PICK UP ARTIST+INTERVIEW 【TOEHIDER】


夏だ!サマーだ!QUEENだ!いやTOEHIDERだ!

サマソニにQUEENがやって来るヤーヤーヤー。ありがたい事です。ただあんな暑い野外でライブばかり見ていては確実に体を壊します。熱中症まっしぐらです。なんとか涼しい自宅でQUEENを感じたいというあなたにはこのバンドをオススメします。TOEHIDERです。

TOEHIDERのココがスゴイ!

【MIKE MILLS-WUETHERING HEIGHTS】

ケイト・ブッシュの嵐が丘をオリジナルキーで歌いこなすこの男こそTOEHIDERの中心人物Mike Millsです。どうでしょう、頭もしぐさも涼しさ満載ryryryryryry。男性でここまで自然に彼女の歌を歌いこなせる人物が存在したでしょうか。アンドレ・マトスも真っ青です。しかしながらこれは彼の才能のほんの一端、氷山の一角を現しているに過ぎないのです。(音源はこちらからFree download可能です。マライアのAll I Want For Chrismas is Youもありますよ・・・)

【MIKE MILLS-BOHEMIAN RHAPSODY】

ご存知QUEENのボヘミアン・ラプソディーをなんとアコギ一本で演奏しています。キーB♭は決してギター向きではない(開放弦が使用しにくい)のですがカポも使用せず高フレットと低フレットを行き来しながら易々とオリジナルキーでピアノパートを再現するスゴさはギタリストなら特によく分かると思います。レフティーというのもカッコいいですね。それに加えてオペラパートの歌唱は圧巻の一言。

【AYREON-THE THEORY OF EVERYTHING】

マイクの才能が認められてオランダの巨人アルイエン・アンソニー・ルカッセンのプログプロジェクトAYREONにも参加しました。この曲のピアノはかのリック・ウエイクマン氏です。ビビリまくったそうですよ。とても可愛いですね。

【12EPs IN 12 MONTHS】

12ヶ月で12枚のEPを出すというとんでもない企画をブチ上げて見事成功させました。こちらはそこから一曲づつ集めてボートラを加えた編集盤です。とにかくファンを驚かせたい、楽しませたいという気持ちの強いバンドですね。12枚のアートワークも見所の一つ。楽曲の幅も広くQUEEN,PANIC!AT THE DISCOといった彼らにとっての直球からJETHRO TULLのようなフォーキーでプログレッシブな変化球にKISSやAC/DC、果てはエレクトロニカと本当に多彩です。T1,TOE HIDERという曲が彼らのバンド名になりました。キャッチーで爽やか、それでいてヒネリの効いた楽曲は2008年の時点で彼らの方向性が固まっていた事を物語っています。曲の最後が切れているのはDREAM THEATERの”Pull Me Under”へのオマージュだそう。

【WHAT KIND OF CREATURE AM I?】

2011年作のアルバム”To Hide Her”を挟んで製作された目下の最新作にして2014年度ベストハードロックアルバム確定の感さえある、”What Kind of Creature Am I?”です。恐ろしい事にマイクが作曲、演奏全てをこなしています。シャイだからだそうです。ライブだけバンドのメンバーを呼びます。QUEENやYESのようなハーモニーに溢れる楽曲はそのままにSYSTEM OF A DOWNDEVIN TOWNSENDのヘヴィネス、オルタナ的感性まで時折滲ませる玉手箱のような傑作です。ぜひぜひ一度聴いてみて下さい。合わせて過去記事のレヴューとこちらのインタヴューもどうぞ。

INTERVIEW WITH MIKE MILLS (IN JAPANESE)

INTERVIEW WITH MIKE MILLS (IN ENGLISH)

 

 

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