World is about a guy who loves a girl. The guy is a bit of an odd and eccentric person – an outcast. He’s also a mute, and a little unstable, as it turns out. The girl doesn’t return his feelings, but he can’t bring himself to let go. As his unrequited passion for her devolves into obsession and eventual resentment, his mind begins to slip further and further away. He convinces himself that he can’t be loved because of his condition and abnormalities. So he decides to create for himself a new, fantastic world of which he has complete control – a world where there are no oddballs or outcasts. A world where everyone is surrounded by people who are just like themselves: a much quieter world.

“QUIET WORLD”は女の子を愛した男の話。男は少し変わっていてエキセントリック。鼻つまみ者だね。彼は口が利けなくて情緒不安定でもある。女の子は彼に振り向かないけど彼は諦める事が出来ないんだ。片思いは募り、やがて強迫観念と恨みがどんどん増していく。そして彼が愛されないのは彼の状態とアブノーマルな性格のせいだと確信するんだ。彼は自分で完全にコントロールできる新くて素晴らしい世界を作ろうと決意する。変わり者も鼻つまみ者もいない世界。全員が彼のように口の利けない静かな世界をね。

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“It’s at this point that the first track of the album, “Mute,” begins. And it turns out that many of the subjects of his new world are not as content living this way as he is. In the second track we see a new character, the Archon, rise up and unite his people in the clouds with the once distant people in the sea. He leads an opposition to “Sinister Silence,” as the people come to call him. The rest of the album unfolds with events within the “Quiet World” and manifestations of the enduring struggle between the Archon and Sinister Silence. The lone exception is track number four, “Your Familiar Face,” which steps out of this world for a moment to give a closer look at the events prior to the first track and the tragedy of Sinister Silence.”

そこからアルバムのファーストトラック “MUTE” が始まる。彼の新世界の住人の多くは彼のように生きる事に満足していない事が判ったんだ。2曲目で新しいキャラが登場する。アルコンだよ。彼は立ち上がり雲の中の彼の民とかつて別れた海の中の民を団結させるんだ。彼はシニスター・サイレンスと対立していて、アルバムの残りの部分は”QUIET WORLD” の出来事と、アルコンとシニスター・サイレンスの永続的な闘争についての話。唯一の例外は4曲目の “YOUR FAMILIAR FACE”。”MUTE” 以前の出来事とシニスター・サイレンスの悲劇について注目するため少しの間この世界を離れるんだ。

Quiet World – TRACK LISTING
1. Mute
2. The Spark of the Archon
3. Passage
4. Your Familiar Face
5. Come Hell or High Water
6. Chromatic Lights
7. Chromatic Aberration
NATIVE CONSTRUCT FACEBOOK PAGE
PRE ORDER HERE: METAL BLADE RECORDS

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PICK UP ARTIST + SPECIAL MESSAGE 【PLINI】


EXCLUSIVE: SPECIAL MESSAGE FROM PLINI !!

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ARE YOU READY FOR THE PLINI’S NEW EP “THE END OF EVERYTHING” ?? THE TRILOGY WILL BE THE END WITH THIS AWESOME EP, BUT HIS STORY GOES ON !!

【PRE-REVIEW “THE END OF EVERYTHING】

近年オーストラリアから続々と輩出される才能豊かなミュージシャン達。中でも PLINI の生み出す音楽は異色を放っています。オーストラリアのニューウェーブと言えば例えば KARNIVOOL, DEAD LETTER CIRCUS といったオルタナであったり VOYAGER, NE OBLIVISCARIS といったプログメタルが主力な訳ですが、天才ギタリスト PLINI の音楽はフュージョンが本線です。ジャズとロックを融合したギターを歌わせるインスト。トーンコントロール、緩急、技術、多様なリズム・・・表現力がまず群を抜いています。加えて彼を傑出した存在にしているのはエクレクティックな音楽性でしょう。これはオーストラリアの新しい波全般に言える事ですが、例えば DJENT だったり MATH だったり POST 系、エレクトロニカといった新機軸を貪欲に自らの音楽に取り入れます。PLINI の場合もまさにそう。DJENTY な刻みだったり MATHY なアイデア、POST系のアトモスフィアが単独で、時に同時に顔を覗かせ完全に彼の世界を構築しています。3/11 に発表する新 EP “THE END OF EVERYTHING” は彼が以前リリースした2枚の EP と合せたトリロジーの最終章。ドラムになんとあの JOE SATRIANI, THE ARISTCRATS で知られるマイスター MARCO MINNEMAN、ベースに同郷のこちらも日の出の勢い THE HELIX NEBULA から SIMON GROVE を迎え入れ万全の体制で製作されました。

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THE END OF EVERYTHING “FEAT. CHRIS LETCHFORD OF SCALE THE SUMMIT”(4:06)

幾重にも重ねたギターと鍵盤。クラッシックの様に荘厳でドラマティックなイントロに導かれて最終章は幕を開けます。すぐさま美しく下降するアルペジオ、次にリズミックなリフ、そしてギターのメロディーが登場。ラテン風なキメフレーズ、コーラス風なシンセなど PAT METHENY からの影響が大いに感じられました。勿論よりメタリックですが。中盤の SCALE THE SUMMIT のクリスのギターソロは PLINI とトーン、ピッキングのアタックなんかが全然違って面白いですね。

WOMBAT ASTRONAUT (BEYOND THE BURROW) (4:24)

余韻を引きずるようにして数学的なピアノのイントロから2曲目が始まります。LYLE MAYS, CHICK COREA を想起させる流れるようなピアノとストリングスが実に美しい曲です。ただアンビエント、アトモスフェリックなフュージョンに止めないのが彼の才能。中盤、音の回数と選び方を微妙にずらしながら展開していくセクションなどは実にスリリングでマスいです。

 PAPER MOON “FEAT. JAKUB ZYTECKI OF DISPERSE” (8:32)

10 分近い大曲。アルバムのハイライト。DJENTY でアグレッシブなイントロからして名曲の予感十分。躍動感とポジティブなオーラを放ちながら進行。3:00くらいで急にアトモスフェリックな世界観に移行する緩急のセンスも抜群です。ほんのりと RYUICHI SAKAMOTO の雰囲気も。JAKUB が参加しているからかこの曲は DJENTY なフレーズやムードが目立ちます。6:00あたりから始まる、1曲目のイントロよりさらに音を重ねた大仰なオーケストレーションはトリロジーのフィナーレにピッタリです。かなり拍子が複雑で3拍子、4拍子、5拍子、7拍子が目まぐるしく入れ代わりますがさすがのマルコ・ミンネマンといったところでしょうか。彼の貢献も実に大きいですね。

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I hope these songs take you on a magical journey and put a smile on your face. I also hope to be playing in Japan towards the end of the year! Peace and love, Plini.

僕の新曲が君たちを魔法の旅に誘い笑顔にする事が出来たらいいね。今年の終わりまでには日本でプレイ出来たらと思っているんだ!!平和と愛を。PLINIより。

【DISCOGRAPHY】

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OTHER THINGS

トリロジー第一弾。ギターやドラムのトーンからこの時点では マスロック、ジャズっぽい印象が濃かったですね。LARRY CARLTON を思い出したり。ただラストの SELENIUM FOREST は DJENTY なフレーズ、オーケストレーション、物悲しく心を打つメロディーと彼の只者ではない感が存分に発揮されています。

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SWEET NOTHINGS

彼の評価を世界的に決定付けた傑作 EP。センスの塊のようなアルバムです。ポーランドのDJEN導師 GRU 様が参加なさった “OPENING” から PLINI ワールド全開。不思議なテンションを使ったコードワーク、アルペジオが彼の高い知性を物語ります。ERIC JOHNSON, ANDY MCKEE のような軽快なアコースティックサウンドが魅力的な”TARRED & FEATHERED”、リフが非常にマスマティカルでありながらギターの雄大なメロディーが対照的で新鮮な “AWAY”、都会的なフュージョンから DJENTY に展開する意外性が見事な “SWEET NOTHINGS” とバラエティーに富んだ至高の4曲が味わえます。

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スコットランドのDJENT博士 SITHU AYE とのスプリット。2曲出し合ってお互いの曲に1曲づつ参加。残りの1曲づつにも DAVID MAXIM MICIC, JAKUB ZYTECKI という新世代最高峰のギタリスト達が参加し、ギタリスト必聴のアルバムとなりました。ここでの PLINI はやや派手めの楽曲を持ち込んでいます。

【RELATED MUSICIANS】

MARCO MINNEMANN (THE ARISTOCRATS)

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SIMON GROVE (THE HELIX NEBRA)

CHRIS LETCHFORD (SCALE THE SUMMIT)

JAKUB ZYTECKI (DISPERSE)

PLINI FACEBOOK PAGE

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 YOU CAN BUY TRILOGY BOX SET HERE !!

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WORLD PREMIERE: “ELAN” 【NIGHTWISH】


WORLD PREMIERE: NEW SONG !! “ELAN” OF NIGHTWISH !!

THE FIRST SINGLE “ELAN” OUT OF THE NEW NIGHTWISH ALBUM “ENDLESS FORMS MOST BEAUTIFUL”, WHICH WILL BE OUT ON 3/27 !!

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Tuomas Holopainen commented:

“The long awaited NIGHTWISH music video ‘Élan’ is finally here. Inspired by the untold stories of abandoned places around Finland, the video was nearly a year in the making and features some of the most loved Finnish actors and actresses. And also the legendary NIGHTWISH symbol, a snowy owl (Bubo Scandiaca in Latin) called “Urho” (“Braveheart”).“

長く待たせたね。NIGHTWISH のMV “ELAN” が遂に到着したよ!語られる事のなかったフィンランドの未開の土地の物語にインスパイアーされたんだ。製作にはほとんど1年を要したよ。フィンランドの最も愛されている俳優たちを起用したんだ。同時に NIGHTWISH のシンボルであるワシミミズクの URHO もね。

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The new NIGHTWISH album »Endless Forms Most Beautiful« is set to be release on March 27th and features eleven new songs and will be released in different formats:
– Standard CD
– Digibook (incl. instrumental CD)
– 2LP (vinyl in gatefold) in different colours
– Earbook (incl. instrumental and orchestral CD)
– Earbook (deluxe version incl. bonus vinyl)
– Digital Download
Pre-order your copy here:

http://smarturl.it/NIGHTWISH-Endless

Or at the Nightwish shop:  http://goo.gl/IbuQmz

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PICK UP ARTIST + INTERVIEW 【PRYAPISME】


EXCLUSIVE: SHORT INTERVIEW WITH AYMERIC THOMAS OF PRYAPISME !!

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STRAVINSKY MEETS ROCKMAN ?? BLACK METAL MEETS CASTLEVANIA ?? FRENCH EXPERIMENTAL / AVANT-GARDE / ELECTRONICA / METAL BAND “PRYAPISME” RELEASE AWESOME EP “FUTUROLOGIE” !!

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フランスの音楽は GRORR, CLEMENTO BELIO, POIL と弊サイトでも取り上げてきましたが、どのアーティストも一癖二癖あってコマーシャリズムよりもアートを優先しているイメージがあります。今回紹介する PRYAPISME もまさにそんな精神を持ったバンドと言えるでしょう。弊サイトの重要なテーマの一つにエクレクティックというワードがあります。様々な影響を取り入れるという意味ですが彼ら程そのテーマにピッタリなバンドもなかなかないでしょう。CHIPTUNE という電子音楽をベースに METAL, JAZZ, CLASSIC, EXPERIMENTAL, AMBIENT, AVANT-GARDE そして民族音楽といった音楽からの影響を取り入れ、新しく衝撃的で実に濃密な世界を構築しています。現代のストラヴィンスキーと表現したくなりますね。今回弊サイトではバンドのメインコンポーザーでドラム、キーボード、クラリネットにプログラミングまでこなす多才な人物 AYMERIC THOMAS に新EP “FUTUROLOGIE” や日本の音楽について話が聞けました。

 【ABOUT PRYAPISMI】

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First of all, thank you for being so enthousiactic about our band !
It is hard to explain our music to be honest. Futurologie is our latest EP after two full-lenght albums, an only 8bit/chiptune EP and an OST for a documentary about a tournament of the game Street Fighter II. The purpose of our music is always to create tracks without any boundaries, just composing things we like : metal, electronic, jazz, classical, world or movies/games-inflenced…

まずは僕たちに興味を持ってくれてありがとう!

正直、僕たちの音楽を説明するのは難しいね。”FUTUROLOGIE” は僕たちの最新の EP なんだ。以前には2枚のフルアルバムと 8bit/chiptune オンリーの EP, STREET FIGHTER 2 トーナメントの OST をリリースしているよ。僕たちの目的は好きな音楽を限界なしで製作する事なんだ。METAL, ELECTRONIC, JAZZ, CLASSICAL, WORLD MUSIC, MOVIE/GAME なんかの影響を受けているよ。

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【ABOUT “FUTUROLOGIE”】

Futurologie was composed to be a stand-alone long track, with a bonus full orchestral version. This EP is mostly influenced by movies, it is thought to be some kind of a visual song. Usually, we work with a computer for composition and arrangements and then we learn to play some of the tracks for live shows. We are considered like a metal band cause we have electric guitars and some blastbeats but i don’t think we have a true unique music style. We generally speak about « rococo-core » : it means a style with too many music tags, too many different arrangements, and of course too many notes. But we are not confortable with genres in general. We just play the music we like without thinking too much about a concept.

“FUTOROLOGIE”は1曲の長い曲とボーナストラックとしてそのフルオーケストラバージョンが収録されているよ。このEPは主に映画から影響を受けているんだ。そういう意味では視覚的な曲と言えるかもしれないね。普段はPCで作曲やアレンジをしてその中の何曲かをライブ用に覚える感じだね。エレキギターとブラストビートが入っているからメタルバンドと思われがちだけどそうは思わないな。僕たちは真にユニークな音楽スタイルを持っているよ。よく自称するのが “ROCOCO-CORE” って名称。沢山の音楽タグを持っていて沢山のアレンジが施されていて勿論沢山の音が詰め込まれているスタイルだよ。ただジャンル分けされるのはあんまり好きではないんだ。コンセプトについてはあまり考えすぎず好きな音楽をプレイするだけさ。

【ABOUT JAPAN】

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About Japan, we are extremely inflenced by Japanese culture, specially music and movies and obviously video games. We all use to listen to a lot of Koenji Hyakkei and Ruinsfor example. Also electronic artists like Ryoji Ikeda and Masami Akita, or even jazz bands like Soil and Pimp Sessions. I’m also a big fan of Japanese movies : directors like Shozin Fukui, Sion Sono, Katsuhito Ishii, Hitochi Matsumoto and Shinya Tsukamoto… All those directors work without compromises, in an extreme way. The movie « Funky forrest » is a perfect example of what i’m talking about : no boundaries, no limits, the explosion of codes from typical movie genres and also lot’s of poetry and humouristic things… For me, Japan is one the most creative country, and of course Japanese artists never stop to influence us. It was also the case for lot’s of 80’s/90’s videogame musics ( we even have a side project band of covers from various retrogames music ). Our babysitters were Megaman (known as « Rockman » in Japan) and Castlevania and the music from these games is fantastic. That explains the heavy use of chiptune sounds in Pryapisme.
We really hope we can travel to play in Japan one day. It’s a goal to reach for us since the beginning of the band. That and making music for a Japanese project ( film or game ). Maybe one day…
AGAIN, THANK YOU VERY MUCH !!

僕たちは日本の文化、特に音楽や映画、そして勿論ビデオゲームから非常に大きい影響を受けているんだ。例えば高円寺百景や RUINS はみんなよく聴いているよ。同時に池田亮司、秋田昌美といったエレクトロニカのアーティストや SOIL AND PIMP SESSIONS のようなジャズアーティストまで聴いているよ。日本の映画も大好きでね。福井ショウジン、園子温、石井克人、松本人志、そして塚本晋也。彼らの仕事は妥協のない究極のやり方だね。石井克人の”ナイスの森”は僕の話している事の完璧な例だろう。境界も限界もなく典型的な映画のジャンルの枠をぶち壊しているね。詩的でユーモアのある表現も沢山入っている。僕にとって日本は最もクリエイティブな国の一つだよ。勿論日本のアーティストには常に影響を受けているね。80/90年代のゲーム音楽についてもそう。僕たちはサイドプロジェクトでレトロゲームのカバーバンドをやっているくらいだからね。僕たちの”ベビーシッター”はロックマンだったし CASTLEVANIA とかそういったゲーム音楽はファンタスティックの一言だよ。これが PRYIAPISME でチップチューンが多用されている理由なんだ。いつか日本に行って演奏したいね。それがバンドを始めてからの目標だからね。あとは日本の映画かゲームに音楽を提供したいんだ。きっといつかね・・・ありがとう!

 AYMERIC THOMAS

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