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NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【GALNERYUS : UNDER THE FORCE OF COURAGE】MMM X-MAS SPECIAL !!


EXCLUSIVE: INTERVIEW WITH Syu of GALNERYUS !!

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The Best Japanese Melodic Metal Outfit, GALNERYUS has just released their first conceptual record, amazing “Under the Force of Courage”!!

日本を代表する、イマジネイティブなメタルバンド GALNERYUS が最高傑作とも評される新作 “Under the Force of Courage” をリリースしました!!
バンドにとって記念すべき10枚目の作品は、初のコンセプトアルバム。ギタリスト Syu さんの手による壮大なコンセプトストーリーを収めたブックレットは24ページにも及びます。各楽曲の質を高めることで勝負していた前作 “Vetelgyus” から一転、”人間の存在意義を問い、自己確立(悟り)に至るプロセスを描く” という新作は、映画のような1大スペクタクルに仕上がっています。
アルバムは期待を煽るような序曲で幕を開け、DREAM THEATER をメロディックにしたようなテクニカルなインスト曲 “The Time Before Dawn” を導きます。ここからの3曲がとにかく圧倒的!特に “Raise My Sword” の疾走感、メロディーが持つ扇情力は驚異的で、ここ10年で最も強力なメタルアンセムだと断言出来る程。リフがシュレッドと化したようなチャレンジングな佳曲 “The Voice of Grievous” が畳み掛けると、この時点で多くのファンが “Under the Force of Courage” が人生の友となることを確信するでしょう。また、クラシカル一辺倒ではなく、リズムやスケールを巧みに操る Syu さんのオブリやリフワークには脱帽する他ありませんね。
YUHKI さんが作曲を行った “Rain of Tears” は彼のプログレッシブな一面が開花した組曲。小野さんの低中音域を使用したボーカルも実に魅力的で、アルバムの良いアクセントになっています。こういった楽曲が自然に溶け込んでいることが、現 GALNERYUS の充実ぶりを物語っているような気がします。小野さんと言えば、”Chain of Distress” はソロでの歌唱を想起させる、キャッチーで邦楽感の強い楽曲。X JAPAN のバラードと言われれば納得してしまいそうなアプローチで、Syu さんの”人生を変えた5枚”と併せて考えるとまた興味深いですね。
ラストを飾るのは14分の大曲 “The Force of Courage”。リスナーはこれまで現れた楽曲のメロディーが巧みに散りばめられていることに気づくでしょう。そしてこの曲こそがアルバムの根幹を成していたのです。クラッシックやジャズの分野では、印象的なテーマやモチーフが形を変えて何度も現れますが、ヴァイオリンを学んでいた Syu さんらしい手法が際立っていますね。勿論、収録曲はストーリーと見事にリンクしており、ぜひこの傑作を、ブックレットを読みながら通して聴いて欲しいと思います。
今回弊誌では Syu さんにインタビューを行うことが出来ました。自然と胸が熱くなると思います。どうぞ!!

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MMM RATING IS…

GALNERYUS “UNDER THE FORCE OF COURAGE” : 9,9/10

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本日配信開始! iTUNES “UNDER THE FORCE OF COURAGE” からも購入出来ます!!

【INTERVIEW WITH SYU】

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Q1: GALNERYUS の最高傑作とも評される新作、”Under the Force of Courage” がリリースされましたね。バンドにとって記念すべき10枚目の作品ですが、今のお気持ちはいかがですか?

【Syu】: 今までずっとGALNERYUSをやってきて、今回のアルバムこそ自分たちのしたかった事だと自負しています。1つの大きなコンセプトを掲げ、歌詞やストーリー、ジャケットや世界観全てに一切の妥協無く進めました。
なので、こうやって完成した作品を聴いて頂き、そして良かったと言ってもらえる事は、今までに増して本当に嬉しく思います。

Q2: 新作は GALNERYUS にとって初のコンセプトアルバムとなりました。実に壮大でドラマティックな素晴らしい作品に仕上がりましたね!
Syu さんによるコンセプトストーリーも収めたブックレットは24ページにも渡ります。今回、こういった大作に挑戦しようと思った理由は何ですか?また Syu さんが特に気に入っていたり、インスパイアされたコンセプトアルバムはありますか?

【Syu】: 僕は元々映画が大好きで数多く観てきてるんですが、画があり、そしてそれを引き立てる音楽がある、そんな映画の手法に感銘を受けてたんですね。だから本作では、そんな感動を表現したいという思いがありました。
今回のテーマとしては、今の僕たちに出来る最高のシネマティックなアルバムにしたい、という気持ちですね。そういった手法において影響を受けてるのはDREAM THEATER、QUEENSRYCHEです。

Q3: ストーリーを読ませていただきました。不条理な世界への葛藤、確固たる信念のもと世界を変えるために立ち上がる主人公を、アートワークのメタルイズムとの相乗効果で、現在の音楽シーンに置けるメタルの位置と GALNERYUS に重ね合わせて見てしまいました(笑)
ストーリーの終わり方、アルバムの最後に解決するEの音をわざと入れていないことなどから、続編も考えておられるのではと思いましたがいかがでしょう?

【Syu】: 深く聴き込んで下さってる様で感謝です!最後のEの音を入れない理由は、物語が終わっていないから、という理由ですね。続編ある無しに関わらず、今回のこの物語は人類みんなに訴えられるテーマがありつつ、しかも抽象的に色んな事柄に派生出来る描写にしています。なので、そこで終わりを設けてしまうと、提起したテーマが解決した意味合いにもなると思ったのと、このテーマは人生を全うする中でずっと心に留めておきたかったが故に、最後のEの音は入れませんでした。

Q4: アルバムは、今日(12/15)の時点で海外のメジャーなメタルサイト”Metal Storm” の読者レイティングにおいて9,4の評価を得ていて、2015年ベストアルバムの位置にいます。勿論投票数の関係はありますが、LOUD PARK 2015においては SLAYER, ARCH ENEMY といった海外の強力なバンドに勝るとも劣らないパフォーマンスを披露しましたし、世界的なバンドになりつつある印象があります。
Syu さんは LOUD PARK 2015 や今回の作品を通して、そういった手応えを得ていますか?

【Syu】: 確かにLOUD PARK 15で新曲”RAISE MY SWORD”を披露した時の皆さんの熱い反応には胸が熱くなりました!そして今回のリリースの時の反応は、今までに無いレベルで絶賛を頂戴している事にも興奮しています!それと12月23日からはiTunes Storeで本作の全世界配信も開始されるので、やっと世界規模でGALNERYUSを聴いて頂ける状況が整ったな、とも思います。iTunes Storeでの世界配信というのは、我々にとって本当に大きな意味があります。元々僕は世界規模でやる事しか頭に無かったので、この現実に熱く興奮しています!

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Q5:GALNERYUS のタイトルの中でも非常にテクニカルなアルバムだと感じています。特に序盤3曲、”The Time Before Dawn”, “Rise My Sword”, The Voice of Grievous Cry” は強烈ですね!同じようなフレーズでも少しづつ音数や音の順序を変えていて、非常に作り込まれていることが伝わります。コピーするキッズも大変だと思いますが(笑)
近年では、Djent というジャンルを中心として新しいギターテクニックのムーブメントが起きていますが、チェックされていますか?また Syu さんが理想とするギタープレイとはどういったものですか?

【Syu】: MESHUGGAHみたいなアプローチの音楽は非常に面白いと思います。ただ、個人的には6弦にこだわりたいのと、絶対音感があるのであまりにも低過ぎるチューニングや多弦だと自分の中での辻褄合わせで一瞬戸惑ったり違和感を感じたりする時があるんですよね。理想のプレイは、テクニックを追求する事には変わりありませんが、あくまで「楽曲が求める事を弾く」という事だけを意識していますね!

Q6: “Under The Force of Courage” は現在のメンバーになってから5枚目の作品でもあります。メンバーの個性が自然に出ていて、バンドとして非常に良い状態にあることが伺えます。
YHUKI さんの楽曲 “Rain of Tears” はプログロック寄りで良いアクセントになっていますし、今作の小野さんのボーカルは、ハイトーン一辺倒ではなく低音域のダンディー(笑)な歌唱も実に自然にアルバムに溶け込んでいます。”Chain of Distress” では特に、ソロでやられている時のような良い意味での邦楽感を感じられました。
Syu さんや GALNERYUS にとってこうした邦楽感、ジャパニーズメタルらしさとは重要なファクターなのでしょうか?

【Syu】: 特に自分達らしい、とかを意識するのではなく、自分達がやりたい事をするのが、「らしさ」に繋がるのではないかと考えます!我々にとっては、メロディアスであり、緻密であり、壮大であり、物語性がある事などですかね。
ですからプロデューサーの久武さんとは常に、メンバーから出てくる個性を非常に大事に考えています、決して独りよがりではない制作方法と過程を心掛けています!

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Q7:アルバムの最後を飾る “The Force of Courage” は14分を超える大曲です。コーラス部分のメロディーを “The Time Before Dawn” や “Soul of the Field” にも引用していますよね?DREAM THEATER なども同じような手法を用いていますが、アルバムを通して一つの作品だとリスナーに印象づける目的があったのでしょうか?

【Syu】: 非常に的を射たご意見をありがとうございます!大正解です(笑)DREAM THEATERもしかり、過去のクラシック音楽でも、ひとつの大きなメロディが組曲全体を支配しつつ、色んなバリエーションで聴かせていく、という部分を凄く大事に考えました。その為にも、そのテーマになるメロディが如何に良いものになるか、という事に最初は何よりも集中しました。

Q8: 次はライブということになると思いますが、この素晴らしいコンセプトアルバムの完全再現を期待して良いのでしょうか?

【Syu】: はい、ご期待いただいて大丈夫だと思います。相当練習しなきゃいけないんですけど(笑)

【FIVE ALBUMS】

FIVE ALBUMS THAT CHANGED SYU’S LIFE!!

X “JEALOUSY”

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X JAPAN “ART OF LIFE”

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YNGWIE MALMSTEEN “I CAN’T WAIT”

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RACER X “STREET LETHAL”

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DREAM THEATER “AWAKE”

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【MESSAGE FOR JAPAN】

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僕はこれからもずっと音楽、そしてギターを愛して生きていきます!僕達の音楽を聴いて下さり、そして感動してくれる人がいる限り、頑張ります。それと今一生懸命音楽を努力している人は沢山居ると思いますが、良い音楽を創ると同時に、やはりある程度は注目を得ないと続けて行く事が難しいのも現実です。ですから、自分達の音楽を沢山の人に届けれる様、メディアに露出する事なども考えて、とにかく抜きん出るために
頑張りましょう!

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“JUST PRAY TO THE SKY” TOUR 2016

3/13(日)仙台 MACANA
open17:30/start18:00
お問い合わせ NEWS PROMOTION TEL:022-266-7555(平日11:00~18:00)
3/14(月)新潟 GOLDEN PIGS RED
open18:30/start19:00
お問い合わせ FOB新潟 TEL:025-229-5000
3/26(土)大阪 BIGCAT
open17:00/start18:00
お問い合わせ キョードーインフォメーション TEL:06-7732-8888
4/2(土)福岡 DRUM Be-1
open17:30/start18:00
お問い合わせ BIG EAR ANTS TEL:092-712-4221(月~金11:00~18:00/第2・4土11:00~15:00)
4/3(日)広島 SECOND CRUTCH (旧ナミキジャンクション)
open17:30/start18:00
お問い合わせ キャンディープロモーション広島 TEL:082-249-8334
4/5(火)名古屋 Electric Lady Land
open18:30/start19:00
お問い合わせ SUNDAY FOLK PROMOTION TEL:052-320-9100(全日10:00~18:00)
4/16(土)札幌 cube garden
open17:30/start18:00
お問い合わせ SMASH EAST TEL:011-261-5569
4/23(土)東京 TOYOSU PIT
open17:00/start18:00
お問い合わせ HOT STUFF PROMOTION TEL:03-5720-9999
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