NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【ENSLAVED : E】JAPAN TOUR 2018 SPECIAL !!


EXCLUSIVE: INTERVIEW WITH IVAR BJØRNSON OF ENSLAVED !!

“We Knew The Style Of Music Would Be Related To The Black And Death Metal Movement, But We Also Knew That Our Lyrical Content And Concept Would Have To Be Different From These Genres.”

DISC REVIEW “E”

聳え立つ九つの頭首。中央の頭は不死、他の八つは一撃を受けると増殖して生え変わる。ENSLAVED は神話のヒドラを想起させる骨太のリビドーで、メタルシーンを闊歩する規格外の怪異です。
90年代初頭、ノルウェーの地下ブラックメタルシーンから這い出た幻妖は、シンセサウンドを吸血した異端のシンフォブラックでシーンに顕現し、徐々に知的で濃密なプログレッシブサウンドへと傾倒していきました。
インタビューにもあるように、骨子となるブラックメタル初期の原衝動を護持しつつ、バンドが遭遇し見渡す百色眼鏡の影響を次々と抱きしめ新たな “首” へと挿げ替えていく様は、まさに不滅なるヒドラの所業として唯一無二の存在感を放っていますね。
“Axioma Ethica Odini”, “RIITIIR”, “In Times”。そうして近年、ブラックメタルのエトス、モノクロームのパレットに百花繚乱のカラフルな配色と明暗を導き、精彩で前衛的な雄編を提示し続ける ENSLAVED が辿り着いたアバンギャルドの極み、ヤマタノオロチの多様性こそが最高傑作とも謳われる最新作 “E” なのです。
ENSLAVED の頭文字とも重なるアルファベット “E” は、同時にゲルマンの古い文字体系ルーン文字で “ehwaz” 家畜としての馬、転じて “共生” を象徴しています。
アートワークの “M” こそがそのルーン文字 “E” であり、”M” が馬の姿に似ていることから浸透していった考え方だと言いますが、このタイトル自体がサタニズムを元にした既存のブラックメタルとは全く異なり、自然やスピリチュアル、そして北欧神話やバイキングの遺産を題材とする ENSLAVED の本質を端的に示しているのでしょう。
事実、インタビューで Ivar は 「僕たちの音楽的なスタイルがブラック/デスメタルのムーブメントに関係していることは分かっていたんだ。他の音楽からの影響も散りばめられてはいたけどね。同時にその頃僕たちは、歌詞の内容やコンセプトがブラック/デスメタルとは異なるだろうことも理解していたんだよ。」 と語ってくれています。
まさにその自然との共生をイメージさせる鳥の囀り、そして “馬” の嘶きに幕を開けるオープナー “Storm Son” は、バンドが到達したエピカルかつアバンギャルドな森羅万象を提示します。
PINK FLOYD を彷彿とさせるサイケデリックで緩やかな時間は、新加入 Håkon Vinje の神々しくも美しき多層のクリーンボーカルへと進展し、一方で Grutle Kjellson がグロウルの黒雲を呼び込むと一天にわかにかき曇り、メロトロンやオリエンタルなフレーズを織り込んだ狂気の嵐が巻き起こるのです。
実際、前任者 Herbrand に比べて Mikael Akerfeldt に近い Håkon のオーガニックな声質は、エクストリームミュージックの野望と、複雑怪奇でアバンギャルドなプログロックの至福を全て抱きしめた人類の進化を映したこの11分の絵巻物で、以前にも増したダイナミズムを創出することを嫋やかに宣言していますね。
“Sacred Horse” で降臨する煌びやかな Keith Emerson の鍵盤捌き、アシッドにブルースのパターンを組み込んだ “Axis of the World”, そしてコンテンポラリーなドゥームの嘆きにサックスの躍動を込めた “Hiindsiight” など、Grutle が 「あらゆる既存の枠組みや境界線、ルールを取り払った。」 と証言する作品の中でも、”Feathers of Eolh” は至高の驚きでした。
ヒプノティックでミニマル、Steve Reich とジャズのエッセンスを抽出し、ドリーミーなクリーンボイスとフルートを旋律にブラックメタルの枠組みの中で “ヘラジカの羽” を描き出す想像以上の冒険は、いつの日にもチャレンジを恐れずブレイクスルーを続けるバンドの偉大なスピリットが滲み出しているように感じました。
今回弊誌では創立メンバーでコンポーザー/ギタリスト Ivar Bjørnson に2度目のインタビューを行うことが出来ました。前回は Loud Park 16での初来日直前。そして今回は、直後に日本ツアーが決定しています!!バンドと繋がりの深い SIGH や Vampillia との共演は見逃せません。さらに初期3作からプレイするスペシャルなワンマンセットも予定。
「新しいバンドの大半は過去のバンドを真似たり、張り合ったりしてその呪いにかかっていたように思うんだ。だけど結局、そのやり方では全てが逆戻りして、進化もなく後退してしまうだけなんだよ。」 どうぞ!!

ENSLAVED “E” : 10/10

INTERVIEW WITH IVAR BJØRNSON

Q1: First of all, how was Loud Park 16? Actually, I was in the front row at that time, it was really excited, great performance! What did you like our country?

【IVAR】: It was amazing! What a festival; great audience, great production – we had such a great experience playing in Japan for the first time. We had also a fantastic experience visiting the country itself. We all loved being in Japan; the culture, the scenery, and for specially the food! Just fantastic, great to be back already!!

Q1: まずは Loud Park 16の感想から聞かせていただけますか?

【IVAR】: 最高だったよ!素晴らしい観客、素晴らしいプロダクション。凄いフェスティバルだね!日本で初めて演奏出来て重要な経験になったね。
それに、日本を訪ねること自体も素敵な体験だったよ。バンド全員が日本を大好きになったね。文化や景観、それに何と言っても食事だね!ただただ最高だったな。そしてまた戻れるんだよ!

Q2: Your Japan tour 2018 is just announced! This time, you will play Tokyo, Osaka, and Nagoya. So, maybe You can visit more nice places, beautiful natures than last time. Anyway, do you know support acts Vampillia, VMO,Sigh, SSORC,Cataplexy and Cohol? What’s your perspective about them?

【IVAR】: Yes, this is truly an amazing thing – we are very grateful and glad to be invited back, and the experience also other parts of Japan! Really looking forward to see more of the nature side of Japan! Yes, of course we know of the Japanese Metal scene; one of the most vibrant and historical in the world scene of Metal. These bands we have of course heard of, I would say Sigh and Vampilla are the most well known in our circles. Sighs are “old” personal friends of us – Mirai came to visit us where we lived in Norway all the way back in the early 90s! We jammed some Venom songs etc with him in our rehearsal space even! Great guy, same for the entire band – they also came and hung out with where we live in Norway now not so long ago! And were fantastic hosts for us after Loud Park 16, guiding us around Tokyo and giving us a fantastic experience. Really a brother/ sister band of Enslaved!

Q2: 今回は日本ツアーということで、東京、大阪、名古屋でプレイしますね。前回よりも様々な場所を訪れることが出来ますね?(笑) そのツアーに帯同する Vampillia, VMO, SIGH, SSORC, Cataplexy, Cohol といったバンドについてはご存知でしたか?

【IVAR】: そうだね、本当に素晴らしいことだよ。僕たちをまた招聘してくれて嬉しいし、とても感謝しているんだ。日本のまた違った部分を経験出来るんだからね!今回は、日本のより自然豊かな場所を訪れたいね。
帯同するバンドについてだけど、もちろん僕たちは日本のメタルシーンを知っているよ。実際、世界で最も鮮やかで歴史のあるメタルシーンの一つだよね。君が挙げたバンドももちろん聴いているしね。
SIGH と Vampillia が僕たちの中で最も知られているバンドだろうね。SIGH は僕たちの個人的な友人で、”昔馴染み” なんだよ。90年代初頭、未来 (川嶋氏) がはるばる僕たちの住んでいたノルウェーまで訪ねて来てくれたんだ!それで僕らのリハーサルスペースで VENOM の楽曲なんかをジャムったりもしたんだよ!偉大な男だし、それはバンド全体にも言えるね。
と言うのも、SIGH 自体も割と最近ノルウェーに会いに来てくれているんだ!それに Loud Park 16 の後にはホスト役を買って出て、東京を案内してくれてね。素晴らしい体験をプレゼントしてくれたのさ。本当に ENSLAVED の兄弟/姉妹 バンドだと言えるね。

Q3: Since the last interview, you parted ways two long-time members. Herbrand Larsen and Cato Bekkevold. It was really difficult, tough decision for each other, right?

【IVAR】: yes and no – of course it was very special to part ways with such long time members that has meant so much for the band’s development. But also, they both left for personal need to prioritize different in their lives, and of course we cannot protest that. With a band like this; touring relentlessly and everything, it will take up most of your time – so when you feel you can no longer dedicate yourself at the necessary level, it is basically over. And that happened for both Herbrand and Cato – we respected that and focused 100% on moving on and letting the right new people appear instead of letting any negative focus get in the way. And this really worked out perfectly for us! Look at the new members we have; Håkon Vinje and Iver Sandøy – two of the very best musicians we have crossed paths with ever, and they are now IN Enslaved. So yes, of course sad to see old colleges leave the “fold”, but what we have gained is fantastic, absolute progression for Enslaved!

Q3: 前回のインタビューの後に、長年メンバーだった Herbrand Larsen と Cato Bekkevold がバンドを離れました。彼らにとってもバンドにとっても、タフな決断だったのではないですか?

【IVAR】: その答えはイエスでもありノーでもあるね。もちろん、あれだけ長く連れ添ったメンバーとの別れは特別なことだよ。バンドの進化にも大きな影響を与えるよね。だけど同時に、2人は人生の中で異なる優先事項が出来たからバンドを離れた訳で、僕たちにそれを妨げることは当然出来なかったんだよ。
僕たちのような過密にツアーを行うバンドだと、自分の時間のほとんどを捧げることになるんだ。だから、もうこれ以上は自分を捧げることが出来ないと感じれば、基本的に続けることは不可能なんだ。そしてその状況が Herbrand と Cato 2人に起こってしまった訳さ。
僕たちは彼らの決断を尊重しているし、100%前に進むことに集中しているんだ。ネガティブな要素を取り払い、新しいメンバーを加入させてね。そして新メンバーが完璧に機能しているんだよ!
その2人、Håkon Vinje と Iver Sandøy を紹介しようか。実際、彼らは僕たちが関わって来た中でもベストのミュージシャンだよ。そんな2人が ENSLAVED に加わってくれたんだ!
もちろん、昔からの仲間が僕たちの “組織” を離れるのは悲しいよ。だけどその結果、手に入れたのは ENSLAVED にとって素晴らしく、完璧な進化だったね!

Q4: I believe Herbrand’s clean voice was one of the symbol of Enslaved. But, as far as I listen to “E”, his successor Håkon Vinje did really very good job. Actually, I was impressed Seven Impale’s music and contacted them before. How did you find him?

【IVAR】: Yes, right!? Actually I found his band first! I was at a local music industry event where up and coming artists where rounding off the days with showcases. First night it was Seven Impale – which blew me away right there and then! I was there with the guys from Karisma Records, who offered them a deal right there and then – I told them both they should talk to Iver Sandøy (who was already the Enslaved co-producer) to produce their debut album. Which they did! So we had been following the band since then. When Herbrand did his last show in December 2016, Seven Impale was the opening band for the night. Me and Grutle was watching them and noticed Håkon’s amazing style with the keys and asked him there and then if we could talk to him, which he said “yes” to luckily. Then of course Iver being their producer was important, he talked to Håkon and coached him right into it! You should bring Seven Impale to Japan too! Great live band!

Q4: Herbrand の声はある種 ENSLAVED のシンボルだと感じていました。しかし、最新作 “E” を聴く限り、仰るように後任の Håkon Vinje は素晴らしい才能の持ち主のようですね。
実は弊誌でも、彼の別バンド SEVEN IMPALE にコンタクトを取ったことがあるのですが、あなたは彼をどうやって見つけたのですか?

【IVAR】: 本当に!?実際、僕も彼のバンドをまず見つけたんだ!その時僕はローカルな音楽業界のイベントに出席していたんだ。新進気鋭のアーティストが日替わりでショーケースギグを行うようなね。そして最初の夜に SEVEN IMPALE がプレイしたんだ。本当にかつてないほどぶっ飛んだよ!
そこには Karisma Records の人たちと居たんだけど、彼らはその場で契約のオファーをしていたよ。だから僕はバンドとレーベルに、僕たちの共同プロデューサーであった Iver Sandøy と話すべきだと言ったんだ。彼らのデビュー作をプロデュースしてもらうためにね。そうして実現したんだよ!だからそれ以来、僕たちは SEVEN IMPALE を追い続けていたのさ。
2016年の12月、Herbrand が僕たちと最後のショウを行った日、その夜のオープニングアクトは SEVEN IMPALE だったんだ。僕と Grutle は彼らを見ていたんだけど、そこで Håkon のキーボードをプレイしながら歌う素晴らしいスタイルに気づいたんだ。すぐ彼にちょっと話せるかな?って尋ねたよ。幸運なことに答えはイエスだったね。
もちろん、彼らのプロデューサーである Iver の存在も大きかったね。彼が Håkon と話してバンドに合うようコーチしてくれたからね!
とにかく、SEVEN IMPALE も日本に呼ぶべきさ!偉大なライブバンドだからね!

PHOTO BY ANTHONY  DEBOIS
Q5: That’s not usual for using only one alphabet as album title. Actually, “E” means “horse”, right?

【IVAR】: Yeah it was time for something a bit more concise and efficient after all our long and pretentious titles, right?! Yes, “E” is the latin equivalent to the rune “Ehwaz”, which means literally “horse”; totally correct. But as all the runes, it has many layers of meanings in addition to the literal translation. The symbolism of the horse-rune has to do with the relation between early men and horse/ domesticated animals; relationships, inter-dependence, “silent” communication.

Q5: それにしても、最新作のタイトル “E” には驚きました。アルファベット1文字ですからね。この “E” とは馬を意味するようですが?

【IVAR】: そうだね。そろそろ長くて面倒なものよりも、簡潔で効率的なタイトルにするべき時でしょ?
そして確かに、”E” は文字通り “馬”を意味するルーン文字 “Ehwaz”に相当するラテン語なんだ。 君の言う通りね。ただし、すべてのルーン文字がそうであるのように、そこには文字通りの翻訳に加えて、多くの意味の “層” が存在するんだよ。
ホースのルーンが象徴する事象は、初期の人類が馬を家畜とした事実に関係するよ。リレーションシップ、相互依存、共存、そして無言のコミュニケーションといったようなね。

Q6: North mythology, Norway itself and vikings are off course, Enslaved are always inspired by nature and spirituality. Recently, Black metal acts like Alcest, Wolves in the Throne Room explore spiritual, nature inspired realms. Definitely, you are the pioneer of that. What inspired you to bring Black metal to spiritual?

【IVAR】: Yes we are, thanks for the acknowledgement! For us it was not a huge intellectual process when we started. We knew the style of music would be related to the Black and Death Metal movement, sprinkled by other influences but we also knew that our lyrical content and concept would have to be different from these genres. We wanted something more holistic and balanced and focused on nature and more “quiet” and “mellow” aspects of existence. Me and Grutle both quickly concluded that Northern Mythology, rune esoterism and history was to be the core of the band. So it became!

Q6: 北欧神話、ノルウェー、そしてバイキング、ENSLAVED は自然やスピリチュアリズムからも大きなインスピレーションを得ていますよね?近年、ALCEST や WOLVES IN THE THRONE ROOM といったブラックメタルバンドはサタニズムから離れそういった領域を探求していますが、ある意味あなたたちがパイオニアとも言えそうですね?

【IVAR】: まさしくその通り、僕たちがパイオニアだよ。その部分を理解していてくれて嬉しいよ、ありがとう!ただ、僕たちにとってその探求のプロセスは頭を使って始めた訳ではなかったんだよ。
僕たちの音楽的なスタイルがブラック/デスメタルのムーブメントに関係していることは分かっていたんだ。他の音楽からの影響も散りばめられてはいたけどね。とにかく、同時にその頃僕たちは、歌詞の内容やコンセプトがブラック/デスメタルとは異なるだろうことも理解していたんだよ。
僕たちはより包括的で、バランスの取れた、同時に自然にフォーカスしたよりメロウで静寂を要した音楽を制作したかったんだ。僕と Grutle がすぐに辿り着いたのが北欧神話、ルーンの秘法、そして歴史だったね。そうしてそういったテーマはバンドのコアへとなっていったんだ!

Q7: Musically, “E” is more melodic and atmospheric compared your previous works. Even, there are more “Bluesy” elements, and melotron here and there. Even it can be said “Retro”. What was the major inspiration of music of “E”?

【IVAR】: Yes, the little bluesy touch on “Axis of the Worlds” surprised even me, who wrote it haha. It is hard to pinpoint any particular inspiration now; everything is so intertwined and mixed after all these years. But there is always the core of the classics: early Black Metal like Bathory, “De Mysteriis Dom Sathanas”, Darkthrone, classic metal, prog and classic rock. Then I do try to pay some attention to new music that is happening, and I am sure that also seeps in from time to time.

Q7: 音楽的には、前作に比べてよりメロディックでアトモスフェリックな要素が増えましたよね? さらに、メロトロンや “ブルージー” な要素を多様し、オーガニックでレトロとさえ言える場面も見受けられますね。

【IVAR】: うん、確かに “Axis of the World” には少しブルージーなタッチがあるよね。実際、楽曲を書いた僕自身でさえ驚きだったんだから (笑)。まあそういったインスピレーションについてピンポイントで話すのは難しいんだけど、ここ数年の影響全てが絡み合いミックスされているんだろうな。
ただし、もちろん ENSLAVED のクラッシック、コアな部分もいつだって存在するよ。BATHORY, MAYHEM の “De Mysteriis Dom Sathanas”, DARKTHRONE といった初期のブラックメタル、クラッシックメタル、プログ、クラッシックロック。
それに僕は現在進行形の新しい音楽にも気を配るようにしているからね。そういった影響も折に触れて浸透していると思うよ。

Q8: So, next generation of Norwegian metal scene is really flourish, rich and colorful. As I mentioned before, Seven Impale is off course, Vola, Shining, Leprous, Owane, Kvelertak…lot’s of new commers attracts the world’s listeners. Have you check them lately? What’s your thought about the scene?

【IVAR】: Yes, as I mentioned, yes I like to keep track of new music! Not always so easy, but I try. There is a lot of exciting things happening. I think the curse of the “past glory” has been lifted; for a while it seemed most new bands where cursed with trying to emulate the past, which made everything fall back in on itself with no progression. Now they have the right attitude of not caring about past and expectations and just making something new. Ok, so some of the “prog revivalists” are a bit TOO authentic, making them sound like replicas with various degrees of success but bands like Seven Impale, Emmerhoff & The Melancholy Babies (Iver Sandøy’s other band) and Det Skandaløse Orkester seem to be able to make something new at the same time. Then there’s bands just defining their own genres like Krakow and Årabrot (which I happen to manage, both of them – advertisement alert). I think the scene is better than ever!

Q8: 現在進行形の新しい音楽と仰いましたが、SEVEN IMPALE はもちろん、LEPROUS, VOLA, SHINING などノルウェーはまさにそういった新たな才能の宝庫ですよね?

【IVAR】: さっきも言ったけど、まさに僕は新たな音楽を追いかけるのが好きなんだよ!そんなに簡単ではないけど、トライは続けているさ。実際、ノルウェーでは沢山のエキサイティングな事が起きているよ。”過去の栄光” という呪いからは解き放たれたね。
しばらくの間、新しいバンドの大半は過去のバンドを真似たり、張り合ったりしてその呪いにかかっていたように思うんだ。だけど結局、そのやり方では全てが逆戻りして、進化もなく後退してしまうだけなんだよ。そうして現在の新たなバンドたちは、過去やリスナーからの期待を気にかけないという適切なアティテュードに辿り着き、ただ新たな音楽を創造しているね。
確かに、”プログ・リバイバリスト” のうち何組かは過度にオーセンティックで、成功を得たバンドのレプリカのようなサウンドを志向しているよね。だけど、SEVEN IMPALE, Iver Sandøy の別バンド EMMERHOFF & THE MELANCHOLY BABIES, DET SKANDALOSE ORKESTER なんかは一方で新たな音楽を創造している訳さ。
それに、KRAKOW や ARABROT といった独自のジャンルを定義するようなバンドもいるしね。まあこの2つはたまたま僕がマネージメントしているからステマみたいになっちゃったけど。だからこれまでよりもシーンは良くなっていると思うな!

IVAR’S RECENT FIVE FAVORIT ALBUMS

KRAKOW “MINUS”

ARABROT “WHO DO YOU LOVE” (OUT 9/7!)

DET SKANDALOSE ORKESTER “TENK OM NOEN SER DEG”

EMMERHOFF & THE MELANCHOLY BABIES “CIRCLE SIX”

HOT SNAKES “JERICHO SIRENS”

MESSAGE FOR JAPAN

We are ready for you, Japan – cannot wait to see you again. Thanks for your support and for your previous welcome, I hope we earned a repeated success!!!

来日の準備は整ったよ!みんなに会うのが待ちきれないね!前回の歓迎、そしてサポートをありがとう。今回もまた上手くいけば良いね!!

IVAR BJØRNSON

いいにおいのする ENSLAVED JAPAN TOUR

東京編
日程:2018年9月3日(月)
会場:渋谷duo
時間:open18:00 / start18:30
料金:前売6,000円 / 当日6,500円(共に要+1drink)
出演:Enslaved / Vampillia / Sigh / SSORC / VMO(O.A.)
[チケット]
ぴあ(P:117-586)東京・名古屋共通
ローソン(L:71524)
e+

大阪編
日程:2018年9月4日(火)
会場:東心斎橋CONPASS
時間:open18:00 / start18:30
料金:前売6,000円 / 当日6,500円(共に要+1drink)
出演:Enslaved / Vampillia / Cataplexy / VMO(O.A.)
[チケット]
ぴあ(P:119-283)
ローソン(L:57238)
e+

名古屋編
日程:2018年9月5日(水)
会場:CLUB UPSET
時間:open18:00 / start18:30
料金:前売6,000円 / 当日6,500円(共に要+1drink)
出演:Enslaved / Vampillia / COHOL / VMO(O.A.)
[チケット]
ぴあ(P:117-586)東京・名古屋共通
ローソン(L:41829)
e+

追加ワンマン『Enslaved One Man Live Show スペシャル ‘Back To The North’ セット』
日程:20189月6日
会場:渋谷TSUTAYA O-nest
時間:open18:00 start19:00
料金:前売6,000円 / 当日6,500円(共に要+1drink)

詳細はこちらから。iinioi.com
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ENSLAVED Official Site
NUCLEAR BLAST RECORDS Official Site
日本盤のご購入はこちら。WARD RECORDS
Vampillia Facebook Page

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