NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【FIRST NIGHT : DEEP CONNECTION】


EXCLUSIVE: INTERVIEW WITH RENECK SWEET OF FIRST NIGHT !!

“The Good Old AOR Scene Might Even Disappear Completely In About 20 Years. I Would Not Be Surprised By That But The Music Remains. Thanks To The Albums And The Internet.”

DISC REVIEW “DEEP CONNECTION”

「エストニアで生きていると、時間が経つにつれて、たくさんの素晴らしいバンドを発見できて面白かった。情報のない箱の中で生きているような時もあったからね」
時に限定された状況は、強力な好奇心を生み出します。音楽を聴けないから聴きたくなる。ゲームを買えないからやりたくなる。女性が振り向いてくれないから振り向かせたくなる。そんな、不自由の中の自由から、人は進歩とチンポを続けてきたのです。
エストニアはバルト三国で最も北に位置する小さな国。スウェーデンやフィンランドに面しながらもメタルやロックの黄金郷となれなかったのは、多分にソヴィエト連邦に支配された過去があるからでしょう。しかし、かつて激しく抑圧を受けていた美しい国は、独立を回復した後、目覚ましい発展を遂げます。
ITの分野において、エストニアは今や世界の最先端です。電子国家と呼ばれるように、ほとんどの手続きはインターネットで終わります。Skypeを産んだのもエストニア。さらに、国民の教育レベルは非常に高く、マルチリンガルで、報道の自由度も日本とは比べられないほど高いのです。
そんな小国の回復力、”レジリエンス” は、エストニアから世界を驚かせた FIRST NIGHT の音楽にもしっかりと根付いています。
「バッキングトラックのアイデアやミキシングのアイデアは全て Mutt Lunge から影響を受けている。ただ、僕らのバンドは DEF LEPPARD やどんな他の一つのバンドのようになるつもりはないよ。80年代の全体を愛しているからね」
FIRST NIGHT のメイン・コンポーザー Reneck Sweet にとって、情報が制限された世界はむしろプラスに働いたのかもしれません。ストリーミングや”〇〇放題”は確かに簡単で便利で安価ですが、いつでもあることの安心感が自分で探す楽しさ、探究心や好奇心を大きく犠牲にしている可能性はあります。事実、Spotifyのオススメとは無縁の環境で育った Reneck は、今やトレンドやセールスとは程遠いメロディック・ハードの世界を自らの手で探求し、遂にはエストニアが誇るインターネットの分野で大きな話題となるまでに成長を遂げたのです。
実際、デビュー作から4年の月日を経てリリースされた “Deep Connection” には、80年代への愛情、知識、好奇心が溢れんばかりに詰まっています。北欧的なキーボード/シンセのとうめいかと華やかさ、80年代ドイツ風のクリーン・ボーカル、カナダから輸入した清らかなギター・ライン、さらに80年代後半のブリティッシュAORからの影響、そしてもちろんアメリカのビッグ・サウンドがコーラスに組み込まれ、この作品はあらゆる国、あらゆる側面からメロディック・ハードの “美味しいとこどり” を実現しているのです。ウジウジとした女々しいテーマも実にメロディック・ハードしていてたまりませんね。
「AORというジャンルが徐々に衰退していくのも不思議ではないよ。ほとんどのメロディック・ロックバンドは、若い聴衆を獲得するために、よりヘヴィでモダンなサウンドにすり寄っているからね。でも僕はその方向には行きたくないんだ。僕らのアルバムを買ってくれるのは45~60歳くらいの人が多いんだよ。だから、古き良きAORシーンは、20年後には完全に消滅してしまうかもしれない。そうなっても驚かないけど、音楽は残っていくんだ。名作アルバムとインターネットに感謝だね」
Reneck はもはや、メロディック・ハードの消滅を悲観してはいません。というよりも、かつて限られた情報の中でも情熱を失わなかった自らの姿を重ねながら、音楽さえ電子空間に残っていれば誰かが聴いてくれる、語り継いでくれるという確固たる自信が Reneck の中にはあるのでしょう。DEF LEPPARD, Bryan Adams, BLUE TEARS, BOULEVARD, STRANGEWAYS, DA VINCI といった決して消えない名手の名作たちのように。”Deep Connection” で FIRST NIGHT は明らかに音のタイムトラベルをマスターしたようです。残念なのは、実際に80年代へとタイムトラベルが行えないこと。きっとそこには、満員のアリーナが待っていたはずです。
とはいえ、世はTikTok戦国時代。あの場所でメロディック・ハードがバズる確率は、きっとゼロではないでしょう。今回弊誌では、Reneck Sweet にインタビューを行うことができました。「僕は良いメロディーがとても好きなんだ。僕にとって音楽はメロディーが全てと言えるほどにね。そして “Deep Connection” はまさにそんな僕の望んでいたとおりのものとして完成した」 元嫁の顔をジャケにできるのはメロハーだけ。1st AVENUE 好きに悪い人はいない。どうぞ!!

FIRST NIGHT “DEEP CONNECTION” : 9.9/10

INTERVIEW WITH RENECK SWEET

Q1: It is difficult to imagine hard rock and metal music in Estonia, but can you tell us how you got into such music in such a place?

【RENECK】: Yes indeed! Most Estonians would rather prefer 80’s and 90’s disco bands,instead of a good rock ones.
I have always been a fan of rock music, in 4th grade my favorite band was Aerosmith. Later I discovered Bon Jovi, Def Leppard Etc.
Thanks to the MTV which was playing a proper music back then and VH1 helped a lot to discover the new bands.
Although I listen to different genres of music i mainly like 80’s melodic rock.
In mid 90’s I slowly started to hear about the big names, although most of them had already many albums out but as we did not have internet, things were different..

Q1: エストニアと聞いて、メタルやハードロックを思い浮かべるのはなかなか難しいのですが、そういった国でロックにハマった経緯からお話ししていただけますか?

【RENECK】: そうだよね。ほとんどのエストニア人は、良いロックバンドよりも、むしろ80年代や90年代のディスコバンドを好むからね。でも僕はずっとロックが好きで、小学校4年生の時は AEROSMITH が一番好きだった。その後、BON JOVI や DEF LEPPARD などのバンドを知っていった。当時、ちゃんとした音楽を流していた MTV と VH1 のおかげで、新しいバンドを発見することができたんだ。
様々なジャンルの音楽を聴いてきたけど、僕は主に80年代のメロディック・ロックが好きなんだ。そうやって90年代半ばに、徐々にビッグネームを聴いていったんだけど、彼らのほとんどはすでに多くのアルバムをリリースしていて、当時はインターネットがなかったから、なかなか大変だったんだ。

Q2: What is the Estonian hard rock and metal scene actually like?

【RENECK】: I would say that metal scene is much better than a hard rock scene.There are many very little known, black metal, death metal you name it, bands.
About the same like in Finland because it’s dark and miserable most of the time.I have not heard any good Estonian hard rock band nearly 20 years already.
Even great melodic rock bands from Finland, Sweden very rarely come to have a gig in Estonia because they know what kind of relations we have with rock.
Although big names still come and they fill the arenas. I think last year we had Guns’n roses, year before Bon Jovi and this year will be Scorpions about 6th time already in Tallinn but of course there are people from all over the world. .

Q2: 実際、エストニアのメタルやロックシーンはどんな状況なんでしょう?

【RENECK】: メタル・シーンはハードロック・シーンよりはずっといいと思う。ブラックメタルやデスメタルなど、あまり知られていないけど有能なバンドがたくさんある。エストニアはフィンランドと同じで、気候が暗くて惨めな感じがするのも関係あるかもね。実際、僕はエストニアの良いハードロック・バンドなんてもう20年近く聴いていないよ。
場所的には近いけど、フィンランドやスウェーデンの偉大なメロディック・ロック・バンドでさえ、エストニアにライブをしに来ることはほとんどないんだ。彼らはエストニアがロックとあまり馴染みがないことを知っているからね。
それでもビッグネームが来れば、アリーナを埋め尽くすよ。去年はGN’R、一昨年は BON JOVI、今年は SCORPIONS で、もうタリンでコンサートをするのは6回目だと思う。もちろん世界中からお客さんが来るんだよ。

Q3: Estonia has a free press, high academic standards, and a truly developed IT industry, right? Does such a national background have a positive influence on your music and Estonian art field?

【RENECK】: Yes, the system seems to be working somehow. Country is small and organized.
With our band I am looking more outside though. I lived about 10 very good years in England and I am not really a patriot of my country. I do find many things better in other countries. Music scene in England example is awesome.
When I was 16 I wrote my first songs and I remember I was not too happy to live there. Things may have changed a bit but now at 38 I still live there only part time. Mainly because of my music and friends.

Q3: ただ、エストニアは報道の自由、質の高い教育にマルチリンガル、そして世界を牽引するIT産業を誇る国ですよね?
そうした背景は、あなたの音楽やエストニアのアートにとって追い風になっているのでしょうか?

【RENECK】: そうだね、この国のシステムはいくらかは機能しているようだ。国は小さいけど、ちゃんと組織化されている。
でも、僕らのバンドは、もっと外に目を向けているんだ。僕はイギリスに住んで10年間ほどとても充実した日々を過ごした。だから、心の底から愛国者というわけではないんだよね。他の国の方が良いものがたくさんあると思っているくらいでね。例えば、イギリスの音楽シーンは素晴らしいよ。
僕は16歳のときに初めて曲を作ったんだけど、そのときはエストニアに住んでいるのがあまり幸せではなかったのを覚えてる。状況は少し変わったかもしれないけど、38歳の今、僕はまだエストニアには”パートタイム”で住んでいるような感じさ。主に音楽と友達のためにね。

Q4: What is interesting is that First Night’s music is completely modernized from the good old hard rock and AOR of the 80s. But in the actual 80s, Estonia was occupied by the Soviet Union, and you must not have heard much western music, right?

【RENECK】: True, I was born in 1984 and like I said before the television saved the days.Mostly thanks to VH1 rocks I discovered the deeper scene. Winger etc.
My dad was a fan of Nazareth, Led Zeppelin and CCR. Vinyl records were present in Estonia also. Because I did not hear about bands like Bon Jovi and Def leppard just yet I also listened to Nazareth and CCR.It was interesting to discover so many great bands as the time went on. It was like living in the box with no information at times..

Q4: それにしても、80年代の音楽を現代に蘇らせたような FIRST NIGHT の音楽は素晴らしいですね!
ただ、その80年代、エストニアはソヴィエト連邦に支配されていて、西欧の音楽はあまり入ってこなかったはずです。

【RENECK】: 確かに、僕は1984年生まれで、さっきも言ったようにテレビに救われた時代だったんだ。主にVH1ロックのおかげで、ディープなシーンを発見することができたわけさ。WINGER みたいなバンドをね。
僕の父は NAZARETH, LED ZEPPELIN, CCRのファンだった。エストニアには当時からレコードもあったしね。あのころは、BON JOVI や DEF LEPPARD のようなバンドはまだ聞いていなかったから、父の影響で NAZARETH や CCR を聴いていたよ。
逆に言えば、時間が経つにつれて、たくさんの素晴らしいバンドを発見できて面白かった。情報のない箱の中で生きているような時もあったからね。

Q5: Russia, whose mother country is the Soviet Union, is currently at war right next to your country. How did that invasion of Ukraine affect your country and your music?

【RENECK】: By the looks of it Estonia is doing a pretty good job helping Ukrainian people. Many have found homes and jobs. Ukraine is not our next neighbor but I have heard about many good things.
About 25% of our population is actually Russians.
Music wise it did not affect our band and don’t think it affected others also. We could still go to studio and do some work. Also our material for the second album was written before war times.

Q5: そのソヴィエトを母体としたロシアはまさに今、ウクライナへの侵略戦争を行なっています。

【RENECK】: エストニアは、ウクライナの人々を助けるために、かなり良い仕事をしているように見える。ウクライナ人の多くの人が、エストニアで家や仕事を見つけているんだ。ウクライナは隣国ではありませんが、良い話をたくさん聞いているよ。ただ、実はエストニアの人口の約25%はロシア人なんだよね。
音楽面では、僕らのバンドに影響はなかったし、他のバンドにも影響はないと思う。スタジオに行って仕事をすることはできた。セカンド・アルバムのためのマテリアルは戦前に書かれたものなんだ。

Q6: By the way, the music of “Deep Connection” is beautiful, warm, and full of tenderness, isn’t it? Can you tell us the origin of the album title and the theme of your work?

【RENECK】: Thank you very much! I like good melodies very much. For me music is all about melodies. It came out exactly like I wanted. My very good mate, who is also the guitarist, producer and the mixer of the album, has done a very good job.
Deep Connection, like our first album is all about relationships, it is mostly a true story, not a fantasy album, about my previous relationship.
I was married for 7 years and after this started to go bad I wrote many songs at this time for both albums. After first songs were ready I did not even think to make an album out of them. This came a bit later. So this album and the previous one are very personal album as all songs and lyrics are written by me.
When you are about 20 years old, you don’t know many things about life as you have been mainly brainwashed by others and you do what others are doing etc.
Anyway that relationship did not last and my wife back then said she wants to have deeper connection and this is how the album title came about.
The album cover was designed by me with the help of our guitarist Mikk.
There is a shadow of the woman on the album cover. That is actually my ex wife.
Good or bad but she has been the inspiration of them 2 albums. Life goes on.

Q6: それにしても、”Deep Connection” は美しく、温かく、優しさに満ちたアルバムですね!

【RENECK】: どうもありがとう!僕は良いメロディーがとても好きなんだ。僕にとって音楽はメロディーが全てと言えるほどにね。そして “Deep Connection” はまさにそんな僕の望んでいたとおりのものとして完成した。ギタリストであり、プロデューサーであり、アルバムのミキサーでもある僕の仲間が、とても良い仕事をしてくれたんだ。
“Deep Connection” は、ファースト・アルバムと同じく人間関係がテーマで、ファンタジー・アルバムではなく、僕の以前の恋愛についての実話が中心となっている。
僕は7年間結婚していたんだけど、あの結婚がうまくいかなくなってから、1stとこのアルバムのために多くの曲を書き始めたんだ。最初の曲ができたとき、それをアルバムにしようとは思っていなかった。そう思えたのはもう少し後のこと。だから、今回のアルバムも前作も、曲も歌詞もすべて自分で書いていて、とてもパーソナルなアルバムになっているんだ。
20歳くらいのころは、たいていは他人の影響を受けて、他人のやっていることをそのままやってしまう。人生について多くのことを知らないからね…だからとにかくその関係は長続きしなかった。当時、妻は “もっと深いつながりが欲しい” と言っていたから、このアルバムタイトルになったんだ。
アルバムのジャケットは、ギタリストの Mikk に手伝ってもらい、僕がデザインしたよ。アルバム・ジャケットには女性の影があるよね。実はそれが僕の元妻なんだ。
まあ良いか悪いかは別として、彼女がこの2枚のアルバムのインスピレーションになっているんだよ。そうやって、人生は続いていく…。

Q7: Your music reminds many people of Def Leppard and Bryan Adams in the 80’s. Is Mutt Lunge’s production ideal for you?

【RENECK】: Yes it does, we get that a lot and this is how it is. We all love Def Leppard and some older albums of Bryan Adams.My favorite of him is Waking up the neighbors. Def Leppard I heard first time when their X album came out. It was a bit different style but I loved that album. That was actually their last album I liked but they have nothing to prove anymore.
I do listen very rarely of them both as back in the day it was on repeat all the time.
Mutt Lange is the favorite producer of our guitarist, mixer and producer Mikk as you can probably tell. It is also my top favorite but all the backing track ideas and mixing ideas came from him.
Our bands idea is not to be like Def Leppard or anyone.We love the whole 80’s thing itself.

Q7: このアルバムを聴いて、多くの人が DEF LEPPARD や Bryan Adams を思い出すでしょうね。John “Mutt” Lunge のプロダクションはあなたの理想なんでしょうか?

【RENECK】: そうだね。よく言われるけど、だからこんな感じになったんだ。ただ実は、Bryan Adams のお気に入りは “Waking up the neighbors”。DEF LEPPARD は、”X” のアルバムが出たときに初めて聴いたんだよね。以前とはちょっと違うスタイルだったけど、あのアルバムが大好きだった。実は “X” が僕にとって彼らの最後のお気に入りなんだけど、彼らはもう何も証明するものがないからね。まあ、昔は両方ともずっとリピートしていたけど、今はほとんど聴いていないんだけど。
Mutt Lange は僕らのギタリスト、ミキサー、プロデューサーである Mikk のお気に入りのプロデューサーなんだ。僕の一番のお気に入りでもあるんだけど、バッキングトラックのアイデアやミキシングのアイデアは全て彼から影響を受けている。ただ、僕らのバンドは DEF LEPPARD やどんな他の一つのバンドのようになるつもりはないよ。80年代の全体を愛しているからね。

Q8: Your music is melodic hard rock/AOR at its finest, but some say the genre is outdated or dead, right? Yes, the fan base is older and the genre is probably supported by a fixed fan base. What are your thoughts on its current state, and is it possible to “Make Melodic Hard Great Again”?

【RENECK】: This is no surprise that AOR genre is slowly fading. Most melodic rock bands prefer heavier and modern sound to have a younger audience etc. I don’t want to go to this direction. Most of the people who are buying our albums are between 45-60 years old. The good old AOR scene might even disappear completely in about 20 years. I would not be surprised by that but the music remains. Thanks to the albums and the internet.

Q8: あなたのの音楽は極上のメロディック・ハードですが、このジャンル自体、時代遅れとか “死んだ” と言われることも多いですよね?実際、固定化したファン・ベースはたしかに高齢化しているようにも思えます。
メロディック・ハードが再度メインストリームに戻ることはあるのでしょうか?

【RENECK】: AORというジャンルが徐々に衰退していくのも不思議ではないよ。ほとんどのメロディック・ロックバンドは、若い聴衆を獲得するために、よりヘヴィでモダンなサウンドにすり寄っているからね。でも僕はその方向には行きたくないんだ。
僕らのアルバムを買ってくれるのは45~60歳くらいの人が多いんだよ。だから、古き良きAORシーンは、20年後には完全に消滅してしまうかもしれない。そうなっても驚かないけど、音楽は残っていくんだ。名作アルバムとインターネットに感謝だね。

FIVE ALBUMS (Lessor Known) THAT CHANGED RENECK’S LIFE!!

My life got much better after I discovered Aerosmith, Bon Jovi and Def Leppard
It is hard to point out the best from these bands but one of my favorite Aerosmith album is Permanent Vacation (1987)
From Bon Jovi which I very rarely listen is until the album these days (1995) that included. Hard to pick just one album. I even like the Bongiovi Power station years.
From Def Leppard everything until X and that included but mostly first 3 albums.

Aerosmith、Bon Jovi、Def Leppard に出会ってから、僕の人生はずっと良くなった。
これらのバンドからベストを挙げるのは難しいけど、Aerosmithのアルバムでは “Permanent Vacation” (1987)が一番好きだね。
Bon Joviは1995年の “These Days” までかな。”Power station”時代も好き。
Def Leppard は “X” まで全て、それも含めて、ほとんど最初の3枚のアルバムかな。

From lesser known bands my top are

1.1st Avenue “Tears and Triumph” (1992)

2.1st Avenue “Daily Battle” (1994)

3 Atlantic “Power” (1994)

4.The Brave “Battle Cries” (1992)

5.Strangeways “Walk in the fire” (1989)

MESSAGE FOR JAPAN

It is very heartwarming to know that many of you have discovered our band and past years I had quite a few orders from Japan. Thank you very much for that!! I do hope you enjoy our new album as well! Take care!

僕たちのバンドを多くの人が知ってくれていることはとても心強いことで、過去には日本からかなりの数の注文があったんだ。本当にありがとう! 僕たちの新しいアルバムも楽しんでもらえるといいな。Take Care!

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