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NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【INTERVALS : THE SHAPE OF COLOUR”】


EXCLUSIVE: INTERVIEW WITH Aaron Marshall of INTERVALS !!

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INTERVALS returns to instrumental world with fantstic new album “The Shape of Colour” !!

Modern Prog の旗手、トロントの新鋭 INTERVALS が新作 “The Shape of Colour” をリリースしました!!
INTERVALS はギタリスト Aaron Marshall の DIYプロジェクトとしてスタートし、”The Space Between Us”, “In Time” という2枚のハイクオリティーなインストゥルメンタルEPを Djent / Modern Prog シーンに投下します。変顔とドラムの名手 Anup Sastry を擁し、 PERIPHERY, MONUMENTS, DESTINY POTATO といった豪華な人脈を有していたこともあり、バンドは瞬く間に注目を集め一躍シーンの中心に躍り出たのです。
満を持してフルアルバムの制作を開始した INTERVALS はボーカルの導入を決意。THE HAARP MACHINE で名を馳せた Mike Semesky をバンドに加入させます。完成した”A Voice Within” は INTERVALS の長所を微塵も壊すことなく、キャッチーなボーカルを導入したモンスターアルバムで、弊誌の2014ベストアルバム読者投票でも見事3位を獲得しました。
ところが今年に入って “A Voice Within” のメンバー全員が Aaron を残し脱退してしまいました。メンバー脱退の理由、経緯はインタビューを読んでいただくとして、再びインストゥルメンタルの世界に戻ってきた Aaron Marshall。”The Shape of Colour” は彼の野心と才能が溢れ出るかのような傑作に仕上がりました。
同じインストアルバムとはいえ、一聴して以前リリースした2枚のEPよりも音楽の幅が広がっていることに気づくでしょう。Djent の要素は薄れ、Mathy&Catchy なリフがアルバムを支配しています。比較するなら CHON, POLYPHIA, PLINI といったバンドに近づいたと言えるかも知れませんね。実際にその PLINI がゲスト参加している “Libra” ではギターが歌っているかのようなキャッチーなプレイを聴くことが出来ますし、”Sweet Tooth” などは”ゲスの極み乙女”を想起させるほど。
同時に、セッション参加している PROTEST THE HERO の Cam McLellan, Travis Orbin のリズム隊も見事な演奏でアルバムを彩ります。グルーヴィーでマスマティカルな “Sure Shot” のタイトな演奏にはこのメンバーでライブが見たいと思わせる魅力が存在します。そして、サックスを起用した “Fable” は勿論ですが、アルバムを通して Aaron のジャジーでスムーズなリードプレイはまさに次世代のギターヒーロー。カラフルで聴き所満載な本作は、間違いなく2015重要作品のうちの1つだと思います。
今回弊誌では Aaron にインタビューを行うことが出来ました。どうぞ!!

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MMM RATING IS…

INTERVALS “THE SHAPE OF COLOUR” : 10/10

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LIVE REPORT + INTERVIEW 【SABATON : LOUD PARK 2015】


EXCLUSIVE: INTERVIEW WITH Pär Sundström OF SABATON !!

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“Veni, Vidi, Vici”!! SABATON has just conquered Japan at LOUD PARK 2015!! Definitely, best act of the festival, Pär Sundström of SABATON talks about Japan, past, and future of the band!!

【SABATON AT LOUD PARK 2015】

“来た、見た、勝った” 。今の SABATON に似合うのはこの言葉ではないでしょうか?
結成から16年。遂に日本の地を踏んだ彼らは、瞬く間に “Land of the Rising Sun” を制圧してしまいました!!実際、SNS等で彼らをベストアクトに挙げるメタルファンは非常に多かったと思います。それ程までに彼らの”ショー”は圧倒的でした。
まず驚かされたのがステージに据えられた戦車!!ドラムセットと一体となった巨大な戦車を前に フロントマンで SABATON の顔 JOAKIM が誇らしそうに「戦車を持って来たぜ!!」と告げた場面のクールさは筆舌に尽くし難いものがありました。トレードマークであるmohi-kanサングラスとベストで不思議な動きを繰り出す彼こそが2代目メタルゴッドであることは疑いようもありません。そして同じ軍パンを履いたメンバーの一糸乱れぬパフォーマンス。シンプルなステージセットを用いるバンドが多い昨今、仰々しいくらいがメタルには丁度良い。そう再確認させてくれるようなステージングでしたよ。
流石にツアーバンドだけあって魅せ方、観客の煽り方、ショートコントまで披露するサービス精神も実に見事。インタビュー中でも触れられているように、ヨーロッパでこそビッグフェスのヘッドライナーを務め押しも押されぬジャイアントアクトの SABATON ですが、ここ日本でその知名度はイマイチのはずでした。しかし蓋を開けてみれば、どこから湧いてきたのかと思うほど多数の SABATTALION たちが SABATON コールでお出迎え。ライブの間、常に飛んだり跳ねたり走ったりする SABATTALION たちの光景は壮観でした。
音楽的に SABATON はやはり脈々と続くヨーロピアンメタルの流れの中で語られるべきでしょう。個人的にはそのキャラクターとクワイア、キャッチーなシンガロングパートから ACCEPT + BLIND GUARDIAN といったイメージがあります。ただ同時に EUROPE から OPETH まで同郷スウェーデンのバンド達が持つ哀愁のメロディー、そして昨今のトレンドでもあるフォークメタル的な要素も兼ね備えており、逆に日本でこれまで人気が出なかったことが不思議なくらいですね。未聴の方は今回のライブでも披露され、そのタイトな演奏と素晴らしいサウンドメイキングで会場を一体にした最新作 “HEROES” から “TO HELL AND BACK” をまずは試聴してみてはいかがでしょうか?
今回、弊誌ではバンドに残ったオリジナルメンバーで舵取り役、ベーシストの Pär Sundström にインタビューを行うことが出来ました。どうぞ!!

SET LIST
1. Ghost Division
2. To Hell And Back
3. Carolus Rex
4. Swedish Pagans
5. Resist and Bite
6. The Art of War
7. Night Witches
8. Primo Victoria
9. Metal Crue

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【INTERVIEW WITH Pär Sundström】

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Q1: Hi, Par! Thanks a lot for giving us this great opportunity!! Sabaton really knocked us out at Loud Park 2015!! Lots of Japanese Metal fans choose you as best act of Loud Park. Please let me know your impression about Japan, Japanese Metal fans, and Loud Park.

【 Pär 】: We are very impressed by all of Japan. Of course the fans who are very loyal but also we are impressed by Japan as a country. We had a fantastic time even if the jetlag made sure we slept early in the evenings and sadly missed all of Tokyos nightlife. Next time!

Q1: SABATON は LOUD PARK 2015のまさに台風の目でしたね!多くの日本のメタルファンが SABATON をベストアクトに選んでいました。まずは感想を聞かせてください。

【 Pär 】: 僕たちは日本の全てに痛く感銘を受けたよ。勿論、ファンはとても忠実だったよ。だけど同時に日本という国自体に感動したんだ。時差ぼけのせいで早めに寝なければならなかったけど日本は素晴らしかったね。東京のナイトライフを全く満喫出来なかったのは残念だけど、次回のお楽しみだね!

Q2: The tank was on stage!! Tank!! We couldn’t believe that. haha. Joakim’s vest, What a nice !! All members wore same military pants. These army like stage effects reminds us WWⅠ, WWⅡ. What made you so? And what is past world war to you?

【 Pär 】: Actually we sing about history. And to fit into our own theme a bit more we take some theatrer effects onto the stage. It becomes more intense and exciting to have the stage a part of the show.
Of course Sabaton does not need to hide behind tanks and stagesets but its a nice addon to a show.

Q2: ステージには戦車がありました!目を疑いました!そして JOAKIM のベスト!最高ですね!メンバ全員が同じミリタリーパンツを履くなど、第一次 第二次 世界大戦を思わせる演出が各所にありました。

【 Pär 】: 実際、僕たちは歴史について歌っているんだよ。だからそういった僕たちが扱うテーマにフィットするように、ステージ上にシアトリカルな演出を持ち込んでいるんだ。ショーの一部に取り入れることで、さらに強力でエキサイティングになるんだよ。勿論、SABATON は戦車やステージセットの後ろに隠れる必要はないよ(それが無くても素晴らしいショーは出来るよ)。だけど、素敵な追加要素にはなっているよね。

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Q3: This is first interveiw with you, so could you tell us about the band? How did Sabaton start? And what’s the meaning of your band name Sabaton?

【 Pär 】: Well, its a long story. Lots of people in Japan I guess have recently discovered Sabaton and thinks its a new band. But we have been going on for 16 years and today the band is headlining some of the biggest festivals in Europe and has several gold and platinum awards for sales.
The band was formed in 1999 in Falun, Sweden. Since we signed to a small local label the first 10 years we had to do all ourselves. This has led to that we are now a well functioning band that does not even need a management on this level. We are self managed. Even though the original lineup was intact for 13 years we had finally a break in the band in 2012. Since some of us wanted to work even harder and some wanted to step down a bit.
Sabaton is a very hard touring band. I have been on the road for 300 days in 12 months.

Q3: 初インタビューです。まずはバンドについて聞かせてください。SABATON 結成の経緯と名前の由来を教えていただけますか?

【 Pär 】: 話せば長くなるよ。日本のファンの多くは最近 SABATON を見つけて、新しいバンドだと思っているかも知れないね。でも僕たちは16年もバンドを続けているし、いくつかのヨーロッパの大きいフェスではヘッドライナーを務めているんだよ。セールス面でもゴールドやプラチナディスクを獲得しているんだ。バンドは1999年にスウェーデンの FALUN で結成された。最初の10年は小さなローカルレーベルと契約していたから、全てを自分たちでこなさなければならなかったんだ。まあそのお陰で良く機能するバンドに成長したから、今のレーベル(NUCLEAR BLAST)でもマネージメントを必要としていないくらいなんだ。全てセルフマネージメントなんだよ。オリジナルラインナップは13年続いたけれど、2012年に崩壊してしまった。それはメンバーの何人かがもっとバンドの活動を増やしたがって、何人かはスローダウンしたがったから起こったんだけどね。SABATON はとてもツアーがハードなバンドなんだ。僕は12ヵ月で300日もロードに出ているくらいだからね。

Q4: So, your latest release “Heroes” is definitely your masterpiece. Especially, I was really impressed by “Inmate 4859” That is the song about Witold Pilecki, hero of Poland. Also from the title of the album, I felt you focused on kind of “Heroism” at the “Heroes”. How about that?

【 Pär 】: We focused the album on people who went beyond the call of duty and did something that put them into great harms way to make it short and simple. It was a perfect theme for Sabaton we thought.
The song Inmate 4859 was actually the first story we started with, it became the leading star when writing the album.

Q4: 最新作 “HEROES” はあなた達の新たな傑作となりました。特に “INMATE 4859” には非常に感銘を受けましたよ。ポーランドのヒーロー WITOLD PILECKI について書かれた曲だそうですね。アルバムのタイトルもそうですが、作品はある種の”ヒロイズム”に焦点を当てているように感じました。

【 Pär 】: 今回僕たちが焦点を当てたのは、愛国心や信念のために危険を犯して簡潔に何かを成し遂げる人たちについてなんだよ。SABATON にとって完璧なテーマだと思ったね。”INMATE 4859″ は実際、僕たちがアルバムで最初に取り組んだストーリーなんだ。それからアルバムを書くに当たって指標になったような楽曲だよ。

Q5: “Ballad of the Bull” is really beautiful and emotional song. I really love the song because it shows your melodic aspect deeply. But lot’s of fans surprised at your ballad. What made you record this kind of song?

【 Pär 】: Sabatons music is very wide spread. There are trashmetal songs, ballads and all kinds of technical stuff. So for us we are not bound to any limitations when writing a song. This song we had no idea on how to proceed when we first wrote it so we took help of some old friends who had the whole idea of the arrangement.

Q5: 対して “BALLAD OF THE BULL” は非常に美しくエモーショナルなバラードですね。あなた達のメロディックな側面を深く表したような楽曲です。ただ、ファンはこういった楽曲に驚いたでしょうね?

【 Pär 】: SABATON の音楽性はとても幅広いんだよ。スラッシュメタルのような楽曲からバラッド、そしてテクニカルなものまで様々なんだ。だから作曲の段階で限界のようなものは設けたくないんだよ。この楽曲は最初に取り組み始めた時、どうやって進めたら良いかアイデアが湧かなかったから、古い友人たちに助けてもらったんだ。彼らが全体のアレンジを考えてくれたんだよ。

Q6: At 2012, four original members left the band. And “Heroes” is the first album with new lineup. What’s the difference between these two lineups?

【 Pär 】: Indeed. After 13 years with original lineup 4 bandmembers decided to quit. I simply said we have to tour more and work harder. And some were not willing to do that due to different reasons which I totally understand and support. No hard feelings but me and Joakim went on with Sabaton and they formed Civil War which is their band today.

Q6: 先程お話にも出ましたが 2012年にオリジナルメンバー4人が脱退しました。”HEROES” は新ラインナップで制作した初のアルバムになりましたね。

【 Pär 】: その通りだよ。13年間オリジナルメンバーで活動して来て4人が脱退を決めた。単純に僕たちはもっとツアーをして、もっと働きたかったんだよ。様々な理由から、脱退したメンバー達はそうしたがらなかったんだ。僕は完全にその意見を尊重しているし、応援もしている。彼らについては全く悪くは思っていないんだ。ただ、僕と JOAKIM は SABATON を続けたし、彼らは彼らのバンド CIVIL WAR を結成したというだけさ。

Q7: Anyway, “Primo Victoria” was played at Loudpark, off course. Melody and lyric of the song is loved much by your fans and it’s like Anthem of Sabaton. Looking back now, what’s “Primo Victoria” to you?

【 Pär 】: Primo Victoria means the first victory and I guess it sums up what it means. The song gave us our first real record deal and thats where it all began!

Q7: “PRIMO VICTORIA” は勿論 LOUD PARK でも演奏されました。そのメロディーと歌詞はファンから非常に愛されていて SABATON のアンセムとも言えるのではないでしょうか?今振り返ってみて、”PRIMO VICTORIA” はあなた達にとってどういった意味を持っていますか?

【 Pär 】: “PRIMO VICTORIA” は英語でファーストヴィクトリーという意味なんだ。そしてそれが全てを要約していると思うよ。”PRIMO VICTORIA” が僕たちに最初のレコード契約を与えてくれたし、それから全てが始まったんだ!!

Q8: So, what’s the next? Do you have a plan to next release? I’d love to hear “Sabaton at Loud Park”, haha.

【 Pär 】: We plan a live release for the winter and currently writing songs for a new album which we plan to release in the summer.

Q8: さて、次は何でしょう?新しいリリースの予定はありますか?

【 Pär 】: 冬にライブアルバムをリリースする予定なんだ。今現在は新作の楽曲を書いていて、来年の夏にリリースするつもりだよ。

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【FIVE ALBUMS】

FIVE ALBUMS THAT CHANGED PAR’S LIFE!!

IRON MAIDEN “NUMBER OF THE BEAST”

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HELLOWEEN “KEEPER OF THE SEVEN KEYS Ⅱ

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RAUBTIER “SKRIET FRAN VILDMARKEN”

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SCORPIONS “CRAZY WORLD”

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SABATON “PRIMO VICTORIA”

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【MESSAGE FOR JAPAN】

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We are looking forward to Come back to Japan!! Sorry it took 16 years for us to come. We promise we come back quicker next time!
Actually the show at Loud Park was over our expectations and I am already looking into ways to coming back soon!!

日本に戻るのが待ち切れないんだ!!初来日に16年もかかってしまってゴメンね。次はもっと早く戻ると約束するよ!実際、LOUD PARK のショーは全くもって期待以上だったし、すでに僕は早く日本へ戻れるように交渉を初め始めているんだよ!!

Pär Sundström

http://www.sabaton.net/band/
SABATON FACEBOOK PAGE

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NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【TESSERACT : POLARIS】


EXCLUSIVE: INTERVIEW WITH DAN TOMPKINS OF TesseracT!!

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The most important band in the modern prog scene now, TesseracT has just released definitely masterpiece “Polaris” from Kscope!! It must be the “Guiding Light” of lot’s of prog rock fans and bands!!

モダンプログロックシーンにおける最重要バンド TesseracT が待望の新作 “Polaris” をリリースしました!!
界隈でも一二の実力を誇る不世出のボーカリスト Dan Tompkins がバンドに復帰。モダンプログを牽引する Kscope からのリリースと万全の体制で制作された本作はロック史に名を残す傑作に仕上がりましたね。Djent 黎明期から他とは異なりアトモスフェリックなポスト系の音像を強く意識して来た TesseracT ですが、”Alterd State” での成功を経て彼らがたどり着いた超立方体な境地は、Djent がムーブメントとなって以降数多出現したバンドたちを置き去りにするようなまさに Post-Djent な世界観でした 。バンドの矜持であるグルーヴィーでポリリズミックなリフはそのままに、Kscope が提示する Post-Prog の領域にもさらに大きく踏み込み、彼らにしか表現し得ない極上の音楽を生み出すことに成功しています。
Acle Kahney の Mayones と James Montieth の 27スケールの Ibanez が創造する強烈なリフの数々を聴けば彼らが現代最高のギターチームの1つであることが判るでしょう。特筆すべきは “Polaris'” の音質の素晴らしさで、4D Sounds としてプロデュース業も行う Acle が持てる力を全て注いだそのサウンドは、まるで目の前でライブが行われているかの如く生々しくダイナミズムに満ち、アタック音の1つ1つが明確に聞き取れるほどクリアーです。その音質の良さがAmos Williams の自由自在で躍動感溢れるベースラインを際立たせていることは記して置かなければなりません。彼はなかなか存在感を得られない昨今のベーシストたちの中では明らかに群を抜いていますね。
特に “UTOPIA” から “PHOENIX” への流れは現在の TesseracT を象徴している様に感じました。また、”Alterd State” の Ashe O’hara も “Perspective” の Elliot Coleman も自身の持ち味を発揮し素晴らしい歌唱を聴かせていましたが、やはりTesseracT は Dan Tompkinsです。彼のアトモスフェリックで美しいボーカルはさらに洗練され際立っています。新境地であるラップにも挑戦するなど聴き所は満載です。
今回弊誌ではその “スーパーボーカリスト” Dan Tompkins にインタビューを行うことが出来ました。TesseracT と “Polaris” については勿論、Skyharbor や彼が最近 Chimp Spanner の Paul と立ち上げた新バンド Zeta についても話していただけました!!

FULL ALBUM STREAM  “POLARIS”

MMM RATING⭐️

“POLARIS” 9,8/10

【INTERVIEW WITH DAN TOMPKINS】

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Q1: Hi, Dan! TesseracT’s newest album “Polaris” is just out now!! How are you feeling now?

【Dan】: We’re all feeling very excited, like waiting in queue for a rollercoaster! We can’t wait to see how the album is received by our fans but at the same time we also feel quite relieved to be at the end of the writing process so we can take the album on tour!

Q1: TesseracT の新作 “Polaris” がリリースされましたね!!今はどういったお気持ちですか?

【Dan】: とても興奮しているよ!まるでジェットコースターの順番待ちをしているような気持ちだね。このアルバムがファンにどう受け取られるか反応が待ちきれないよ。同時に作曲のプロセスを無事終えることが出来てとても安心したね。やっと”Polaris” を引っさげてツアーに出られるよ!

Q2: You quit TesseracT once at 2011, and returned to the band at last year. Could you tell us about the story behind that?

【Dan】: Unfortunately a few years ago the intensity of the touring schedule became unrealistic to maintain but over the course of the 3 or so years apart we’ve all made it possible to commit to the demands of a 24/7 TesseracT.

Q2: あなたは2011年に1度 TesseracT を脱退し、昨年復帰しましたね。その経緯を教えてください。

【Dan】: 残念ながら、何年か前はツアーのスケジュールが忙し過ぎて活動を続けるのが非現実的になってしまったんだ。ただ、3年かそのくらい別れているうちに、常に TesseracT に全てを捧げるという要求にコミット出来ると思ったから、再びバンドに加入することになったのさ。

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Q3: When you named this album as “Polaris”, what was in your mind? Could you tell us about the concept or lyrical themes of new record?

【Dan】: The album was named after the North Star; a symbol of a guiding light but also change.

Q3: アルバムを “Polaris”というタイトルに決めた理由、アルバムのコンセプトを教えてください。

【Dan】: このアルバムは北極星にちなんで名付けられたんだよ。人々を導く “Guiding Light” のシンボルだね。だけど常にその姿を変えるんだ。

Q4: “Polaris” is amazing!! Groovy, beautiful, and atomospheric. We can realize what TesseracT is from them. So, this time, what’s the new challenge for you and TesseracT?

【Dan】: The only challenge we face now is being apart from our loved ones whilst on tour. Every other aspect of TesseracT life is perfect. We have a great team behind us and a fan base to follow!
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Q4: “Polaris” は素晴らしいアルバムですね!グルーヴィーで美しく、アトモスフェリック。まさに TesseracT を象徴する様な作品に仕上がりました。あなたと TesseracT にとって今回特に挑戦したことはありますか?

【Dan】: 今直面している唯一のチャレンジは愛するツアーから遠ざかっていることだよ。TesseracT に関しては他は全てが完璧なんだ。偉大なチームだし、ファンも最高だよ。

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Q5: “Polaris” is first studio release from Kscope. I think Kscope is the label of Prog and Atomspheric music. Off course, Kscope is the most important label in the modern prog scene. Do you think TesseracT parts ways with Djent and Metal?

【Dan】: We’ve never considered ourselves as Djent, Metal of course however we see ourselves more of a progressive rock band in all honesty. We are definitely happy to be paired with Kscope but also eOne music in the US and now Ward Records in Japan!
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Q5: “Polaris” は Kscope から初のスタジオ作品となります。Kscope はプログロックやアトモスフェリックな音楽に特化したモダンプログの最重要レーベルだと思っています。では TesseracT は Djent や Metal とは距離を置くのでしょうか?

【Dan】: 僕たちは勿論、自らを Djent とか Metal だと思ったことはないよ。ただ、全て正直に言うけど、僕たちはプログロックバンド以上の存在だと考えているんだよ。Kscope、そしてアメリカのeOne music、日本の Ward Records と契約出来て本当に満足しているんだ。

Q6: Anyway, you and Anup parted ways with Skyharbor. What happend to the band? Guiding Lights” was lanked high in our Reader’s Poll at last year, and your voice was really beautiful. So, we are so sorry to hear that

【Dan】: My brothers in Skyharbor will always be brothers. I felt I was holding the band back from really achieving their full potential. They wanted to tour far afield but my other commitments just got in the way for them. We’re very proud of what we achieved together. Music is eternal.
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Q6: ではあなたが所属していた別バンド Skyharbor の話をしましょう。先日、あなたとドラマーの Anup はバンドを脱退しましたね。最新作 “Guiding Lights” はあなたの美しい声を生かした素晴らしい作品だっただけに残念です。バンドに何があったのでしょう?

【Dan】: Skyharbor のメンバーたちは離れてもずっと兄弟だよ。僕の存在がバンドのポテンシャルをフルに発揮する妨げになっていると思ったんだ。彼らは遠くまでツアーをしたいと考えていたんだけど、僕の他の活動がその妨げになってしまっていたんだ。共に成し遂げたことをとても誇りに思っているよ。音楽は不滅だからね。

Q7: You parted ways with Skyharbor, but you look still busy. Last year, you released with Skyharbor, Piano, and White Moth Black Butterfly, and joind with lots of bands as a guest singer. Personally, Piano’s “Salvage Architecture” was special record for me. What’s your favorite?

【Dan】: It’s true I’ve been busy, I have an insane love for music and singing. I couldn’t name a favourite but Guiding lights and Polaris are two of my greatest creations vocally.

Q7: なるほど。そうして Skyharbor を離脱した訳ですが、それでもあなたはとても忙しそうに見えます。昨年だけでも、Skyharbor, Piano, White Moth Black Butterfly でアルバムをリリースしましたし、ゲスト参加も多数です。そういった作品の中で特に気に入っているものはどれですか?

【Dan】: 間違いないね。とても忙しくしているよ。音楽と歌うことに狂気とも言えるほどの愛を注いでいるんだ。お気に入りを上げるのは難しいけど、”Guiding Lights” と “Polaris” はボーカルの面では自分の最高の作品だと思っているよ。

Q8: You’ve just launched new band Zeta with Paul Ortiz of Chimp Spanner, and Katie Jackson. It seems have lots of Electronic music aspects. Can’t wait for new material. When it will be? Could you tell us about Zeta?

【Dan】: ZETA is a great project that I hope to see remain creative for years to come. Myself Paul and Katie are good friends and have a great casual process for recording and writing. We love that 80’s iconic sound but we’re also fans of synthwave so it’s a no brainer for us to express ourselves and have some fun! We released our first single 24th September called Silent Waves
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Q8: お忙しいという話をしましたが、新しいバンドを立ち上げましたね。Chimp Spanner の Paul Ortiz、Katie Jackson と共にエレクトロニカの要素を多分に持つ Zeta というバンドを結成しています。

【Dan】: Zeta は偉大なバンドだよ。これから先何年もクリエイティブでいられるように望むよ。僕と Paul、Katie は良い友達なんだ。だからレコーディングや作曲もカジュアルにやれるんだよ。僕たちは80年代のアイコニックなサウンドを愛しているし、同時にシンセウェーブも大好きなんだ。だから頭を悩ます必要もなく自己表現出来るしただ楽しいって感じだね。ファーストシングル “Silent Wave” を9/24に公開するよ!。

YOU CAN STREAM “SILENT WAVE” OF ZETA !!

【FIVE ALBUMS】

FIVE ALBUMS THAT CHANGED DAN’S LIFE!!

DREDG “EL CIELO”

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TEXTURES “DRAWING CIRCLES”

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TOOL 10,000 DAYS

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A PERFECT CIRCLE “MER DE NOMS”

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ENIGMA “MCMXC a.d”

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【MESSAGE FOR JAPAN】

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I have toured Japan previously twice with my old band ‘Piano’ It was the most memorable trip of my life. We and I cannot wait to tour Japan and meet all our amazing fans!

僕は以前、昔のバンド Piano で日本ツアーを2回行っているんだ。人生の中でも記憶に残る旅だったな。TesseracT と僕は日本をツアーして素晴らしいファンのみんなに会うのが待ちきれないんだよ!

DAN TOMPKINS

www.tesseractband.co.uk
www.facebook.com/tesseractband
www.kscopemusic.com/artists/tesseract

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THANKS A LOT, SARAH OF KSCOPE, AND DAN!!

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PICK UP ARTIST + INTERVIEW 【KING CRIMSON】JAPAN TOUR 2015 SPECIAL!!


EXCLUSIVE: INTERVIEW WITH GAVIN HARRISON OF KING CRIMSON!!

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NEW KING CRIMSON ARE GOING TO COME TO JAPAN ON DECEMBER!!

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UK の至宝、プログロックの伝説 KING CRIMSON が2003年以来実に12年ぶりの来日を12月に果たします。2011年に ROBERT FRIPP は突如として音楽業界からの引退を発表、KING CRIMSON も終焉かと思われましたが2013年にバンドの再始動を発表。これまでもそうしてきたようにメンバーを1部刷新して新しい音楽の旅に出ました。今回の再始動、目玉はやはり MEL COLLINS の復帰でしょう。”IN THE WAKE OF POSEIDON” から “ISLANDS” まで参加し (“RED”はゲスト扱い)、サックス、フルート、メロトロンを自在に操った名バイプレイヤーの帰還です。同時に注目されるのが3ドラムスという新しいコンセプト。GAVIN HARRISON, PAT MASTELOTTO という名手二人に R.E.M, NINE INCH NAILS などでの活躍で知られるマルチプレイヤー BILL RIEFLIN を加えて3人のドラマーがバンドに存在する形になりました。 90年代の”ダブルトリオ”編成時代にはツインドラムを提示していましたが、このコンセプトにはさすがに驚きました。では新生クリムゾン、具体的にどのような音になっているのでしょうか?私達には昨年リリースされた “LIVE AT THE ORPHEUM” と 2011年にリリースされた新生クリムゾン マイナス PAT&BILL というラインナップの KING CRIMSON PROJEKCT “A SCARCITY OF MIRACLES” いう2つのヒントが与えられています。前者を聴く限り、3ドラムスというコンセプトは「それぞれが別々のリズムを刻みカオティックな世界観を創出する」というよりは「同じグルーヴ、リズムを3人で刻み音圧、高揚感を得る」という目的のようです。これはステージ前方にドラムスを配し後方にリード楽器を置いている現在の位置取りからも推測できます。後者はまさに FRIPP COLLINS JAKSZYK の良いとこ取りのような作品。FRIPP のサウンドスケープ、COLLINS のスリリングなサックス、JAKSZYK のメロウなボーカルが溶け合っていました。クリムゾンの作品で言えば “ISLANDS” の叙情性が最も近いかも知れませんね。インタビューでも触れているように新しいマテリアルを試しているとのこと。それがそのままこの路線とは全く限りませんがADRIAN BELEW を廃して COLLINS と JAKSZYK を配置した訳ですから初期の叙情性が復活することは大いに有り得ると思います。今回弊誌では KING CRIMSON, PORCUPINE TREE という新旧二大プログバンドに在籍するスーパードラマー GAVIN HARRISON に話を聞くことが出来ました。

【INTERVIEW WITH GAVIN HARRISON】

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Q1: KING CRIMSON Japan Tour is just announced !! How are you feeling now? And what the setlist will be?

【GAVIN】: We’re very happy to be coming to Japan and making so many concerts. It will be the exciting conclusion of the 2015 tour.

Q1: KING CRIMSON の日本ツアーが発表されましたね。今はどういったお気持ちですか?

【 GAVIN 】: 日本で沢山のコンサートを行うことが出来てとても嬉しいよ。2015年に行うツアーのエキサイティングな締めくくりになるだろうね。

Q2: So, what do you think New Crimson line up? Mel Collins is back, and three drummers in the band. What is triple drums to you?

【 GAVIN 】: Mel is fantastic and adds so much to the performance. We all really enjoy Mel’s inventive soloing every night. Having three drummers gives us unique opportunities to explore some very interesting rhythmic and sonic possibilities. Three very different drummers with three different approaches to drumming can really mix together very well. .

Q2: 新生クリムゾンのラインナップについてはどう思っていますか?MEL COLLINS が復帰し、バンドには3人のドラマーがいます。トリプルドラムスというコンセプトはあなたにとってどのような意味を持っていますか?

【 GAVIN 】: MEL は素晴らしいし、バンドに多くのものをもたらしてくれたね。毎晩、僕たちは皆 MEL の独創的なソロを楽しんでいるんだ。バンドに3人のドラマーがいることで、とても興味深いリズムと音の可能性を探るユニークな機会が与えられているよ。3人とも全然違うタイプのドラマーで違うアプローチをしているんだけど、それが本当によく調和しているんだ。

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Q3: Anyway, do you think new KING CRIMSON set to release new album near the future?

【 GAVIN 】: I don’t know. We are working on new pieces and we hope to perform them in the coming tour.

Q3: KING CRIMSON は近い将来、新作をリリースすると思いますか?

【 GAVIN 】: わからないよ。ただ、新しいマテリアルには取り組んでいるからそれを今回のツアーで披露出来たらいいね。

Q4: Your solo record, “Cheating the Polygraph” is just released. This is the re-image of Porcupine Tree songs. And you did really magnificent arrangement. Anyway, what made you try this great challenge?

【 GAVIN 】: I had wanted to make a modern contemporary big band album for a very long time and I was thinking about making an album of some of my favourite Porcupine Tree songs completely re-imagined for big band sound. This really is not a cover album. The arrangements take the essence of the compositions and take them into the stratosphere. It was a long process (about 5 years) to complete the whole project but it was a fantastic journey for me. .

Q4: あなたのソロアルバム “CHEATING THE POLYGRAPH” もリリースされましたね。PORCUPINE TREE の楽曲をリ・イメージした内容でビッグバンド調の素晴らしいアレンジが施されています。なぜこういったアルバムを制作したのでしょうか?

【 GAVIN 】: 僕はずっと長い間モダンなコンテンポラリービッグバンドのアルバムを作りたいと思っていたんだ。そして僕の大好きな PORCUPINE TREE の楽曲を何曲か完全にビッグバンドサウンドにリ-イメージしたアルバムを作ろうと思いついたんだよ。これは全くカバーアルバムではないよ。楽曲の構成だけ抽出して成層圏に届くくらい異なったアレンジを施してあるからね。プロジェクト全体で5年くらいの長い期間を要したよ。だけど僕にとって素晴らしい旅だったね。

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Q5: How did you choose the songs of “Cheating the Polygraph”?

【 GAVIN 】: I chose the songs that I felt had good rhythmic possibilities and presented them to Laurence Cottle (the arranger) to see how he felt about re-imaging them from a harmonic perspective. We worked for several weeks on each tune passing it back and forth between us until we felt happy with the arrangement.

Q5: 数多くのPORCUPINE TREE の楽曲から今回の収録曲を選んだ理由を教えてください。

【 GAVIN 】: まずは僕がリズム的に可能性があると感じる楽曲を選んだんだ。それをアレンジャーである LAURENCE COTTLE に提示して、彼がハーモニーの観点からリ・イメージすることにどう感じるか確かめていったんだよ。何週間もお互いがアレンジメントに満足できるまでそのやりとりが行き来したよ。

Q6: Steven Wilson told that PORCUPINE TREE may return in 2016. Do you think it will come true? And You’ve played with two prog genius, Robert Fripp and Steven Wilson. When you compare these two, how are they resemble or different ?

【 GAVIN 】: I don’t know about the future of PORCUPINE TREE. And I don’t compare people.

Q6: STEVEN WILSON は2016年の PORCUPINE TREE の復活について言及していました。実現すると思いますか?また STEVEN と ROBERT を比較した時、似ているところはありますか?

【 GAVIN 】: PORCUPINE TREE の未来についてはわからないな。僕は人を比較したりはしないんだ。

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Q7: And you’ve played with lot’s of bands and project, like iamthemorning (I really love them), The Tangent, Blackfield, No Man, OSI, Storm Corrosion, and more. Do you have new project you are involved in?

【 GAVIN 】: I work on a lot of projects from my studio. There are more things coming but I can’t mention them at the moment.

Q7: あなたは他にも様々なプロジェクトに関わってきましたね。IAMTHEMORNING, THE TANGENT, BLACKFIELD, NO MAN, OSI, STORM CORROSION…現在関わっているプロジェクトはありますか?

【 GAVIN 】: 今も沢山のプロジェクトに関わっているよ。僕のスタジオでね。どんどん増えるだろうけど現時点で明かせるものはないね。

【FIVE ALBUMS】

FIVE ALBUMS THAT CHANGED GAVIN’S LIFE!!

PATRICK WILLIAMS “THRESHOLD”

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ART FARMER “CRAWL SPACE”

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JAPAN “TIN DRUM”

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ART FARMER & JIM HALL “BIG BLUES”

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BLUE NILE “HATS”

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【MESSAGE FOR JAPAN】

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I have been to Japan many times and it is a very special place to me. I look forward to seeing the great audiences at the King Crimson shows.

日本には何度も行っているんだけど、僕にとってとても特別な場所なんだ。KING CRIMSON のショーで素晴らしいオーディエンスに会えることを楽しみにしているよ。

GAVIN HARRISON

【KING CRIMSON ARE】

ROBERT FRIPP

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言わずと知れた KING CRIMSON のギタリストにしてリーダー。MR.CRIMSON。後続に多大な影響を与え続けるイノベイターです。メカニカルでシーケンシャルなフレーズ/アルペジオを構築し正確に弾きこなすと同時に、ライブでのインプロヴィゼーションも持ち味。バンド以外でも DAVID BOWIE, BRIAN ENO, ANDY SUMMERS など様々なミュージシャンと共演してきています。

MEL COLLINS

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今回の再始動で1972年以来40年以上ぶりにバンドに復帰したサックス、フルート、メロトロン奏者。その実力(と利便性)故様々なバンドに引っ張りダコで ROLLING STONES や中島みゆきのアルバムにも参加していたりします。KING CRIMSON 脱退後は CAMEL にも長く在籍したプログロック重要人物の1人。

TONY LEVIN

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スキンヘッドに髭がトレードマークのプログ界NO.1ベースプレイヤー。チャップマンスティックという不思議な楽器を操ることでも知られています。DREAM THEATER のメンバーと立ち上げた LIQUID TENSION EXPERIMENT での活躍も有名で、他にも数多くのセッションやプロジェクトをこなしています。PETER GABRIEL のお抱えベーシストであり、同僚の PAT MASTELOTTO と STICK MEN というバンドでも活動する多忙人。

PAT MASTELOTTO

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ex-MR.MISTER。”VROOM” からバンドに加入し FRIPP 師匠に寄り添い片時も離れない忠義ドラマー。実に器用で最も FRIPP の理想とするリズムを再現できる人物なのではないでしょうか?

JAKKO JAKSZYK

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新メンバー。新生クリムゾンのリードシンガーでセカンドギタリスト。キーボードもこなすマルチプレイヤー。ソロ、THE TANGENT, LEVEL 42 などさまざまなバンドに在籍する傍らコメディアンとして活躍するなど実に才能豊かな人物です。妻は KING CRIMSON の創立メンバー MICHAEL GILES の娘。

BILL RIEFLIN

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新メンバー。トリプルドラマーの1人。R.E.M, MINISTRY, KMFDM, NILE INCH NAILS など90年代初頭からインダストリアルなバンドのドラマーとして活躍。キーボードやギターもこなすマルチプレイヤー。

GAVIN HARRISON

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KING CRIMSON, PORCUPINE TREE という二大プログバンドのドラマー。その事実だけで実力は推して知れますね。

【KING CRIMSON’S RECORDS YOU MUST LISTEN TO】

“IN THE COURT OF THE CRIMSON KING”

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デビュー作にしてプログロックの概念を確立した記念碑。ロックというジャンルにクラッシックやジャズを高いレベルで融合させ、同時に歌詞専門のメンバー PETE SINFIELD が詞に深い意味を持たせることで知的で奥深いプログロックの世界を構築しました。メタリックな音像のサックスとギターが狂ったようにメカニカルでカオティックなフレーズを畳み掛け、唯一無二のカタルシスを生み出す “21st CENTURY SCHIZOID MAN” 。”CONFUSION WILL BE MY EPITAPH” という一節が楽曲の全てを物語る、メロトロンとアルペジオと悲哀に満ちて美しい “EPITAPH”。この2曲の究極の対比が後のロック界に与えた影響は計り知れませんね。

“LARK’S TONGUES IN ASPIC”

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“ISLANDS” ツアー終了後、FRIPP はバンドの内紛に嫌気が差し解散を宣言。しかし BILL BRUFORD, JOHN WETTON, DAVID CROSS, JAMIE MUIR といった自らの理想を具現化出来るアーティストたちと出会い、クリムゾンを再始動しこの傑作をリリースしました。インプロヴィゼーションの塊のようなアルバムです。時代背景としてはちょうどマイルス・デイヴィスの音楽が絶頂期を向かえたあたりですが、それとリンクするかのように、時に繊細で時に大胆なロックにおける最高峰の即効演奏が味わえます。特に JAMIE MUIR のパーカッションと DAVID CROSS のヴァイオリンはクリムゾンに新しい息吹を与えました。混沌としていて実験性に満ちていながら、キメのフレーズやメロディーはキャッチーで驚きを隠せません。

“RED”

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FRIPP, WETTON, BRUFORD の3人体制に移行し KING CRIMSON が最もへヴィーな方向性を提示したアルバム。バンドが REDZONE に入っていることから名付けられた有名すぎるタイトルトラック “RED” はまさにトリオだからこそ具現化出来た楽曲です。大勢のメンバー、楽器をアレンジメントする中で、なかなか思い切り全面に出ることのなかった FRIPP のギターが、ソリッドなスリーピースになることで初めてと言っていいほど強烈に自己主張しています。アルバムの最後を飾る “STARLESS” における冷徹で無機質な演奏と WETTON の淡々とした歌唱が生み出す奇跡的な暗く美しい世界はバンドの終わりを暗示しているようです。

“DISCIPLINE”

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解散から7年。1981年に FRIPP は ADRIAN BREW, TONY LEVIN という新しい血をアメリカから得て KING CRIMSON を再始動させます。当初は歌詞に深みがなくなった、ニューウェーブやポリリズムを大胆に取り入れすぎ、アメリカ人が嫌いだ、ステージでクネクネするな、など批判を浴びた作品です。しかしながら、 後に再評価が進み現在では FRIPP 曰くクリムゾン史上三指に入る作品だそうです。実際、当時最先端だった音楽を咀嚼し彼らのやり方で提示した意欲作だと思います。タイトルトラック “DISCIPLINE” の”鍛錬”のようなメカニカルで難解なフレーズを泊をずらしてギターで輪唱するという訳のわからない挑戦や、”FLAME BY FLAME” の斬新なフレーズ、ギターシンセやチャップマンスティックといった新しい楽器の導入など聴きどころの多い作品でプレイするたび新しい発見があります。

“THRAK”

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1984年に再度解散した KING CRIMSON は10年の沈黙の後ミニアルバム “VROOM” で復活を遂げます。80年代のラインナップに TREY GUNN, PAT MASTELOTTO を加えた”ダブルトリオ”編成という新しいコンセプトで。満を持して発表したフルアルバム “THRAK” は “RED” で体現したへヴィーさとインダストリアルな先鋭さを備えた優れた作品でした。メタリックな楽曲、実験的な楽曲、ポップさを備えた楽曲とバラエティーに富んでいて、コンセプト先行だった80年代と比べるとある意味肩の力が抜けたようにも感じられます。ダブルトリオという観点からみれば、”SEX SLEEP EAT DRINK DREAM” は非常に成功した楽曲だと思います。

“POWER TO BELIEVE”

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2003年発表、KING CRIMSON 現時点での最新作。ダブルトリオから BILL BRUFORD と TONY LEVIN が脱退。四人編成となりヌーヴォー・メタルを指標した作品です。

【THE ELEMENTS OF KING CRIMSON TOUR IN JAPAN 2015】

“in motion. This is a very different reformation to what has gone before: seven players, four English and three American, with three drummers. The Seven-Headed Beast of Crim is in Go! mode.”

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Tickets for the seven shows in Japan will be available on August 29th.
Tokyo December 7(Mon)Bunkamura Orchard Hall
Tokyo December 8(Tue)Bunkamura Orchard Hall
Tokyo December 9(Wed)Bunkamura Orchard Hall
Tokyo December10(Thu)Bunkamura Orchard Hall
OPEN 18:00 / START 19:00 Ticket \15,000
<info>Creativeman 03-3499-6669
Osaka December 12(Sat)Festival Hall
OPEN 17:00 / START 18:00 Ticket \15,000
Osaka December 13(Sun) Festival Hall
OPEN 16:00 / START 17:00 Ticket \15,000
<info>Kyodo Information 0570-200-888
Nagoya December 21(Mon)Nagoya Century Hall
OPEN 18:00 / START 19:00 Ticket \15,000
<info> Sunday Folk Promotion / 052-320-9100
www.dgmlive.com www.king-crimson.com

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NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【KAMASI WASHINGTON : THE EPIC】


EXCLUSIVE: INTERVIEW WITH KAMASI WASHINGTON!!

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DEFINITELY, THE GREATEST JAZZ ALBUM IN 21 CENTURY!! KAMASI WASHINGTON EXPANDS JAZZ’S BOUNDARIES ON NEW ALBUM ‘THE EPIC’ !!

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「コルトレーンの時代にヒップホップや YouTube があったら、ジャズは別物になっただろう。そんな時代に生まれたのが俺たちの世代だ」現代 JAZZ 界の風雲児、ロバート・グラスパーはそう嘯きます。
確かに今 JAZZ が面白い!バックカタログだけに支配された閉鎖的なシーンは終わろうとしています。件のロバート・グラスパーをはじめ、JAZZ THE NEW CHAPTER で紹介されているアーティストたちは JAZZ を HIP HOP, SOUL, R&B と融合させ て革新的なサウンドを作り上げています。
また FLYING LOTUS を頭目とするレーベル BRAINFEEDER のように HIP HOP からの JAZZ への接近で素晴らしい作品も生まれてきていますね。その FLYING LOTUS や KENDRICK LAMAR, THUNDERCAT といった超売れっ子アーティストが絶賛し自身の作品に招いたサックス奏者が KAMASI WASHINGTON です。彼ら以外にも ハービー・ハンコック、ウェイン・ショーター、ケニー・バレル、チャカカーン、ローリン・ヒルといった JAZZ 界の巨匠からポップス R&B に到るまで錚々たるメンツに引っ張りダコな LA JAZZ 最重要人物の1人と言えます。
“THE EPIC”。KAMASI が BRAINFEEDER より遂にリリースしたメジャーデビュー作は3枚組170分の大作にして JAZZ 新世紀を告げるような偉大な作品となりました。21世紀で最も素晴らしい JAZZ 作品だと断言出来るでしょう!!エピカルとしか表現出来ない世界観。コルトレーンの”至上の愛”、マイルスの “BITCHES BREW”、WEATHER REPORT の “HEAVY WEATHER” といった名盤たちの面影を感じさせつつそこに留まってはいません。
バップやモード、フュージョンに、より現代的でエクレクティックなエッセンスを加えてスピリチュアルで特別な作品に仕上がりました。特筆すべきは従来の JAZZ よりキャッチーさを増しアフロやR&Bの影響を感じさせるメロディーとストリングスの驚異的な美しさ、そしてKAMASI 自身の魂に訴えるかのようなソウルフルなサックスでしょう。音数は決して多くないのですが印象的なフレーズを次々に繰り出す KAMASI の演奏は本当に白眉。FLYING LOTUS が製作総指揮を取り、THUNDERCATをはじめとしたバンドメンバー達も豪華の一言。間違いなく今年最重要作だと思います。KAMASI WASHINGTON です!どうぞ!

【INTERVIEW WITH KAMASI WASHINGTON】

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Q1: Your major debut album “The Epic” is just out now! How are you feeling now? And how are the reactions?

【KAMASI】: I feel great! I worked for three years on this album and it has been complete since March of 2014 so I’m really happy to have it out! People have reacted very well to “The Epic”. Even though it’s a long album, most people that I have talked too have taken the time to listen to it all the way through. The spirit of the music is getting through to them and the people seem to really love it.

Q1: メジャーデビュー作 “THE EPIC” が遂にリリースされましたね。今のお気持ちはいかがですか?また反響はどうですか?

【 KAMASI 】: 最高だよ!このアルバムには3年掛けたし、2014年の3月からずっと完成した状態だったから本当にリリースすることが出来て嬉しいよ。”THE EPIC” に対する反響はとても良いね。とても長いアルバムなんだけど、僕が話した人たちは最初から最後まで時間を取って聴いてくれているよ。この音楽のスピリットが彼らに届いたんだね。本当に気に入ってくれているみたいだよ。

Q2: At first, I’d like to say “The Epic” is the greatest Jazz album in 21century!! I really love that, and “The Epic” make me believe “Jazz isn’t dead yet”. So, “The Epic” has three discs and over 170 minutes long. I think really epical album. When you named this masterpiece as “The Epic”, what was in your mind?

【 KAMASI 】: When I was working on writing the string and choir parts for The Epic after the main band had already recorded, I was listening to the music a lot. While I was writing the string and choir parts on “Change of The Guard” I had an amazingly vivid dream one night. It was about a man the guarded a gate on the top of a mountain and it was one of the most amazing dreams I ever had! So from then on I kept having this dream some times two or three night in a row. As I wrote for other songs the dream started to expand and I got really into the story and tried to write it down. By the time all the string and choir parts had been recorded I had a really long very elaborate story that really went along with the album track by track. In fact the track order for the album came from this story. So when I named the album The Epic it was because of this story so I really meant the word Epic as in a story.

Q2: まず、”THE EPIC” は21世紀で最も素晴らしい JAZZ アルバムだと言わせてください。本当に気に入っていますし、このアルバムを聴くと JAZZ はまだ死んでいないと思えます。170分で3枚組の大作。実にエピカルですね。この作品を “THE EPIC” と名づけた時、心に在ったことを教えてください。

【 KAMASI 】: メインのバンドがレコーディングを終えたあと、僕は “THE EPIC” のストリングスとコーラスパートを書いていたんだ。アルバムを何回も聴きながらね。そうして “CHANGE OF THE GUARD” のストリングスとコーラスパートを書いている時の事だ。ある晩素晴らしい鮮明な夢を見たんだ。山の頂上で門を守っている男の話だったね。今まで見た中でも最高の夢の一つだったよ!それ以来、時折その夢を二晩か三晩連続でみるようになったんだ。他の曲を書いている間に、その夢は広がって行き、僕は本当にそのストーリーにのめり込み書き留めるようになったのさ。全てのストリングスとコーラスパートを書き終える頃には、アルバムの各楽曲に適したとても長くて精巧な物語が出来上がっていたよ。実際アルバムの曲順はこの物語に沿っているんだ。だからアルバムを “THE EPIC” と名づけたのはこの物語を EPIC という言葉で表現したかったからなんだ。

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Q3: “The Epic” has three discs and three parts so called “The Plan”, “The Glorious Tale”, “The Historic Repetition”. Would you tell us the difference of these three parts?

【 KAMASI 】: The name of each volume of “The Epic” has a double meaning. It one, describes the part of the story that I dreamed that goes with those songs and two, it describes my inspiration in the real world for writing those songs. So to try to tell the story would take too long so I’ll tell you the real world explanation. So “The Plan” is about the time period in a person’s life when they are usually young and the gear their life towards what they think they want it to be. So for my friends and I growing up we wanted to be great jazz musicians that would change the world through this music that we really loved. So we practiced like eight to ten hours a day and went to every live concert and spent all of time energy and money on music. We poured every thing we had into music to make our selves the best musicians we could. So “Change of The Guard”, “Final Thought”, “The Next Step”, “The Rhythm Changes” all those songs were I made with that energy. So us after high school or when we where about 18 we’d all put so much in to music and jazz in particular we thought we would immediately have the doors of the world open to us and that’s where “The Glorious Tale” come in. So “The Glorious Tale” is about the way life doesn’t usually go the way you plan it but if you take the right perspective life is still always beautiful. So in my glorious tale I graduate from high school and my first big gig is not in jazz it was with Snoop Dogg. So here I was this young kid looking to change the world with jazz but that door wasn’t open to me but this other door was. So I joined Snoop Dogg’s band I really learned a lot playing with him. They heard music in a completely different way than we did in jazz. It was like they were listen to music through a Microscope and I had always been listening to music through a Telescope. What I mean by that is that Snoop never asked me to play anything that was technically difficult. But everything that we played had to be played with a very particular phasing. So the realm of possibilities as to how many different ways you could play the same simple phrase and how much of a huge impact that had on the music I learned from playing with Snoop. And I went on the play people like Raphael Saadiq, Lauryn Hill, Chaka Khan, and many others that I learned a lot from before I got my first big jazz gig. So “The Glorious Tale” is about seeing the beauty in the path your life goes even if it isn’t the one you planned for. “The Historic Repetition” is about the way history always repeats it self but depending on you perspective your role in this repetition will change. Knowing history is great way to control your place in the loop of history. My father is a musician so I saw the struggles that he and his friends went through. He had me read lots of books about the history of music and biographies of great musicians. So I was trying to display that loop of history and how we are going to change our position this go around.

Q3: “THE EPIC” は “THE PLAN”, “THE GLORIOUS TALE”, “THE HISTRIC REPETITION” の三部構成です。それらの違いを教えてください。

【 KAMASI 】: “THE EPIC” の各章の名称はダブルミーニングなんだ。夢に見た物語の場面を描写すると同時に、僕が現実世界に対して感じているインスピレーションも伝えているんだ。物語を伝えると長くなってしまうから現実世界の説明も導入しているんだ。”THE PLAN” は人生における時限について。若いころは理想に向かって人生を進めようとするよね。今まで友達も僕も、愛する JAZZ を通して世界を変えるような偉大なミュージシャンになりたいと思って成長してきた。1日8~10時間は練習し、全てのライブに出演し、持てるエナジーとお金をすべて音楽に注いできたよ。最高のミュージシャンになるため全てを注いできたんだ。だから “Change of The Guard”, “Final Thought”, “The Next Step”, “The Rhythm Changes” といった楽曲はそういったエナジーで作ったんだよ。高校を出て18かそこらのころ、僕たちは皆音楽と JAZZ に全てを注いでいたから、すぐに道は開かれ “THE GLORIOUS TALE” がもたらされると思っていたね。だから “THE GLORIOUS TALE” は人生は思うように行かないこともあるということについてなんだ。だけどね、上手くいかなくても自分が思う正しい人生を歩んでいれば美しいんだよ。僕にとっての “THE GLORIOUS TALE” は高校を卒業して最初の大きなライブが JAZZ ではなく SNOOP DOGG とだったこと。JAZZ で世界を変えたいと思っていたけどそのドアは開かなくて別のドアが開いたってワケ。だけど彼とプレイすることで沢山学んだよ。彼らは僕が JAZZ を聴くのとは全く違う音楽の聴き方をする。彼らはまるで顕微鏡を通して音楽を聴いているような感じなんだけど、僕は望遠鏡を通している感じだ。つまり、SNOOP は決して僕に技術的に難しいことは要求して来なかったんだけど、全て特別な、彼の音楽に特化したフレーズをプレイしなければならなかったんだ。同じシンプルなフレーズでもいくつ違った風にプレイ出来るか?どのくらい音楽的に大きなインパクトを与えられるか?という可能性の領域を SNOOP からは学んだね。それから RAPHAEL SAADIQ, LAURYN HILL, CHAKA KHAN, 他にも沢山の人とプレイし、最初の JAZZ ライブをやる前に多くを学んだんだ。”THE GLORIOUS TALE” は人生が思うように行っていなくても、逸れた小道にある美しさを見ればいいじゃないかって伝えているんだね。”THE HISTORIC REPETITON” は歴史は繰り返すけれど自分の役割をしっかり認識していれば歴史も変えられるということについて。歴史を知ることで歴史のループにおける自分の位置をコントロールすることが出来るんだ。僕の父もミュージシャンだったから、父やその友人が苦しんでいる姿を見てきたよ。父は僕に沢山の音楽の歴史と偉大なミュージシャンの自叙伝を読ませたね。だから僕たちは歴史のループをディスプレイして、僕たちの位置がどのようにしたら変えられるか試したんだ。

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Q4: As you say, you’ve been played with lot’s of great artists. Recently, your performance with Flying Lotus and Kendrick Lamar made you more popular. Also, This time, Flying Lotus involved with “The Epic” deeply. So, what is Flying Lotus and Kendrick to you?

【 KAMASI 】: Flying Lotus and Kendrick Lamar are kindred spirits to me. They like myself and the musicians that I grew up with in my band have maintained their true artistic identity over the course of their careers. The fact that they appreciated my music enough to invite me to play on their albums was a huge honor for me! Through the creative and expansive nature of their music they have cultivated an audience of people that are open-‐minded and searching for something new. So in a way they are trail blazers for me in what I’m trying to do.

Q4: 先ほど仰られたように、あなたは数々の偉大なミュージシャンと共演されてきました。最近の FLYING LOTUS, KENDRICK LAMAR との共演が世の中にあなたの名前を知らしめた部分もありますよね。FLYING LOTUS は今作にも深く関わっていますが、彼ら二人はあなたにとってどんな存在ですか?

【 KAMASI 】: FLYING LOTUS, KENDRICK LAMAR とは本当に意気投合したよ。彼らは僕自身と、僕と共に育ったキャリアを通じて本物のアーティスティックなアイデンティティを保ち続けている僕のバンドのメンバーたちと似ているんだ。実際、彼らが僕の音楽を賞賛してくれてアルバムに招いてくれたのは大きな栄誉だよ!彼らの音楽に対するクリエイティブでエクスパンシブな姿勢が教養のあるオープンマインドで新しいものを探しているオーディエンスを惹き付けるんだろうね。だから、彼らは僕がやろうとしていることの先駆者とも言えるだろうね。

Thundercat will release his solo material next week on Brainfeeder.“Them Changes” was co-produced by Flying Lotus and features Washington on saxophone. Listen below!!

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Q5: I think “The Epic” is revolutionary album. But also, “The Epic” seems the love letter to Jazz Giants like Coltrane, Miles, Weather Report. To tell the truth, “Bitches Brew” is one of my favorite records, and when I heard “The Epic”, I remind the masterpiece at first! Anyway, in the writing process, were they in your mind, soul?

【 KAMASI 】: I’ve lived with the Music of these legendary musicians for my whole life. Their music is a part of who I am not just musically but emotionally and spiritually as well. So yes they were on my mind but in a subconscious way. I never consciously tried to put any of their musical ideas in my music but so much of who I am comes their musical “language”. I always tried to just be my self and allow my musicians to be themselves when we were performing this music. And when I was writing this music I was just trying to tap into the spirit of where I was.

Q5: “THE EPIC” は革命的なアルバムです。ただ同時にコルトレーン、マイルス、WEATHER REPORT といった JAZZ の巨匠たちに対するラブレターのようなアルバムでもあると感じました。作曲段階で彼らのことは心に在りましたか?

【 KAMASI 】: 僕は人生を通してそういった伝説的ミュージシャンの音楽と共に生きてきたんだ。彼らの音楽は音楽だけでなくそのエモーションやスピリットまで僕の一部になっているんだよ。だからうん、彼らは僕の心に居たね。ただ潜在意識の中にだけれど。意識して彼らのアイデアを自分の音楽に使うことは決してないよ。ただ僕を形成している多くの部分が彼らの音楽的”言語”から成り立っているんだ。僕はいつだって僕らしくいるようにしているし、バンドにも自分らしく演奏して欲しいと言っている。作曲している時はただそこにある自分のスピリットに入り込もうとしているだけなんだ。

Q6: Do you think “JAZZ is dead” in the music scene now?

【 KAMASI 】: No I don’t think Jazz is dead. I don’t believe that the life or death music is based off that music’s commercial success. In my opinion music is a form of true expression and in some ways great music can’t really die and untrue music never really lives. So jazz isn’t dead it’s just that a lot of the musicians that have been making the true jazz haven’t been in the eyes of the public. But if a time came when people got to hear the real music everyone would know how live it really is.

Q6: 現代の音楽シーンにおいて”JAZZは死んだ”と思いますか?

【 KAMASI 】: JAZZ が死んだとは思わないな。商業的成功に応じた音楽の生や死なんて僕は信じないよ。僕の考えでは音楽とは真の表現方法で、偉大な音楽は死なないし不実な音楽が生きることもないんだ。だから JAZZ は死んでいないよ。陽の目を見ていないだけで真の JAZZ を作り続けているミュージシャンは沢山存在するからね。時が来て人々が真の音楽を聴くようになれば、みんないかに素晴らしい音楽が存在しているか気づくだろうね。

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【FIVE ALBUMS】

FIVE ALBUMS THAT CHANGED KAMASI’S LIFE!!

ART BLALEY “LIKE SOMEONE IN LOVE”

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JOHN COLTRANE “TRANSITION”

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IGOR STRAVINSKY “STRAVINSKY CONDUCTS STRAVINSKY”

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JAMES BROWN “BLACK CAESAR”

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BILLY HOLIDAY “LADY SINGS THE BLUES”

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【MESSAGE FOR JAPAN】

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Hey I’m coming in October and we’re going to have something very special prepared just for you! So you have to come check us out! And then take me to the best jam sessions so I can hear the local musicians in town! Then we can go get the best sushi. Then got to Shinjuku Taito Station and play Street Fighter!

やあ、僕は日本に10月に行くよ!何かとても特別なものを君たちのために用意するよ!だからぜひライブに来て欲しいな。街のミュージシャンともジャムってみたいし、最高の寿司も食べたいね。それから新宿のタイトーステーションでストリートファイターをプレイするんだ!

KAMASHI WASHINGTON

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NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【YOSHIDA YOHEI GROUP : PARADISE LOST, IT BEGINS】


EXCLUSIVE: INTERVIEW WITH YOHEI YOSHIDA OF YOSHIDA YOHEI GROUP !!

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NEW WAVE OF EXPERIMENTAL INDY POP/ROCK FROM TOKYO !! YOSHIDA YOHEI GROUP HAS JUST RELEASED THEIR NEWEST & GREAT RECORD “PARADISE LOST, IT BEGINS” !!

日本のシティーポップ、インディーポップ界隈が2010年代、際立って面白くなってきています。実験性とポップスを見事に融合させたオルタナティブなアーティストが続々と現れているのです。面白い事に、トクマルシューゴ、cero、森は生きている、oono yuuki、蓮沼執太フィルといったモダンポップの新世代たちはお互い時につながりながら、室内楽的な管弦楽器を含む多くの音を交えて表現するという共通点があります。今回フューチャーする 吉田ヨウヘイgroup はその中でも東京インディーズの顔として一際異彩を放っていると言えるでしょう。和製 DIRTY PROJECTORS と評された鮮烈なデビュー。そして前作 “Smart Citizen” は各方面から非常に高く評価され彼らの出世作となりました。それから一年。彼らはメンバーチェンジ、フジロック出演を経てさらにバンドとしてタイトになった新作 “Paradise Lost, it begins” をリリースしました。改めてその豊かな音楽性、アイデアには驚くばかり。フォーキーな歌唱、ポストロックの質感、ジャズ/マスロック由来の複雑でダイナミックなリズム、クラッシックのようなバンドアンサンブル。メンバー各自の音楽に対する造詣の深さが滲みでるような素晴らしい作品だと思います。新たなギターヒーローの座を約束されたかのような西田さんのプレイは時に硬質で時に情感豊か。池田さんのクラッシックをルーツとするフルートの演奏、アレンジと素晴らしく噛み合いバンドとしての成長を感じさせます。USインディーもブルックリンの音楽シーンも咀嚼し、前作よりも確実にロックのダイナミクス、グルーヴを強固にした新作はまるでポップスとは何か?を我々に問いかけているようにさえ感じました。 Jazz The New Chapter が拡散していくジャズならば、この人の提示するポップスはポップス界の Jazz The New Chapter ではないでしょうか? !バンドのリーダーである吉田ヨウヘイさんが彼らしく客観的にインタビューに答えてくれました!!

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NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【PASSPO☆ : BEEF OR CHICKEN】


EXCLUSIVE: INTERVIEW WITH AI NEGISHI OF PASSPO☆!!

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JAPANESE “AMERICAN GIRLS ROCK” !! PASSPO☆ HAS JUST RELEASED CUTE AND CATCHY THEIR THE NEWEST ALBUM “Beef or Chicken” !!

“少女飛行” で女性グループとしては初のデビューシングルがオリコン1位を記録。華々しく音楽シーンに登場した PASSPO☆ もデビューから4周年を迎えました。メンバーを”クルー”、ライブを”フライト”、ファンを”パッセン(ジャー)”、サポートバンドを”グランドクルー”と呼び、CAさんをイメージさせるような衣装を着用(かわいい)。空と旅をテーマにしたガールズロックユニットとしてアイドルの乱立する2015年に置いても存在感を放ち続けています。ガールズロック。彼女たちはメジャーデビューから常にロックを意識して活動してきました。2012年にリリースされた “エアライン3部作” ではLAメタル、ジャパニーズパンク、ジャーマンメタルに挑戦。ロビン・フィンク、クリス・チェイニー、ジョシュ・フリース、といった海外の大物を招いてファンを驚かせました。グランドクルーにも故 横山氏をはじめ、PANTHER、HIMAWARI といった実力派を集めメンバー自身楽器に挑戦したりとアイドルの概念を覆すような存在として注目を集めています。遂にリリースされた待望の新作 “Beef or Chicken” で提示された方向性は”アメリカンガールズロック”。確かに前作 “JEJEJEJET!!” と比較すると、リードトラック “HONEY DISH” に代表されるようにキュートでキラキラした楽曲が増えたように思います。ただ、PASSPO☆ の1番の良さであるキャッチーで一緒に歌いたくなるような楽曲という点では全く変わっていませんね。独特の少し切なくなるようなメロディーも健在。ペンネとアラビアータ機長こと w-inds.、Folder5、中ノ森バンドなどを手がけてきた阿久津健太郎氏の手腕はやはり素晴らしいですし、メンバー各自の成長、作詞に関わるといった決意も感じ取れる好盤だと思いました。今回、弊誌ではキャプテン(リーダー)のわりにマイペース。プレイしてきたゲームは100を超えるというゲーマーで、清純派な見た目のわりに腹黒いとクルー間で評判の白担当。あいぽんこと根岸愛さんにインタビューする事が出来ました。

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NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【AND SO I WATCH YOU FROM AFAR : HEIRS】


EXCLUSIVE: INTERVIEW WITH NIALL KENNEDY OF AND SO I WATCH YOU FROM AFAR!!

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MATH/POST-ROCK TITAN FROM BELFAST, AND SO I WATCH YOU FROM AFAR HAS JUST RELEASED THEIR NEWEST ALBUM “HEIRS” !!

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ベルファストの革新的 MATH/POST-ROCK 4ピース AND SO I WATCH YOU FROM AFAR が4枚目のフルアルバム “HEIRS” をリリースしました。前作 “ALL HAIL BRIGHT FUTURES” は現代のギターインスト音楽として非常に高い評価を得、一躍彼らはシーンの注目を浴びる事となります。”AHBF” で確立された彼らの音楽性を一言で表現するとエクレクティック。ポストロックの美しさ、アトモスフィアとマスロックのテクニック、エッジをプログロック、ジャズ、メタル、ワールドミュージックといった要素を加えながらひとつに溶かしたかのようなテイストです。最新作 “HEIRS” ではまず、もともと使用していたボーカルの割合が増えている事に気づくでしょう。ただ彼らの場合、ボーカルがメインと言うよりは楽器の1つといった感覚が強くそこまで違和感を覚える事はありません。PAT METHENY の方法論と近いでしょうか。前作で素晴らしいアクセントになっていたフルートを始めとする管楽器の役割をさらにボーカルに割り振っただけという気もしますね。前作の “KA BA TA BO DA KA” ほど振り切って実験的な曲は存在しませんが、クリーンとエッジの対比、エクレクティックな音楽性は健在で、地味ですがリズム面の実験性を増しむしろ深化しているように感じました。彼らを語る時、もう一つ忘れてはならないのがメジャーキー。インストバンドにしては珍しく、突き抜けて明るく太陽の光を浴びたようなサウンドがトレードマークですが、今回は成熟したような不思議な感覚の抑え目な楽曲も散見され次の作品でどのように結実するのか今から楽しみです。DEAFHEAVEN, RUSSIAN CIRCLES, BORIS といった革新性を持ったアーティストを多く擁する SARGENT HOUSE のロースターとしてこれからのシーンを引っ張って行くであろう ASIWYFA。ギタリストの NIALL KENNEDY がインタビューに答えてくれました。

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NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【NATIVE CONSTRUCT : QUIET WORLD】


EXCLUSIVE: INTERVIEW WITH MYLES YANG OF NATIVE CONSTRUCT !!

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US MODERN PROG NEW COMMER, NATIVE CONSTRUCT HAS JUST RELEASED THEIR EPOCH-MAKING DEBUT ALBUM “QUIET WORLD” !!

[soundcloud url=”https://api.soundcloud.com/tracks/191608231″ params=”auto_play=false&hide_related=false&show_comments=true&show_user=true&show_reposts=false&visual=true” width=”100%” height=”450″ iframe=”true” /]

以前弊誌で取り上げ大反響を得た US 産モダンプログバンド NATIVE CONSTRUCT。そのデビューアルバム “QUIET WORLD” が遂にリリースされました。先行曲 “MUTE” が名曲過ぎた為、他の楽曲がどうなのか危惧していましたがそれは全くの杞憂でした。デビュー作とは思えない程に洗練されていて同時に新鮮。地球上のあらゆる音楽を詰め込んだのではと思える程にエクレクティックで実験的なのにキャッチーで耳を捉えて離しません。壮大なコンセプトアルバムはバークリー出身者としての音楽的高みを見せつけた内容に仕上がっています。その繊細で幾重にも折り重なるコーラスワークは QUEEN, ひいては以前インタビューを行った A.C.T. を想起させる部分もありますね。METAL BLADE というビッグディティールを獲得したこともあり US でのチャートアクションも極めて良好、内容も素晴らしく、5/20にはボートラを加えて MARQUEE/AVALON から日本盤の発売も決定とあらば直撃する他ありません。彼らの驚異的なテクニック、楽曲構成は BETWEEN THE BURIED AND ME からの影響が指摘されていますが、今回のインタビューで意外な繋がりを知る事が出来ました。新世代ギターヒーロー、MYLES YANG です!!

YOU CAN STREAM ENTIRE “QUIET WORLD” ALBUM HERE !!

RATING: “QUIET WORLD” 9,5/10

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NEW DISC REVIEW + INTERVIEW 【DANCE GAVIN DANCE : INSTANT GRATIFICATION】


EXCLUSIVE: INTERVIEW WITH WILL SWAN OF DANCE GAVIN DANCE !!

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POST-HARDCORE/EXPERIMENTAL FROM SACRAMENT, DANCE GAVIN DANCE HAS JUST RELEASED AWESOME NEWEST ALBUM “INSTANT GRATIFICATION” !!

US POST-HARDCORE の雄、DANCE GAVIN DANCE が通産 6枚目のアルバム “INSTANT GRATIFICATION” をリリースしました。
クリーンボーカルが ex-TIDES OF MAN の TILIAN PEARSON に交代した前作 “ACCEPTANCE SPEECH” も佳作でしたが、この新作は熟成期間を経てさらに TILIAN の良さを引き出した正真正銘の傑作に仕上がりましたね。彼独特の EMO/POP なセンスが全開。トリプルボーカルという異例な陣容も相まって、凡百の POST-HARDCORE バンドと決定的な差を生み出しています。
メンバーの変更が多いバンドですが、今回はラインナップを維持できた事が大きいと思います。MATT MINGUS/WILL SWAN のメインソングライターチームもさらに円熟。楽曲のバラエティーの豊かさには舌を巻くばかりです。そこに STRAWBERRY GIRLS の JOSH BENTON, ZACHARY GARREN, SECRET BAND の MARTIN BIANCHINI, HAIL THE SUN の ARIC GARCIA といった錚々たるゲスト陣を迎えることで、アルバムは一際多彩かつ雄弁になっています。
加えて初期の作品でプロデュースを行っていた KRIS CRUMMETT を再び抜擢。前作よりボーカルが明瞭になり際立つと共に、ピロピロ感とハードにドライブするギターリフの配分が過去最高に絶妙です。
実際 WILL のギターワークは今回神掛かっていると思います。自身で BLUE SWAN RECORDS (余談ですがこのレーベルのバンドは全て要チェック!) というレーベルも立ち上げ、SIANVAR, SECRET BAND にも所属。POLYPHIA, HAIL THE SUN とのツアー中、新作リリースも相まって現在確実に激多忙中のところを、ありがたい事に短いですが本誌のインタビューにお時間を割いて下さいました。WILL SWAN です。どうぞ!!

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FULL ALBUM STREAM “INSTANT GRATIFICATION” HERE !!

【INTERVIEW WITH WILL SWAN】

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Q1: Dance Gavin Dance has just released the newest album “INSTANT GRATIFICATION” on 4/14!! How are you feeling now?

【WILL】: Fucking great! I’m super excited for people to hear this album.

Q1: 遂にDANCE GAVIN DANCE の新作 “INSTANT GRATIFICATION” が発売されましたね!どういったお気持ちですか?

【WILL】: FUCKING GREAT! みんなにこのアルバムを聴いて貰えてスーパーエキサイトしているよ。

Q2: I listened to “INSTANT GRATIFICATION”. And that’s really awesome!! I believe that it will be your new masterpiece. Anyway, could you explain about the music of “INSTANT GRATIFICATION”? How did you progress from “ACCEPTANCE SPEECH”?

【WILL】: We had time for both vocalists to work together for a year and get to know each other’s strengths. I as a songwriter also had the opportunity to work with Tilian on Acceptance Speech and going into Instant Gratification, knew what type of songs to write that would allow him to shine.

Q2: “INSTANT GRATIFICATION”, 聴かせていただきましたが本当に素晴らしいですね。DGDの新しいマスターピースになることは確実でしょう。前作 “ACCEPTANCE SPEECH” からどのように進化したとお考えですか?

【WILL】: 2人のボーカルと1年間仕事をして、お互いの強みを理解する時間が持てたんだ。ソングライターの僕としては、”ACCEPTANCE SPEECH” で TILIAN と仕事を出来てどんなタイプの曲を書けば彼を輝かせられるのか判ったんだ。それが “INSTANT GRATIFICATION” に生かされているよ。

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Q3: I really love all songs. So, Emotional, so POP, and so techinical! Especially, which songs are you most proud of? Or do you recommend us?

【WILL】: I really love shark dad. It’s the heaviest song dgd has done so far. And Legend is extremely catchy. Its on the opposite spectrum.

Q3: 本当にこのアルバムは全曲気に入っているのですが、あなたが特に誇りに思ってオススメしたい曲はどれでしょう?

【WILL】: 僕は本当に “SHARK DAD” が気に入っているんだ。DGD が今までやった中でも一番ヘヴィーな曲だよ。”LEGEND” は究極にキャッチー。真逆のスペクトルだね。

Q4: What does the title “INSTANT GRATIFICATION” and artwork mean? Is that kind of metaphor of modern society that we live in? 

【WILL】: It’s a nod the the singularity and the possible human vs. robot war. We don’t agree with a lot of the things that are happening in society and the ways that people think. A lot of this record has Jon and Tilian speaking from these perspectives that we dislike in a sarcastic manner.

Q4: アルバムタイトルの “INSTANT GRATIFICATION” そしてアートワークの意味を教えて下さい。私達の暮らす現代社会を暗喩しているのでしょうか?

【WILL】: 同意するよ。奇妙だけど起こりうる”人対ロボット”の戦争についての警鐘だよ。現代社会で起こっている多くの事や人々の考え方に僕たちは納得がいっていないんだ。このレコードの大部分は JON と TILIAN が僕たちの嫌っているそういった考えを皮肉を使って伝えているんだ。

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Q5: There is no member change this time. Is that right? I think Tilian Pearson really fits in the band. He has great voice and Pop/Emo sence. So, what’s the difference between Kurt Travis and Tilian?

【WILL】: They’re very different in a lot of ways. I think Tilian is the greatest hook writer i’ve ever worked with. I also really like the broad range of subjects he enjoys writing about.

Q5: 今回はメンバーチェンジがありませんでしたね?TILIAN はとてもバンドにフィットしているように思います。実に素晴らしい POP/EMO センスを持っていますよね。彼と前任の KURT TRAVIS の違いを教えて下さい。

【WILL】: 彼らは多くの点で全く異なっているね。TILIAN は僕が仕事をしてきた中でも最もフックのあるライターだね。彼の扱う題材の幅の広さもとても気に入っているよ。

Q6: Anyway, you are also owner of Blue Swan Records. Roster is so cool and attractive!! Stolas, Sianvar, Secret Band, Hail the Sun, Ediola…They are generally called as Post-Hardcore. So,what is the purpose of managing Blue Swan? What kind of bands do you want to contract with?

【WILL】: I want to help good young bands get to the next level and expand the popularity of the genre. Heavy music is getting bogged down with breakdowns and generic hair cuts. Its time for progress.

Q6: あなたは BLUE SWAN RECORDS のオーナーでもあります。非常に魅力的なロースターですね。STOLAS, SIANVAR, SECRET BAND, HAIL THE SUN, EDIOLA・・・一般的に POST-HARDCORE と呼ばれるバンドを集めていますが、このレーベルを運営している目的を教えて下さい。

【WILL】: 僕は若くて才能のあるバンドたちが次のレベルに進む手助けがしたいんだ。そしてこのジャンルの人気を拡大したい。ブレイクダウンと同じような髪型のヘヴィーミュージックはどんどん行き詰ってきているよ。進化する時が来たんだ。

THANK YOU SO MUCH, WILL !!

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